蜜の味-第7話のあらすじとネタバレ後編

溝端淳平が出演するフジテレビの木曜10時ドラマ「蜜の味 A Taste Of Honey」の第7話のあらすじとネタバレのネタバレ編です。


このページは『「蜜の味 A Taste Of Honey」第7話のあらすじとネタバレ』からの続きです。
翌日、池澤雅人(ARATA)が東和医科大学病院に戻ってくる。池澤雅人は森本直子(榮倉奈々)を指名し、大学内の案内を頼む。
昼になり、池澤雅人(ARATA)と森本直子(榮倉奈々)の2人が食堂で昼食を食べようとすると、則杉康志(溝端淳平)ら数人がちょうど食事を終えて食堂を出るところだった。
森本直子(榮倉奈々)は則杉康志(溝端淳平)を呼び止めて、池澤雅人(ARATA)に紹介した。
池澤雅人は「君が彼氏か。一緒に飯を食いたいと思ってたんだ。今度、行っても良いかな」と言い、2人が同居している森本直子(榮倉奈々)の部屋で食事する約束をした。
その日の夜、原田彩(菅野美穂)は細川裕司(山崎樹範)と酒を飲んでいた。
細川裕司は不倫相手・頼陽華(木村文乃)について悩んでいた。原田彩は「早く決めないと、どっちも失うわよ」とアドバイスする。
その後、帰宅した原田彩(菅野美穂)は頼陽華(木村文乃)に電話し、CML幹細胞の論文に使用したデータを自宅へ届けるように頼んだ。
頼陽華(木村文乃)が資料を持ってくると、原田彩(菅野美穂)は頼陽華を部屋に上げ、ワインを振る舞い、細川裕司(山崎樹範)のことで雑談をする。
やがて、原田彩(菅野美穂)は、「森本さん(榮倉奈々)は播磨外科病院で秘密のオペをしていた。どんなオペだったのか調べてみない?霧島教授(佐野史郎)に教えれば、貴女の印象は良くなるわ」と持ちかけた。
さらに、「私は池澤(ARATA)が日本に戻ることにした理由が知りたいの。森本さん(榮倉奈々)は知っていると思うわ。貴方は友達でしょ」と告げた。
頼陽華(木村文乃)は凍り付いている。その様子を見た原田彩(菅野美穂)は「もしかして、貴方は私以上のことを知ってるの」と言い、頼陽華を睨んだ。
一方、森本直子(榮倉奈々)の自宅で食事会を終わる。則杉康志(溝端淳平)は同棲しているが、時々、自宅に帰っており、池澤雅人(ARATA)と一緒に森本直子の部屋を出る。
2人は一緒に夜道を歩いていたが、則杉康志(溝端淳平)は森本直子(榮倉奈々)の自宅に携帯電話を忘れたことに気づき、池澤雅人(ARATA)と別れて取りに戻った。
一方、2人が帰ると、入れ替わるように頼陽華(木村文乃)がやってきた。頼陽華は森本直子(榮倉奈々)に、原田彩(菅野美穂)から探りを入れろと持ちかけられたことを説明した。
森本直子(榮倉奈々)は「もう昔の事よ。それに叔父と姪よ」と答え、頼陽華(木村文乃)を安心させようとする。
そして、頼陽華(木村文乃)は「モリモリ(榮倉奈々)が8年前に戻ったら恐ろしいことが起こると思う。誰を好きになっても良いけど、池澤先生(ARATA)だけは駄目。うちの准教授(菅野美穂)が許さないから」と忠告した。
忠告を終えた頼陽華(木村文乃)が帰ろうとすると、玄関に則杉康志(溝端淳平)が仁王立ちになっていた。全て聞かれた…。
蜜の味-第8話のあらすじとネタバレ」へ続く。お薦めの小説は「お薦めの原作」をご覧ください。

コメントを投稿する

コメントは正常に投稿されていますが、反映に時間がかかります。