ダーディ・ママの真犯人と黒幕の予想

アンジャッシュの児嶋一哉が出演する日本テレビの刑事ドラマ「ダーディ・ママ」の真犯人と黒幕の予想と視聴率です。第1話の視聴率は12.7%でした。

ダーディ・ママの第1話のあらすじは「ダーティ・ママのあらすじとネタバレ」をご覧ください。

ダーディ・ママの第1話でFX(外国為替証拠金取引)業者「ワールドマネージャパン」の社長・三宅誠一(児嶋一哉)が殺された。

三宅誠一(児嶋一哉)はマンションのベランダから落とされただけで、死亡は確定していないが、死んだと仮定してダーティーママの真犯人や黒幕を予想する。

子連れ刑事の丸岡高子(永作博美)が、三宅誠一(児嶋一哉)から聞き出したパスワード「5861180」でファイル「新世界」にアクセスすると、ファイルからワールドマネージャパンの裏帳簿が見つかった。

社長の三宅誠一(児嶋一哉)は主婦から集めたお金を全て新世界有限公司へ送金していたようなので、新世界有限公司が口封じのために三宅誠一を殺害したのだろうか。

ということで、ダーディ・ママの真犯人や黒幕は新世界有限公司の社長になるのだろうか。

「有限公司」は中国の会社の形態を表す言葉で、日本の「株式会社」に相当する。だから、新世界有限公司は中国の会社であることが分かる。ということは、ダーディ・ママの黒幕は中国人か。

第1話の登場人物で名前が中国人ぽいのは、巡査の原正春(林泰文)だ。中国人(外国人)が警察官になれるのかは疑問だが、原正春はかなり怪しいと思う。

また、オカマバー店長・ムツミ(加藤虎ノ介)と店員・凛々(福本幸子)の2人は、中国語を話していたので、この2人も怪しい。

ただ、オカマバーのムツミは、摘発の日を教えてもらう代わりに、丸岡高子(永作博美)にお金を払っているので、敵か味方か判別するのが難しい。単純に新世界有限公司の情報を教えるだけの可能性もある。

一方、三宅誠一(児嶋一哉)のファイル「新世界」のパスワードは「5861180」だった。ファイル名はそのまま「新世界」だったので、パスワードの「5861180」も黒幕のヒントかもしれない。

パソコンで「5861180」を押すと「えゆおぬぬゆわ」だった。携帯電話で「5861180」を押すと「なやはいやわ」だった。意味が分からない。パスワードは黒幕に関係ないのだろうか。

第1話だけで犯人や黒幕を予想するのは難しいが、ダーティ・ママの犯人と黒幕は巡査の原正春(林泰文)かオカマバー店長・ムツミ(加藤虎ノ介)と予想しておく。

ただ、FX業者「ワールドマネージャパン」の冨田幸代(西田尚美)が「台所」という刺青をした外国人2組に襲われているのだから、新世界有限公司と対立している組織が存在する可能性がある。

社長の三宅誠一(児嶋一哉)は、対立組織に殺害されたのであれば、真犯人や黒幕は代わってくると思う。

ダーティ・ママの原作や主題歌については『「ダーティ・ママ!」の原作と主題歌』をご覧ください。

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