ラッキーセブンのあらすじとネタバレ
嵐の松本潤が主演するフジテレビの月曜9時ドラマ「ラッキーセブン」の第1話のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
原作や主題歌は「ラッキーセブンの主題歌や原作」をご覧ください。
ある日、時多駿太郎(嵐の松本潤)ホテルのベッドで彼女の美香(松本若菜)と密かに情を通じていた。
時多駿太郎はキスマークを付けようとする彼女・美香(松本若菜)に、「俺も跡をつけて良い?」と訊くと、美香は「駄目。旦那にばれちゃうでしょ」と笑った。彼女は人妻だった。
ホテルのロビーでは、探偵の水野飛鳥(仲里依紗)が2人の不倫現場を写真に収めるため、待機していたが、昼下がりの情事を終えてホテルを出た2人は直ぐに別れてしまい、ツーショット写真を取り損ねてしまった。
これはまずい。探偵の旭淳平(大泉洋)は、地下駐車場で待機している新田輝(瑛太)に「何とかしろ」と命じた。
新田輝(瑛太)は美香(松本若菜)にわざとぶつかると、鞄からストールを抜き出した。そして、「さっき一緒に居た女性が落としましたよ」と言い、ホテルのエレベーターホールに居た時多駿太郎(松本潤)にストールを届けた。
ストールを受け取った時多駿太郎(嵐の松本潤)は、地下駐車場へ向かい、美香(松本若菜)にストールを届ける。
新田輝(瑛太)は跡追って地下駐車場へ下りたが、既に美香(松本若菜)は車で立ち去ったところだった。新田輝が悔しがっていると、時多駿太郎(松本潤)は新田輝に気づき、ストールを拾ってくれたお礼を述べた。
新田輝(瑛太)は不倫の証拠写真を取り逃したが、旭淳平(大泉洋)がその様子をデジタルカメラで撮影し、動画に収めており、不倫調査の依頼は無事に達成できた。
ある日、時多駿太郎(嵐の松本潤)が不倫相手の美香(松本若菜)に電話すると、美香は「旦那が探偵を雇い、不倫がバレた。駐車場で写真も撮られてたから、2度と電話をしないで」と言い、電話を切った。
時多駿太郎(嵐の松本潤)はホテルの駐車場で会った新田輝(瑛太)を見かけ、「探偵ってお前か。コソコソ写真なんか撮りやがって」と殴りかかるが、軽くあしらわれてしまった。
新田輝(瑛太)は追いかけてくる時多駿太郎(嵐の松本潤)を振り切って、探偵事務所に戻るが、時多駿太郎が探偵事務所に現れた。
時多駿太郎は「逃げ切れると思うな」と言い、殴りかかるが、新田輝(瑛太)の後ろ回し蹴りを食らって気をダウンした。
旭淳平(大泉洋)が時多駿太郎(嵐の松本潤)の顔を見て「あっ、この前のスケベか」っと気づいた。
そこへ、社長の藤崎瞳子(松嶋菜々子)が現れる。藤崎瞳子は時多駿太郎(嵐の松本潤)に「貴方はモテるでしょ。私は落とせる?」と問うた。
時多駿太郎(松本潤)は「その質問はずるい。落とせると言ったら、貴方は絶対に落ちない。『落とせない』と言うような奴に、貴女は興味はない。どんな答えでも貴女を満足させることは出来ない」と答えた。
すると、藤崎瞳子(松嶋菜々子)は「貴方、ウチで働かない」と言い、時多駿太郎(松本潤)をスカウトした。
翌日、探偵事務所で水野飛鳥(仲里依紗)らが「あいつ、来ると思いますか」などと話していると、時多駿太郎(松本潤)が「社長さんに頼まれたので来てみました」と言い、現れた。
時多駿太郎(松本潤)は使用期間としてラッキー探偵社で働くことになり、旭淳平(大泉洋)は時多駿太郎の教育係となった。
旭淳平(大泉洋)は早速、時多駿太郎(松本潤)にポケットテッシュにチラシを入れて、駅前で配るように命じた。
そこへ、依頼者・松浦茉菜(緑友利恵)がやってきた。松浦茉菜の依頼は、消防士をしていた兄を捜して欲しいという内容だった。
兄の松浦拓巳(水橋研二)は半年前の火事現場で部下を亡くし、責任を感じて消防士を辞めて行方をくらませたということだった。筑紫昌義(角野卓造)は依頼を引き受けた。
ある日、松浦拓巳(水橋研二)の行方を捜していた旭淳平(大泉洋)らは、ついに松浦拓巳を発見し、後をつけた。
松浦拓巳(水橋研二)は埠頭の倉庫へ入って行く。時多駿太郎(松本潤)は車で待機を命じられる。一方、新田輝(瑛太)は倉庫内へ侵入するが、中の人間に見つかってしまい、逃げだした。
異変に気付いた旭淳平(大泉洋)も車に戻るが、待機しているはずの時多駿太郎(松本潤)が居ない。どこへ行ったんだ。
そのころ、時多駿太郎(松本潤)は自動販売機でお汁粉を買っていた。自販機のボタンを押す時多駿太郎の背後を新田輝(瑛太)が駆け抜けていく。
時多駿太郎が自動販売機からお汁粉を取り出して車に戻ろうとすると、新田輝(瑛太)を追いかけてきた男にぶつかり、殴られてしまった。
男が立ち去ると、旭淳平(大泉洋)が現れ、「何やってんだ。鍵貸せ」と言い、時多駿太郎(松本潤)の頭を叩いた。
新田輝(瑛太)は探偵事務所へ戻ると、盗撮した倉庫内の動画を再生した。倉庫内では「アンダー・グランド・ファイト」という殴り合いが行われていた。
その1角に赤いドアがあり、ドアの前で黒服の男が警備していた。藤崎瞳子(松嶋菜々子)は「この部屋はなんだろうね」と気に掛けた。
対象者の松浦拓巳(水橋研二)はアンダー・グランド・ファイトの選手なのかもしれない。プロじゃなくて素人が格闘技をやっているだけで、違法ではない。
藤崎瞳子(松嶋菜々子)が「どうする」と問うと、筑紫昌義(角野卓造)は一考して「アンダーグランドファイト…潜入してみますか」と答えた。
「ラッキーセブンのあらすじとネタバレの後編」へ続く。
コメント欄
ラッキーセブン! いつも、見てました! 面白かったです!
皆さん、お疲れ様でした! 第一話から、見てきた私には、とても終わるのが悲しいと思います(涙) でも、最後の終わり方は、いいと思います!
この、ラッキーセブンを見て、皆さんのことが、もっと好きになりました。
ありがとうございました。