「ドクターズ-最強の名医」第2話のあらすじとネタバレ
沢村一樹が出演するテレビ朝日の医療ドラマ「ドクターズ(DOCTORS)最強の名医」の第2話のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
ドクターズ第1話のあらすじは「『ドクターズ-最強の名医』のあらすじとネタバレ」をご覧ください。原作や主題歌は「『DOCTORS(ドクターズ)最強の名医』の主題歌や原作」をご覧ください。
堂上総合病院では、相良浩介(沢村一樹)の年俸が700万円から3500万円に跳ね上がったことが話題になっていた。
相良浩介(沢村一樹)から「看護婦失格だ」と言われた宮部佐知(比嘉愛未)は仲間の看護婦に、「自分の年俸をつり上げるために、患者さんを利用したんです」と相良浩介の悪口をぶちまける。
一方、相良浩介(沢村一樹)は手術を終えると、主治医の皆川和枝(伊藤蘭)に手術の成功を報告する。皆川和枝は「これで手術待ちの患者は終わり」と言い、病院を変わることを打ち明けた。
皆川和枝(伊藤蘭)は以前から病院を移ろうと考えていたが、手術待ちの担当患者がのことが気にかかり決断できなかった。しかし、ようやく、手術待ちの患者が居なくなったのであった。
相良浩介(沢村一樹)が移る病院を訪ねると、皆川和枝(伊藤蘭)は三田中央病院だと明かして立ち去った。
そこへ、エスアイ製薬の営業・渋谷翔子(滝沢沙織)が通りかかり、相良浩介(沢村一樹)に声を掛けた。相良浩介は「ひとつ使いたい薬がある」と言い、三田中央病院について調べごとを頼んだ。
その後、相良浩介(沢村一樹)は院長の堂上たまき(野際陽子)に、夜間救急の受け入れを提案するが、堂上たまきは「私が期待してるのはオペです。たくさんオペをしてください」と却下した。
すると、相良浩介(沢村一樹)は「夜間救急はオペに繋がる患者が多い。重篤患者のオペをすればお金にもなるし、スタッフの技術も上がる」と言う。堂上たまき(野際陽子)は渋々、夜間救急を許可した。
その日の夜から夜間救急が始まる。今日の当直の医師は、相良浩介(沢村一樹)と高泉賢也(敦士)の2人だった。
相良浩介(沢村一樹)が宮部佐知(比嘉愛未)に患者のCT画像の用意を頼むと、宮部佐知は相良浩介に、看護婦失格の理由を訊いた。すると、相良浩介は「だって君は笑わないんだもん」と答えた。
相良浩介(沢村一樹)が医局へ戻ると、当直医の高泉賢也(敦士)はパソコンで株取引をやっていた。
相良浩介が「儲かるんですか?」と尋ねると、相良浩介は「1500万円を儲かりました」と言い、数時間おきに株価をチェックしていることを話した。
救急患者もなく、2人は雑談する。高泉賢也(敦士)の実家は3代続く病院で、子供の頃から「病院を継げ」と言われていたので医者になったが、人助けをすることなど考えた事もなかった。
やがて、内科医の皆川和枝(伊藤蘭)が医局へ入ってきた。皆川和枝は院長の堂上たまき(野際陽子)から病院に残るよう説得されていたため、遅くまで病院に残っていたのだった。
そこへ、救急患者の受け入れ要請が入り、相良浩介(沢村一樹)は患者を引き受けた。救急車で木ノ内昌子(村野友美)が搬送されてくる。木ノ内昌子(村野友美)は右側腹部の痛みを訴えていた。
「『ドクターズ(DOCTORS)最強の名医』第2話のあらすじとネタバレの後半」へ続く。