専業主婦探偵-私はシャドウ-第3話のあらすじとネタバレ
藤木直人が出演するTBSの探偵ドラマ「専業主婦探偵-私はシャドウ」の第3話のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
第2話のあらすじは「専業主婦探偵 私はシャドウ-第2話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。原作や主題歌は「専業主婦探偵-私はシャドウ」をご覧ください。
主婦探偵の浅葱芹菜(深田恭子)は、パワーハラスメントから愛する夫・浅葱武文(藤木直人)を守る為、清掃員の派遣社員として、浅葱武文が勤務する「ひばり証券」へ潜入する。
浅葱芹菜(深田恭子)は、浅葱武文(藤木直人)と新山千早(石田ゆり子)の2人が同じブンカッキーの携帯ストラップを付けていることに気付く。文君はパワハラでストラップを付けさせられているに違いない。
その日、浅葱武文(藤木直人)が所属するひばり証券IR部に梶木圭吾(丸山智己)が配属されてきた。梶木圭吾はM&Aで100億円の利益を出した投資銀行部のエースだった。
どうして、投資銀行部のエースがIR部に…。福寿幸太郎(長谷川朝晴)が「なんかやらかした?」と尋ねると、梶木圭吾(丸山智己)は、会社のことを知るために、望んでIR部にやってきたと説明した。
その日の夜、残業を終えた浅葱武文(藤木直人)は、出来上がった資料を提出するために部長室へ入るが、部長の新山千早(石田ゆり子)は椅子に座ったまま寝ていた。
新山千早(石田ゆり子)が目覚めると、浅葱武文(藤木直人)が寝顔をみたいた。新山千早が「やだ、見られちゃった」と恥ずかしがると、追い打ちを掛けるように新山千早のお腹が鳴った。
浅葱武文(藤木直人)は恥ずかしがる新山千早(石田ゆり子)に、「部長がどうしてもというなら、分けてあげますよ」と告げ、2人はカップラーメンを食べる。
浅葱武文(藤木直人)が「お疲れのようですね」と尋ねると、新山千早(石田ゆり子)は、相談役の梅田が入院したため、お見舞いに行っていたことを明かす。
相談役の梅田は、新山千早が仕事で失敗したときに親切にしてもらい、それ以降も度々、世話になった恩人だった。
会社を出た浅葱武文(藤木直人)は藤元泰介(小日向文世)の自宅へ行き、卓球をしながら、投資銀行部の梶木圭吾(丸山智己)がIR部に配属されたことを報告する。
藤元泰介(小日向文世)は「新山の息がかかっているかもしれないな。こちらの動きを悟られないように」と忠告した。
浅葱武文(藤木直人)が夜遅くに帰宅するが、浅葱芹菜(深田恭子)は起きていた。浅葱芹菜は愛する夫のために、料理を温め直したり、肩を揉んだりして世話を焼く。
やがて、2人は床に就くが、浅葱武文(藤木直人)は浅葱芹菜(深田恭子)が寝静まると、ベットを抜け出して自室へと消えた。
翌日、浅葱芹菜(深田恭子)がひばり証券に潜入して掃除をしていると、会社の前で帽子を被った怪しい女性を目撃した。
先輩清掃員の徳丸秋子(植木夏十)は浅葱芹菜(深田恭子)に「あなたもIR部へ行くと、あんな風よ」と教える。「うそ?」と驚いた浅葱芹菜は、不審な女性に声を掛けてみた。
不審な女性は文君の妻・幸田明美(有森也実)だった。文君と言っても、浅葱武文(藤木直人)ではなく、IR部の幸田文則(日野陽仁)だった。
幸田明美(有森也実)は、いつも9時に帰ってくる夫・幸田文則(日野陽仁)が毎日10時に帰るようになったため、浮気を疑い、幸田文則を尾行していたのだった。
その日の夕方、JJ探偵事務所に戻った浅葱芹菜(深田恭子)は、陣内春樹(桐谷健太)に「あの人は、私なの。清掃員の給料が出てるでしょ。それをあげるから」と言い、浮気調査の協力を求めた。
ある日、相談役の梅田博が死去し、葬儀が行われた。ひばり証券の専務だった藤元泰介(小日向文世)も葬儀に参列する。
新山晃(遠藤憲一)が「お久しぶりです。藤元専務」と挨拶すると、藤元泰介(小日向文世)は「専務は止めてよ。今はただのおじさんだから。君は常務になったし、奥さんは綺麗だし、未来は明るいね」と挨拶を返す。
藤元泰介(小日向文世)と別れた新山晃(遠藤憲一)は、妻の新山千早(石田ゆり子)に「負け犬には成りたくないな。亡くなった相談役は保守派だったから、これで俺も動きやすくなる」と話す。
新山千早(石田ゆり子)は「今日は、そう言う話しはしないで」と落胆すると、新山晃は「隙を見せたら負けるんだ。藤元さん(小日向文世)のように」と告げた。
「専業主婦探偵-私はシャドウ-第3話のあらすじとネタバレの後編」へ続く。
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わあっ!
何かドキドキ感MAXっすね~