「蜜の味」の犯人と黒幕の予想
木村文乃が不倫するフジテレビの木曜10時ドラマ「蜜の味 A Taste Of Honey」の第8話の感想と視聴率です。第8話の視聴率は10.8%でした。
蜜の味-第8話のあらすじは「蜜の味-第8話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
ドラマ「蜜の味」は、第8話でカルテ改ざん事件が発生し、よく分からない方向に話が進んできた。
さて、第8話で、森本直子(榮倉奈々)の患者に手足症候群の症状が現れた。患者のカルテが書き換えられており、ソロフェニブ400mgを投与するところを、ソロフェニブ800mgを投与したため、患者に副作用が現れた。
森本直子(榮倉奈々)のIDとパスワードが無ければ、電子カルテの投薬量を変更できない。つまり、森本直子のIDとパスワードとを知る人物が犯人や黒幕になる。
さて、則杉康志(溝端淳平)と原田彩(菅野美穂)の2人がキスをしていた。どうやら、2人は不倫を始めたようである。
この2人が協力関係になったので、カルテ改ざん事件の犯人は則杉康志(溝端淳平)で、その黒幕が原田彩(菅野美穂)だと予想できる。
しかし、それではストリーが単純すぎる。私は、職場不倫により学部長選挙で霧島正(佐野史郎)の足を引っ張った細川裕司(山崎樹範)が怪しいと思う。
細川裕司(山崎樹範)が不倫相手の頼陽華(らい・ようか=木村文乃)に「妻と離婚するから」と言って、犯行を持ちかけたのではないか。
頼陽華(木村文乃)は森本直子(榮倉奈々)の親友なので、頼陽華ならIDとパスワードとを入手できるのではないか。
頼陽華(木村文乃)は中国人だから、日本人には考えつかないような理由で、親友の森本直子(榮倉奈々)を裏切って欲しい。
そういう願いを込めて、ドラマ「蜜の味」のカルテ改ざん事件の犯人は頼陽華(木村文乃)で、黒幕は細川裕司(山崎樹範)と予想する。
「蜜の味」の原作や主題歌は「蜜の味-原作と主題歌」をご覧ください。お薦めの本は「お薦めの原作」をご覧ください。