浅葱芹菜(深田恭子)は流産していた

深田恭子が出演するTBSの探偵ドラマ「専業主婦探偵 私はシャドウ」の第8話「不意打ちキス!私が主婦でなくなる日」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。

このページは「専業主婦探偵-第8話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

後をつけてきた浅葱芹菜(深田恭子)は、2人のやりとりを聞いて、浅葱武文(藤木直人)を苦しめていたのが自分自身だったことにショックを受けた。

2年前、浅葱芹菜(深田恭子)は苦しみだし、何度も浅葱武文に助けを求めて電話をしたが、浅葱武文(藤木直人)は接待で携帯電話の電源を切っていた。

浅葱芹菜(深田恭子)は1人で痛みと不安と戦い、病院へ運ばれたが、妊娠4ヶ月で流産してしまったのだった。

その日の夜、浅葱芹菜(深田恭子)はJJ探偵事務所を訪れ、陣内春樹(桐谷健太)に「私は探偵を辞める。フミ君を苦しめてたのは、私だったんだよ。それでもフミ君を愛することを辞められない」と打ち明けた。

陣内春樹(桐谷健太)は「泣くな。お前を必要としている奴も居る」と言い、浅葱芹菜(深田恭子)のほっぺたをつまむと、キスをした。

浅葱芹菜(深田恭子)は「駄目だよ。私はフミ君の事だけを愛してるんだから」と怒ると、陣内春樹(桐谷健太)は「分かってるよ。行くところが無いんだろ。ここに泊まっていけ。中から鍵を閉めろよ」と言い、JJ探偵事務所を出て行った。

翌朝、浅葱武文(藤木直人)が起きると、浅葱芹菜(深田恭子)が居なかった。テーブルに置き手紙があった。浅葱武文は方々を探すが、浅葱芹菜は見つからなかった。

一方、陣内春樹(桐谷健太)がJJ探偵事務所を訪れるが、浅葱芹菜は事務所を掃除して居なくなっていた。

その日の夜、浅葱武文(藤木直人)は自宅で手がかりを探そうとする。見つかるのは浅葱武文の為の時刻表や健康診断の結果など、全て浅葱武文に関する物ばかりだった。

浅葱武文(藤木直人)はベッドの枕の下で、浅葱芹菜(深田恭子)の日記を見つけた。日記にはガス欠記念日が記してあった。

浅葱武文(藤木直人)は、結婚前にデートした時に車がガス欠になって2人でガソリンスタンドまで押したことを思い出した。

ある日、新山晃(遠藤憲一)らが取引先のホフマン(マイケル富岡)と、ひばり証券の売却について話し合う。

そこで、浅葱武文(藤木直人)はホフマンに「リストラを取り消してください。社員に最後のチャンスを与えて欲しい」と訴え、新山晃につまみ出されてしまう。

心配した新山千早(石田ゆり子)が後を追うと、浅葱武文(藤木直人)は辞表を差し出した。

その後、浅葱武文(藤木直人)は行方不明になる。新山晃(遠藤憲一)は、「株主名簿の入ったパソコンが他人の手に渡ればまずい」と苛立つ。

さらに、新山晃(遠藤憲一)は、新山千早(石田ゆり子)に「なぜ見張っておかなかったんだ」と叱責し、梶木圭吾(丸山智己)に「探偵の松本に依頼しろ」と命じた。

その後、新山晃(遠藤憲一)は10億円の移籍契約書を部屋の金庫にしまう。新山千早(石田ゆり子)はそれを見ていた。

一方、浅葱芹菜(深田恭子)は、デートのしたときに車がガス欠になり、立ち寄った思い出のガソリンスタンドで働いていた。

浅葱芹菜(深田恭子)は上司に車の修理方法を教えて貰い、タイヤのナットを締めていると、背後に男が近づいてきた。浅葱芹菜が振り返ると、浅葱武文(藤木直人)が立っていた。

他方、浅葱芹菜(深田恭子)の行方を捜していた陣内春樹(桐谷健太)も、ガソリンスタンドにたどり着き、2人を目撃するのであった。

専業主婦探偵の第8話の感想」へ続く。

業主婦探偵-最終回のあらすじとネタバレ」へ続く。

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