蜜の味-第8話のあらすじとネタバレ
榮倉奈々が出演するフジテレビの木曜10時ドラマ「蜜の味 A Taste Of Honey」の第8話「私は絶対に許さない!あなたは、永遠に私の夫よ」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
蜜の味-第7話のあらすじは『「蜜の味 A Taste Of Honey」第7話のあらすじとネタバレ』をご覧ください。「蜜の味」の原作や主題歌は「蜜の味-原作と主題歌」をご覧ください。
則杉康志(溝端淳平)は、森本直子(榮倉奈々)の部屋の玄関で、森本直子と頼陽華(らい・ようか=木村文乃)の話しを立ち聞きし、森本直子が池澤雅人(ARATA)のことが好きだったことを知ってしまう。
それを聞いた則杉康志(溝端淳平)は「俺はあいつの代わりだったのか」と森本直子(榮倉奈々)を叱責し、「別れよう」と切り出したが、森本直子は何も答えない。則杉康志はそのまま部屋を出ていった。
頼陽華(木村文乃)は「別れる気が無いのに、『別れよう』なんて言うのは、馬鹿ですね」と告げると、森本直子(榮倉奈々)は「康志(溝端淳平)には感謝してる。一緒に生きていこうとしたのは本当よ」と答えた。
頼陽華(木村文乃)は森本直子(榮倉奈々)に、「池澤先生(ARATA)は駄目ですよ。早く恋人を見つけることです。そうすれば東和医科大学病院は平和になります」とアドバイスした。
ある日、東和医科大学病院で医学部長の選挙が始まった。消化器外科がソワソワしている所へ、一報が飛び込んできた。消化器外科の滝ノ原健司(升毅)が選挙に勝ったという知らせだった。
一方、選挙で負けた病理の霧島正(佐野史郎)は、医局で敗戦の弁を述べ、原田彩(菅野美穂)ら医局員に頭を下げた。
その日の夜、消化器外科は祝勝会を開く。若手が次々と隠し芸を拾うする。森本直子(榮倉奈々)もAKB48の歌を披露するが、アメリカへ行っていた池澤雅人(ARATA)にはAKB48を知らなかった。
一方、病理の医局では缶ビールによる残念会が開かれていた。不倫がバレた細川裕司(山崎樹範)は、「これで飛ばされるな」と溜息をつくと、原田彩(菅野美穂)は「大丈夫よ。選挙で負けて、記憶が飛んでるわよ」と励ました。
その言葉に感動した細川裕司(山崎樹範)は、原田彩(菅野美穂)に「初めから俺と一緒になってれば良かったな」と告げる。
すると、そこへやってきた頼陽華(木村文乃)が「細川先生の奥さんが准教授(菅野美穂)なら、私は奪えなかったですね」と言った。
原田彩(菅野美穂)が「今の奥さんでも奪えないかも」と告げると、頼陽華(木村文乃)は「それは細川先生(山崎樹範)が言ったんですか。細川先生は私を失っても良いのね」と怒り、細川裕司を睨んで出て行った。
翌日、池澤雅人(ARATA)は森本直子(榮倉奈々)に道案内を頼み、服を買いに行く。池澤雅人は森本直子の為にブティックのドアを開ける。アメリカ生活でレディーファーストが染みついていた。
池澤雅人がピンクのセーターを試着すると、森本直子は「オードリーの春日みたいですね」と笑うが、池澤雅人はオードーリーの春日を知らず、きょとんとする。
2人は洋服を買い終えると、ファミリーレストランに入りる。森本直子(榮倉奈々)が「聞いても良いですか?」と尋ねると、池澤雅人(ARATA)は「何でも聞いてよ」と答えた。
すると、森本直子(榮倉奈々)は、「8年前のキスは何だったんでしょうか。どうしてキスしたのかなって」と尋ねた。池澤雅人(ARATA)は「それは、かわいかったから。かわいいし、愛おしかった」と答えた。
さらに、森本直子は「呼び出しがなくても、先生は帰っちゃいましたか」と尋ねると、池澤雅人は「呼び出しがなければ、帰らなかった。でも、ピッツバーグへは行ったよ」と答えた。
「蜜の味-第8話のあらすじとネタバレの後編」へ続く。