嵐の櫻井翔の彼女の名前

嵐の櫻井翔が出演するフジテレビの火曜日9時ドラマ「謎解きはディナーのあとで」の第3話の感想と視聴率です。第3話の視聴率は16.4%でした。


第3話のあらすじは「謎解きはディナーのあとで-第3話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。視聴率は「秋ドラマの視聴率の一覧」をご覧ください。
ドラマ「謎解きはディナーのあとで」の第3話は面白かった。第3話の結末で、毒舌執事の影山(嵐の櫻井翔)が彼女の名前を明かした。そのオチが「君(きみ)」だった。
第3話で殺害された野崎伸一(水橋研二)は二股を掛けていたが、彼女の名前を浮気相手の名前と呼び間違えたことから、浮気が発覚してしまい、交際している彼女・黛香苗(黒川芽以)に殺されてしまった。
そこで、執事の影山(嵐の櫻井翔)は名前の呼び間違いから浮気の発覚するのを防ぐ方法を紹介した。それが、交際している女性の呼び方を統一して「君(きみ)」と呼ぶ手口である。
浮気する人が女性の呼び方を統一する話しは有名な手口なのだが、ドラマ「謎解きはディナーのあとで」第3話のように、オチを付けると面白い話しになる。
嵐の櫻井翔も彼女を「君」と呼んでいるのだろうか、と想像が膨らむ。
実際には彼女を「君(きみ)」と呼ぶと不自然なので、浮気をしている人はあだ名で彼女の呼び方を統一する場合が多い。
なかには、彼女と同じ名前の女性としか浮気しないという浮気の強者もいるらしい。
これで本当に嵐の櫻井翔の彼女の名前が「喜美」や「紀美」だったら面白い。
さて、第3話の終わりで、宝生麗子(北川景子)が執事の影山(嵐の櫻井翔)に「彼女って居るの?」と訊くと、影山は「生涯愛する女性の名前は、ひとつだけでございます」と答える。
そして、宝生麗子は彼女の名前を尋ねると、景山は「君…そう呼んでおけば間違いございません」と答えた。
その「君」が自分の事ではなく、彼女の統一呼称であることに気付いた宝生麗子(北川景子)は落胆していたので、執事の影山(嵐の櫻井翔)にまんざらでもないらしい。執事の影山も宝生麗子のことが好きなようだ。
風祭京一郎(椎名桔平)がお嬢様バージョンの宝生麗子(北川景子)に恋をする入り方はありきたりだが、彼女を「君」と呼ぶエピソードでオチを付けながら、ドラマに恋愛要素を入れてきた点は、非常に上手いと思った。
さて、毒舌執事の影山(嵐の櫻井翔)にシークレットシューズの説明をさせるシーンは面白かった。毒舌執事の影山が活躍するドラマだけに、スタッフの中にも毒の有るスタッフが居るのかもしれない。
原作では、犯人が被害者の服を脱がせてブリーフ1枚にした理由は、ズボンの裾をシークレットシューズ用に調整していたためだった。その辺りは、原作をそのまま使った方が良かったと思う。
ドラマ「謎解きはディナーのあとで」はコントドラマなので、トリックや犯行の動機などが弱い。毒舌執事の影山がシークレットシューズの高さが15cmと知っている理由が分からない。
ただ、それを除けば、良くできているドラマだと思う。原作に無いオリジナルの事件に期待したい。
嵐の関連情報については「嵐が出演するドラマ・映画のまとめ」をご覧ください。主題歌や原作につては「謎解きはディナーのあとで-主題歌や原作」をご覧ください。

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コメント欄

桜井翔の彼女は、北川景子なんですか?

  • 投稿者-
  • 上原美里

ドラマの上では2人が付き合うことになるかもしれませんが、私生活では桜井翔さんと北川景子さんの2人は交際していませんよ。

  • 投稿者-
  • 管理人

桜井君大好きです

  • 投稿者-
  • 三吉彩