榮倉奈々のドラマ「蜜の味」第4話のあらすじ
ARATAや菅野美穂が出演するフジテレビのドラマ「蜜の味 A Taste Of Honey」の第4話のあらすじとネタバレのネタバレ編です。
このページは「蜜の味-第4話のあらすじとネタバレ」からの続きです。
頼陽華(木村文乃)は「森本さんは旅に出ました。行き先は言いません」と言い、池澤雅人(ARATA)を追い返そうとする。
池澤雅人(ARATA)は「最近、直子の言動でおかしいと感じることはないですか?妄想とか?」と尋ねると、頼陽華(木村文乃)は「そんなことあるはずないじゃないですか」と言い、ドアを閉めた。
帰宅した池澤雅人(ARATA)は、原田彩(菅野美穂)に「俺達、もう難しいと思わないか。一緒に暮らしてみて、俺達は全然違うと分かった。俺はウイークリーマンションを借りる」と告げた。
原田彩(菅野美穂)は「直子さんと暮らすんじゃないでしょうね」と悲しむと、池澤雅人(ARATA)は「あの子は姪だぞ」と言い、立ち去ろうとする。
原田彩(菅野美穂)は池澤雅人(ARATA)にキスをして、「ここに居て」とすがるが、池澤雅人は無言で自室へと消えた。
そのころ、頼陽華(木村文乃)は則杉康志(溝端淳平)と栗山和気(市川知宏)の2人を呼び、森本直子(榮倉奈々)の部屋ですき焼きを食べていた。
翌朝、頼陽華(木村文乃)の部屋で寝ていた森本直子(榮倉奈々)は、電話の音で目覚める。電話は父の森本洋介(阿南健治)だった。森本洋介は品評会で東京へ行くため、部屋に泊まることを告げた。
森本直子(榮倉奈々)が電話を切ると、再び電話がなった。それは、池澤雅人(ARATA)からの電話だった。頼陽華(木村文乃)に「電話やメールに出ちゃだめですよ」と忠告されたことを思い出す。
池澤雅人(ARATA)は森本直子(榮倉奈々)に電話をかけ続けると、ようやく森本直子が出た。池澤雅人は「直子が逃げる必用は無い。オペが終わったら会おう」と言い、2人は会う約束した。
その日の夜、森本直子(榮倉奈々)は池澤雅人(ARATA)と会い、喫茶店へ入る。池澤雅人は「彩(菅野美穂)とは別れようと思う。元々研究が好きな人だから、結婚に向いてなかったんだ」と明かした。
森本直子(榮倉奈々)は「ライライ(木村文乃)が出たとき、私も部屋に居たんだ。ライライに妄想はないかって訊いてたよね。私ってどこかおかしいかな?」と問う。
池澤雅人(ARATA)は「彩(菅野美穂)がアパートへ来たことは本当だよな?彩が直子の妄想だと言い張るから…ごめん」と謝る。森本直子(榮倉奈々)は池澤雅人から疑われていたことにショックを受けた。
喫茶店を出た2人は夜道を歩く。森本直子(榮倉奈々)は橋の上で立ち止まると、池澤雅人(ARATA)が縁日の夜店で買ってくれたおもちゃの指輪を、この橋から捨てたことを明かした。
森本直子(榮倉奈々)は「待っている間に何度も帰ろうと思った。でも帰れなかった。どうして私は雅兄ちゃんの姪で生まれたの」と泣く。池澤雅人(ARATA)は森本直子を強く抱きしめた。
1週間後、牛窓の森本洋介(阿南健治)が東京へやってきた。森本洋介は弟の池澤雅人(ARATA)に挨拶して、森本直子(榮倉奈々)の部屋に向かう。
その日の夜、森本洋介(阿南健治)は森本直子(榮倉奈々)に「雅人は結婚生活が上手くいってないのかのう。考え過ぎじゃろうか。夫婦には色々な時代がある。お父さんも、何度が別れようと話し合ったこともある」と話した。
翌日、森本直子(榮倉奈々)は大学で原田彩(菅野美穂)と出くわし、にらみ合う。
2人の様子を目撃した池澤雅人(ARATA)は、教授・滝ノ原健司(升毅)の部屋へ行き、「ピッツバーグ大学へ行きたいと思います。よろしくお願いします」と頭を下げたのであった。
「蜜の味-第4話の感想とカツラ」へ続く。蜜の味-第5話のあらすじとネタバレ