玉森裕太を殺害した「最高の人生の終り方」の犯人と黒幕
Kis-My-Ft2(キスマイ)の玉森裕太が主演するTBSの棺桶ドラマ「最高の人生の終り方・エンディングプランナー」の第1話の感想と犯人と黒幕の予想です。第1話の視聴率は15.3%でした。
ドラマ「最高の人生の終り方」のあらすじとネタバレは『「最高の人生の終り方』のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
ドラマ「最高の人生の終り方・エンディングプランナー」の第1話に、Kis-My-Ft2の玉森裕太が出演した。第1話の玉森裕太に役名は無かったので、今回は役名ではなく、演者の名前「玉森裕太」で呼ぶ。
Kis-My-Ft2の玉森裕太は、ブラック企業系の居酒屋「コロンブス善福寺店」に、アルバイトの面接に来た青年の役だった。
玉森裕太は「8時に店長の長田さん(バ設楽統)と約束した」と言い、午後8時に面接にやってきたが、店長代理の井原真人(山下智久)は「今一番、忙しい時間なんだ。日を改めてくれ」と言い、玉森裕太を追い返してしまった。
次に登場したとき、玉森裕太は警察の遺体安置所で横たわっていた。警察によると、玉森裕太は昨夜、何者かに刺されて死亡したらしい。犯人は分からない。誰が玉森裕太を殺したのだろうか。
玉森裕太はアルバイトの面接に来たと言っていたが、普通は居酒屋がかき入れ時の午後8時は面接などしない。それにアルバイトと言っただけで、居酒屋のアルバイトとは限らない。
居酒屋をチェーン展開する「日本ロビンフーズ」はブラック企業なので、居酒屋の裏で悪いことをしているに違いない。Kis-My-Ft2の玉森裕太は、その裏家業のアルバイトの面接に来たのではないか。
Kis-My-Ft2の玉森裕太は、店長代理の井原真人(山下智久)に追い返され、アルバイトの面接を受けずに帰っただけだが、黒幕は玉森裕太が仕事を拒否したと勘違いして、口止めの為に玉森裕太を殺害したのではないか。
そうると、ドラマ「最高の人生の終り方」の犯人や黒幕は、居酒屋をチェーン展開するブラック企業「日本ロビンフーズ」の関係者だろう。
第1話で犯人と黒幕を予想するのは難しいが、日本ロビンフーズ営業部の部長・林田(宮川一朗太)は怪しい。ただ、林田が黒幕だと、単純すぎるので、林田は犯人だと思う。
では黒幕は誰だろうか。他に気になったのは、葬儀屋「井原屋」の長男・井原健人(反町隆史)、教師の川原達法(黄川田将也)、少年ともや(藤本哉汰)、謎の老人・岩田逸郎(山崎努)の4人だ。
教師の川原達法(黄川田将也)は、教え子の井原桃子(大野いと)と交際しているだけのような気がする。おそらく、川原達法は黒幕ではなく、ロリコン教師だ。
少年ともや(藤本哉汰)は隠し子のようだが、子供がKis-My-Ft2の玉森裕太を殺害するのは、体力的に無理がある。
そうすると、ドラマ「最高の人生の終り方」の黒幕は、井原健人(反町隆史)か岩田逸郎(山崎努)だろうか。
したがって、ドラマ「最高の人生の終り方」の犯人はブラック企業の林田(宮川一朗太)と予想し、黒幕は井原健人(反町隆史)か岩田逸郎(山崎努)と予想する。
ただ、葬儀屋「井原屋」が赤字というところにも違和が残る。葬儀屋や坊主に不況は関係無いので、赤字ということは考えにくいので、葬儀屋「井原屋」にも謎がありそうだ。
コメント欄
かわいそうです。
ファンなのでほんとじゃなくて、良かったです。