「DOCTORS(ドクターズ)最強の名医」の視聴率と感想

エロ男爵の沢村一樹が主演する朝日テレビの医療ドラマ「ドクターズ(DOCTORS)最強の名医」の第1話の感想と視聴率です。第1話の視聴率は13.7%でした。資料率の一覧は「視聴率の一覧」をご覧ください。


第1話のあらすじとネタバレは「『ドクターズ(DOCTORS)最強の名医』のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
さて、ドラマ「ドクターズ(DOCTORS)最強の名医」の第1話は面白かった。医療ドラマは視聴率が手堅く、第1話の視聴率は13.7%とまずますのスタートとなった。
主人公の相良浩介(沢村一樹)は東京医科大学病院に12年間勤務していた医師で、12年間で3000件を超える手術を手がけたスーパードクターである。
しかも、外科医師・相良浩介(沢村一樹)の専門は癌手術の中で最も難易度の高い食道癌だった。
相良浩介(沢村一樹)が1年前に東京医科大学病院を辞めた理由は不明だが、おそらく、妻の死がかんけいしているのだろう。妻の手術に執刀し、妻を死なせてしまったのだろうか。
さて、相良浩介(沢村一樹)は、診察する患者は自ら呼び、自分のオペは全て録画する風変わりの医師である。
患者のために暴走するヒーロー医師は多いが、患者のために医師や看護婦を脅す医者は珍しい。院長の堂上たまき(野際陽子)に「私をクビにしたら後悔しますよ」などと言う傲慢なところも面白い。
相良浩介(沢村一樹)のキャラクターが面白いので、ドラマ「ドクターズ(DOCTORS)最強の名医」は面白いドラマになりそうな気がする。
さて、第1話の最後に、相良浩介(沢村一樹)から「僕は君に失望しています。君は看護師、失格だ」と言われたのは看護婦の宮部佐知(比嘉愛未)である。
比嘉愛未は、ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」「最上の命医」などで看護婦を演じた看護婦の常連女優である。もう看護婦になった方が良いのではないかと思うほど、比嘉愛未には看護婦のイメージがある。
その宮部佐知(比嘉愛未)が「君は看護師、失格だ」といわれたのだが、看護婦失格の理由はまだ分からない。
宮部佐知(比嘉愛未)は相良浩介(沢村一樹)から手術のビデオ撮影を頼まれたていた。そのときのカメラのアングルが悪かったのだろうか。
それとも、宮部佐知(比嘉愛未)は日勤をして、夜勤をし、さらに再び日勤をしていたので、働き過ぎということだろうか。その辺りは最終回まで引っ張るのか、第2話でネタバレするのか、気になるところである。
さて、ドラマ「ドクターズ(DOCTORS)最強の名医」の第1話の手術シーンは、カメラがグルグルと手術台の周り廻っていた。ドラマ「医龍3」の手術シーンとよく似ていた。手術シーンはあまり演出方法が無いのだろうか。
第1話で気になった人物は、膵頭十二指腸切除の手術中に死んだ患者・三好晋平(小浜正寛)の娘・三好寛子(黒崎レイナ)くらいである。
黒崎レイナはハーフ顔なので、やはり外国人やハーフの役の方が似合う。(注釈:情報提供によると、黒崎レイナは愛知県出身のハーフらしい)
さて、ドラマ「ドクターズ(DOCTORS)最強の名医」は主題歌も良かった。ドラマのイメージとマッチしているかというと、疑問だが、単独の歌として良かった。CDを買おうと思う。
原作や主題歌は「『DOCTORS(ドクターズ)最強の名医』の主題歌や原作」をご覧ください。うどんは「お薦めのうどん」をご覧ください。

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