家政婦のミタ-第5話のあらすじとネタバレ
綾部守人が出演する日本テレビのドラマ「家政婦のミタ」第5話のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
「家政婦はミタ」の第5話のあらすじは「家政婦のミタ-第4話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。原作や主題歌については「家政婦のミタ-主題歌と原作」をご覧ください。
父の阿須田恵一(長谷川博己)が自宅を出て行き、子供達だけの生活が始まった。家政婦の三田灯(松嶋菜々子)は、子供らに「これからは、どなたの命令を最優先させれば良いのでしょうか」と尋ねる。
すると、阿須田翔(中川大志)と阿須田海斗(綾部守人)の2人が口論を始めてしまう。長女・阿須田結(忽那汐里)は「意見が違った場合はみんなで相談します」と言い、結論を先延ばしにした。
子供らが学校へ行くために家を出ようとすると、隣人・皆川真利子(佐藤仁美)が回覧板をもってきた。皆川真利子は「次の自治会には出て頂かないと。御主人はいらっしゃる?」と尋ねる。
家政婦の三田灯(松嶋菜々子)は、次女・阿須田希衣(本田望結)が自殺騒ぎを起こし、阿須田恵一(長谷川博己)は家を出た経緯を淡々と述べ始める。長女・阿須田結(忽那汐里)は慌てて三田灯を止めた。
隣人・皆川真利子(佐藤仁美)を追い返し、長女・阿須田結(忽那汐里)ら3人は家を出て学校へ向かう。
最後に玄関を出る長男・阿須田翔は、三田灯に「笑ってみてよ。何でもやるんだろ」と命じるが、三田灯は「出来ません。どうしてもと言うのなら、お暇を頂きます」と答えた。
三田灯の強い言葉に動揺した阿須田翔は「いいよ、別に」と命令を取り消して、学校へ向かう。
放課後の体育館。バスケットボール部キャプテンの長男・阿須田翔(中川大志)は、部員がミスをしたため、腕立てを命じる。
すると、他の部員から「イライラするな。オヤジが出ていったからって、八つ当たりするな」と忠告された。
阿須田翔(中川大志)が「何で知ってるんだ」と訊くと、部員は「隣におしゃべりなおばさんが住んでるだろ」と説明した。阿須田翔は隣のおしゃべりババア皆川真利子(佐藤仁美)に激怒する。
帰宅した阿須田翔(中川大志)は家政婦の三田灯(松嶋菜々子)に「隣のババアに文句言ってきて。家の悪口を言ってるらしいから」と頼むと、三田灯は「承知しました」と答える。しかし、阿須田結(忽那汐里)は慌てて命令を取り消した。
自宅に入った阿須田翔(中川大志)と阿須田結(忽那汐里)の2人が喧嘩を始めると、次女・阿須田希衣(本田望結)は「家庭崩壊って何?」と尋ねた。
阿須田希衣は、隣に住む子供・皆川翼に「お前の家は家庭崩壊だ」と言われたらしい。
家政婦の三田灯(松嶋菜々子)が家庭崩壊にうちて淡々と説明すると、長男・阿須田翔(中川大志)は「まとめてぶっ殺してきて」と命じる。
しかし、長女の阿須田結(忽那汐里)は慌てて命令を取り消し、「これからは私の命令を最優先にして」と三田灯に命じた。
その日の昼、阿須田恵一(長谷川博己)と結城うらら(相武紗季)の2人が喫茶店で話し合っていると、父の結城義之(平泉成)がやってきた。
結城義之(平泉成)は「下の2人は、自分の意志で養子になれん」と言い、阿須田恵一(長谷川博己)に養子縁組の書類を突きつける。
阿須田恵一は書類にサインしようとしたが、「俺は…。すみません」と言って喫茶店を飛び出してしまう。
一方、長男・阿須田翔(中川大志)が部活に出ると、体育館で部員らが話し合っていた。
阿須田翔が「何やってんだ」と練習開始を促すと、部員は「もうお前にはついて行けない。キャプテンを辞めてくれないか」と宣告する。阿須田翔は「こんな部、辞めてやるよ」と言い、体育館を出て行った。
イライラしている阿須田翔(中川大志)は、ゲームセンターの両替機にお札が上手く入らず、両替機に八つ当たりをし、店員に取り押さえられてしまった。阿須田翔は警察へ連れて行かれる。
阿須田恵一(長谷川博己)は警察へ呼び出されて、阿須田翔(中川大志)を引き取る。その帰り、阿須田翔(中川大志)はバスケ部のユニホームを道端のゴミ箱へ捨てた。
「家政婦のミタ-第5話のあらすじとネタバレの後編」へ続く。
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コメント欄
バスケ部のキャプテンはお父さんですか。
ご指摘ありがとうございます。登場人物の名前が違っていたので、修正しました。