家政婦のミタ-第9話のあらすじとネタバレ

松嶋菜々子が主演する日本テレビの人気ドラマ「家政婦のミタ」の第9話「最終章の始まり!一筋の涙…炎の中で私を死なせて」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。


家政婦のミタ-第8話のあらすじは「家政婦のミタ-第8話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。原作や主題歌については「家政婦のミタ-主題歌と原作」をご覧ください。
家政婦の三田灯(松嶋菜々子)の夫と息子は火事で焼け死んでいた。自分の過去を全て話した家政婦の三田灯は、家政婦を辞めて阿須田家を出て行った。
翌朝、リビングに集まった阿須田恵一(長谷川博己)ら一家は、朝7時になっても呼び鈴が鳴らずに落胆した。7時は家政婦の三田灯(松嶋菜々子)がやってくる時間だが、三田灯は来なかった。
阿須田恵一(長谷川博己)は家政婦の三田灯(松嶋菜々子)に電話をかけるが、着信拒否されていた。
その後、阿須田恵一は晴海家政婦紹介所へ行き、晴海明美(白川由美)に「うちに戻ってくれるように頼んでください」と頭を下げた。
一方、長女・阿須田結(忽那汐里)ら兄弟は、三田灯(松嶋菜々子)が休日を過ごす遊園地で三田灯を探すが、三田灯の姿は見あたらなかった。
阿須田結(忽那汐里)らが遊園地で落胆していると、阿須田恵一(長谷川博己)から電話がかかってきた。阿須田恵一が「明日からミタさんが来てくれる」と伝えると、阿須田結らは大喜びした。
翌朝7時、玄関のチャイムが鳴り、長男・阿須田翔(中川大志)らは急いで玄関に駆けつける。しかし、玄関から現れたのは見知らぬおばさんだった。
おばさんは「家政婦のミタです。晴海家政婦紹介所から来ました」と自己紹介するが、阿須田翔(中川大志)ら兄弟は意味が分からず、唖然とした。
阿須田恵一(長谷川博己)が晴海家政婦紹介所に電話すると、晴海明美(白川由美)は「灯ちゃんに断られたのよ。その人も名字がミタなんですよ」と答えた。
阿須田恵一(長谷川博己)は「他の人に来ていただくつもりはありません。三田灯さんでお願いします」とチェンジを頼むが、晴海明美(白川由美)は「もう他のお宅に決まっちゃったのよ」と答えた。
その後、長男・阿須田翔(中川大志)らが学校へ向かうために自宅を出ると、隣家の玄関先で皆川真利子(佐藤仁美)が夫を見送っていた。
夫は携帯電話を忘れたらしく、皆川真利子(佐藤仁美)が「ちょっと、携帯電話を持ってきて」と叫ぶと、隣家の玄関から携帯電話を持った家政婦の三田灯(松嶋菜々子)が出てきた。
驚いた阿須田恵一(長谷川博己)が「ミタさん」と声を掛けると、三田灯(松嶋菜々子)は「今日からお隣で働くことになりました、家政婦のミタです」と答えた。
長女・阿須田結(忽那汐里)が「なんで隣で働いてるの?」と尋ねると、三田灯(松嶋菜々子)は「申し訳ありませんが、皆さんとは何の関係も無い人間です」と答えた。
次男・阿須田海斗(綾部守人)が「せめて、電話には出てよ」と頼むが、三田灯(松嶋菜々子)は「申し訳ありませんが、みなさんの電話番号は全て消去しました」と答えた。
その日の夜、阿須田恵一(長谷川博己)が帰宅すると、台所で結城うらら(相武紗季)が料理を作っていた。
長男・阿須田翔(中川大志)に事情を訊くと、結城うらら(相武紗季)は三田灯(松嶋菜々子)が家政婦を辞めたことを知り、三田灯の代わりに料理を作っているということだった。
長女・阿須田結(忽那汐里)は結城義之(平泉成)に連絡しており、結城義之が自宅へやってくる。結城義之は「空気を読め」と叱り、結城うらら(相武紗季)を連れて帰り、阿須田家に平和が訪れた。
翌日、阿須田恵一(長谷川博己)は仕事が決まり、建設現場で働き始めていた。そこへ、結城うらら(相武紗季)が弁当を差し入れにやってきた。
一方、長女・阿須田結(忽那汐里)が帰宅すると、長男・阿須田翔(中川大志)ら兄弟3人が、家政婦の三田灯(松嶋菜々子)をクビにさせる計画を練っていた。
長男・阿須田翔(中川大志)は晴海明美(白川由美)から、家政婦がクビになる理由のベスト3を聞き、隣家から物が無くなれば三田灯(松嶋菜々子)は疑われてクビになる考えていたのだった。
長男・阿須田翔(中川大志)ら兄弟3人は、皆川翼と遊ぶという口実で、隣家へ入っていく。
そして、阿須田翔は皆川翼から、宝石の置き場所を聞き出し、宝石を盗もうとするとしていると、隣のババア皆川真利子(佐藤仁美)が帰って来た。
皆川真利子(佐藤仁美)は「留守中に人を入れないでって言ったでしょ」と家政婦の三田灯(松嶋菜々子)を叱りつけると、長男・阿須田翔(中川大志)らをつまみ出した。
家政婦のミタ-第9話のあらすじとネタバレ後半」へ続く。

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