家政婦のミタ-第6話のあらすじとネタバレ

平泉成が出演する日本テレビの家政婦ドラマ「家政婦はミタ」の第6話のあらすじとネタバレのあらすじ編です。


家政婦はミタの第5話あらすじとネタバレは「家政婦のミタ-第5話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。原作や主題歌については「家政婦のミタ-主題歌と原作」をご覧ください。
長女・阿須田結(忽那汐里)が彼氏の家から帰ると、祖父の結城義之(平泉成)が来ていた。結城義之は子供達に「うちの養子になれ。お前達の父親に話したが、あの男は返事もせずに逃げ出した」と告げる。
そこへ、結城うらら(相武紗季)がやってきた。結城うららは「私がお兄さんに言ってやるから。養子になんかさせないように」と言い、結城義之(平泉成)を連れて帰った。
阿須田家はようやく静かになるが、長男・阿須田翔(中川大志)は「お父さんに会いに行くしかない」と提案すると、長女・阿須田結(忽那汐里)は反対し、兄弟喧嘩へと発展する。
次女・阿須田希衣(本田望結)は家政婦の三田灯(松嶋菜々子)に「喧嘩を止めて」と頼むが、三田灯は「時間なので失礼します。たとえ、どんなことがあっても、ご家族のことに口を出すことはありません」と言い、帰ってしまう。
翌日、阿須田恵一(長谷川博己)は部下の名取(関戸将志)の話しを立ち聞きし、名取が遊びで風間美枝(野波麻帆)と交際していることを知ってしまう。
阿須田恵一がモデルハウスの受付で落ち込んでいると、家政婦の三田灯(松嶋菜々子)がやってきた。三田灯は子供達から、養子の件について父親の意見を確かめるように頼まれていた。
そこへ、結城うらら(相武紗季)もやってくる。3人は喫茶店へ入って話し合う。結城うららは阿須田恵一(長谷川博己)に「ずばっと言ってやって。うちのお父さんに」と決断を促す。
しかし、阿須田恵一(長谷川博己)は三田灯(松嶋菜々子)に「ミタさんはどうしたら良いと思いますか?彼女のことが忘れられないんです」と相談する。
阿須田恵一(長谷川博己)が未だに不倫相手を好きだと知った結城うらら(相武紗季)は、「昼休みを抜け出してきたから、帰るね」と言って帰ってしまう。
一方、三田灯(松嶋菜々子)は阿須田恵一(長谷川博己)が言った言葉をオウム返しして、「そうお伝えすれば良いですか?」と確認する。
阿須田恵一(長谷川博己)は慌てて止める。何を言っても、家政婦の三田灯(松嶋菜々子)はそのまま伝えようとする。阿須田恵一は困り果てた末、「何も言わなくても良いです」と頼んだ。
その日、学校が終わると、結城うらら(相武紗季)は長女・阿須田結(忽那汐里)を呼び止め、結城義之(平泉成)と話し合わせるため、半ば強引に自宅へ連れて行く。
結城義之(平泉成)は阿須田結(忽那汐里)に「弟たちを説得しろ」と命じる。結城うらら(相武紗季)は「ちょっと待って。今日だってデートだったのに、来てくれたのよ」と結城義之をなだめる。
すると、結城義之(平泉成)は「何を考えてるんだ。こんな大変な時期に不純異性交遊をしおって、妊娠なんかしてないだろうな」と怒りだす。
阿須田結(忽那汐里)は「私は真剣に付き合ってる。おじいちゃんはお母さんのことを愛してたの?お母さんは言ってた。おじいちゃんの周りにいる人はみんな迷惑するって」と怒って、帰ってしまう。
阿須田結(忽那汐里)が帰宅すると、長男・阿須田翔(中川大志)らが家政婦の三田灯(松嶋菜々子)から報告を聞いていた。
三田灯は「とりあえず、子供たちには何も言わなくてもいいです。すみません、仰っていました」と、阿須田恵一(長谷川博己)の言葉をそのまま伝える。
父親のメッセージを聞いた阿須田結(忽那汐里)は「何なのよ、いったい」と呆れる。そして、長男・阿須田翔(中川大志)ら兄弟と口げんかして、リビングを出て行く。
翌日、阿須田結(忽那汐里)が写真部の部室で溜息をついていると、彼氏の小沢拓也(斉藤秀翼)がやってきた。小沢拓也(斉藤秀翼)は、母親が愚痴を言うので家に帰りたくない、と愚痴を言う。
すると、阿須田結(忽那汐里)は「じゃ、2人でどこかへ遠くへ行きません?私も家に居たくない。好きな人とならどこだって良い。死ぬまで一緒に居ませんか?」と誘う。
小沢拓也(斉藤秀翼)は戸惑うように「そうだな」と答えると、阿須田結(忽那汐里)は「支度してきます」と言い、部室を出た。
帰宅した阿須田結(忽那汐里)は荷物をまとめて、待ち合わせ場所へと向かう。しかし、彼氏の小沢拓也(斉藤秀翼)はまだ来ていなかった。
阿須田結(忽那汐里)は小沢拓也(斉藤秀翼)に電話するが、電話は通じない。何度電話しても、留守番電話になっている。夜になっても彼氏の小沢拓也は来ない。「家政婦のミタ-第6話のあらすじとネタバレの後半」へ続く。

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