花ざかりの君たちへ2011(イケパラ2)はつまらない

AKB48の柏木由紀が出演するドラマ「花ざかりの君たちへ2-イケメンパラダイス2011」の第3話の視聴率と感想です。第3話の視聴率は7.9%でした。

第3話のあらすじとネタバレは「花ざかりの君たちへ2011-第3話のあらすじとネタバレ」をご覧下さい。

ドラマ「花ざかりの君たちへ2」の第3話はつまらなかった。第1話で球技大会を開催したのに、第3話でも体育祭を開催した。運動系が続くとさすがにつまらない。早くもネタ切れなのだろうか。

桜咲学園の生徒だけでも人数が多いのに、聖ブロッサム女学院の岸里樹理(AKB48の柏木由紀)や、桃郷学院の神楽坂真言(佐藤祐基)まで毎週登場するだから、メーンのストリーが浅くなる。

主人公の芦屋瑞稀(AKB48の前田敦子)は、男子生徒に扮して桜咲学園へ入学しているのに、芦屋瑞稀には「正体がバレるのではないか」という緊張感がない。

元々、漫画でしか成立しないような設定なので、コメディー部分が突き抜けていなければ、面白みが出ないのではないか。

ドラマ「花ざかりの君たちへ2」は、出演しているイケメンやAKB48に興味が無ければ、観るのは辛い内容かもしれない。

ドラマ「花ざかりの君たちへ2」の主題歌や原作は、「花ざかりの君たちへ2の主題歌や原作」をご覧ください。