ドラマ「南極大陸」と樺太犬リキの最終回と結末の予想

キムタクことSMAPの木村拓哉が出演するTBSの南極ドラマ「南極大陸」の第9話が終わったので、ドラマ「南極大陸」の最終回と結末を予想する。


ドラマ「南極大陸」の結末は、昭和基地に置き去りにされた樺太犬タロ・ジロ・リキを含めた全頭が死ぬ、と予想する。
根拠は非常に簡単で、第3次南極観測隊として南極へ向かった倉持岳志(木村拓哉)が「樺太犬は生きている」と信じているからである。
ドラマ「南極大陸」の第9話で、北海道大学の古館智大(山本學)が、「樺太犬は生きているかもしれない」と言い出した。
そして、倉持岳志(木村拓哉)や星野英太郎(香川照之)らが、「樺太犬は生きている」と信じた。
だから、ドラマ「南極大陸」の最終回は、昭和基地に置き去りにされた樺太犬15頭は全滅する結末を迎えるはずである。
たとえば、「冷蔵庫の中にプリンがある」と思って冷蔵庫を開けたとき、冷蔵庫にプリンがあっても誰も感動しない。予想が当たったに過ぎない。
しかし、「プリンはもう無い」と思って冷蔵庫を開けたとき、冷蔵庫にプリンが残っていれば、「やったー」と喜びに変わる。
これを同じで、倉持岳志(木村拓哉)は「樺太犬は生きている」と思って南極へ行くのだから、南極で樺太犬が生きていても、感動の結末にはならない。
樺太犬タロ・ジロ・リキが生きていたとしても、北海道大学の古館智大(山本學)の樺太犬生存説が正しいことを立証するだけである。
倉持岳志(木村拓哉)は「樺太犬は生きている」と言っているのだから、視聴者も「樺太犬は生きている」と思っている。
それで、樺太犬タロ・ジロ・リキが生きていたら「何が面白いの?」ということになる。だから、樺太犬タロ・ジロ・リキが死んでいる可能性が大きい。
したがって、ドラマ「南極大陸」の最終回の結末は、樺太犬タロ・ジロ・リキが死んでると予想する。
なお、実話や史実の結末は、樺太犬リキは死んでおり、生存していたのは樺太犬タロ・ジロだけだった。「本当は死んでいた!樺太犬タロ・ジロの真実」へ続く。

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はずれ~!!

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