向井理の彼女は国仲涼子
向井理が出演するフジテレビのフランス料理ドラマ「ハングリー」の第1話の感想と視聴率です。第1話の視聴率は14.2%でした。
ドラマ「ハングリー」の第1話のあらすじは「ハングリーのあらすじとネタバレ」をご覧ください。
ドラマ「ハングリー」は山手英介(向井理)のシャワーシーンで始まり、その直後に、山手英介(向井理)と橘まりあ(国仲涼子)のキスシーンがあるという、衝撃的な出だしとなった。
山手英介(向井理)は橘まりあ(国仲涼子)と同棲しているようなので、橘まりあは山手英介の彼女なのだろうか。ドラマは回想風になっているので、もう結婚している可能性もあるが、第1話では彼女だと解釈しておく。
一方、山手英介(向井理)のフランス料理を食べた大楠千絵(瀧本美織)に彼女フラグが立ったので、最終回では向井理が彼女の国仲涼子と破局して、瀧本美織を彼女にする可能性も出てきた。
黒幕的な関係があるのなら、橘まりあ(国仲涼子)と大楠千絵(瀧本美織)のどちらかが、レストラン「le petit chou(ル・プティ・シュー)」を騙し取った麻生時男(SMAPの稲垣吾郎)の妹ということも考えられる。
さて、ドラマ「ハングリー」の第1話は、向井理のシャワーシーンと、向井理と国仲涼子とのキスシーンというインパクトだけで、キャラクター設定がイマイチだった。
山手英介(向井理)がいきなりギターを壊すシーンも唐突過ぎて、あまりストリーには入り込めなかった。
ドラマ「ハングリー」は、山手太朗(大杉漣)のキャラクターを見ても分かるように、コント寄りのコメディードラマなのでストリーは重視していないようだ。
それに、国仲涼子はドラマ「ハングリー」の前に放送しているドラマ「ストロベリーナイト」で竹内結子を強姦した犯人に刺されて死んでいるため、国仲涼子が登場すると非常に中途半端な感じがする。
ドラマ「ハングリー」だけを観るのであれば、気にならないと思うが、ドラマ「ストロベリーナイト」から続けて観ると、少し辛い。
また、藤沢剛(ケミストリーの川畑要)の刺青もかなり気になった。私は刺青を見ると萎えるので、ドラマ「ハングリー」を観るのが辛い。
ハングリーの原作や主題歌は『「ハングリー!」の原作や』をご覧ください。
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