最後から二番目の恋-第4話のあらすじとネタバレ

キョンキョンこと小泉今日子が出演するフジテレビの枯れ専ドラマ「最後から二番目の恋」の第4話「女が年取るってせつないよね」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

第3話のあらすじは「最後から二番目の恋-第3話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。原作や主題歌は『「最後から二番目の恋」の原作や主題歌』をご覧ください。

電車に乗っていた吉野千明(小泉今日子)は、ボランティア彼氏の長倉真平(坂口憲二)が他の女性と歩いている様子を目撃してしまう。

すると、偶然、電車に乗り合わせていた長倉真璃子(内田有紀)が、「あれは同級生の畑中みどり(吉田羊)ちゃんですね」と教えてくれた。

吉野千明(小泉今日子)は電車を下りると、長倉真平(坂口憲二)の過去についての話しを聞くため、長倉真璃子(内田有紀)を喫茶店へ誘った。

一方、長倉和平(中井貴一)と大橋秀子(美保純)の2人が喫茶店で、「枯れ専」と「ババ専」について話していると、吉野千明(小泉今日子)と長倉真璃子(内田有紀)の2人が入ってきた。

長倉和平(中井貴一)は2人を大橋秀子(美保純)に紹介し、大橋秀子を2人に紹介した。挨拶が終わると、吉野千明(小泉今日子)らは気を利かせて、奥の方へと消えていった。

長倉和平(中井貴一)らが再び2人切りになると、大橋秀子(美保純)は「時々、良いですか?行きたいところが一杯あるので」と次のデートに誘った。長倉和平は照れながらも、承諾する。

一方、奧の席に座った吉野千明(小泉今日子)は、長倉真璃子(内田有紀)から、長倉真平(坂口憲二)の女性関係についての話を聞いていた。

長倉真平(坂口憲二)は昔から多くの女性と交際しており、現在は2人の女性と付き合っているという。

吉野千明(小泉今日子)は「どうして、彼はそういう風なの?」と尋ねたが、その理由は教えてくれなかった。ただ、過去に交際した女性の人数を教えてくれた。それを聞いた吉野千明は絶句する。

そのとき、長倉真平(坂口憲二)が畑中みどり(吉田羊)を連れて、喫茶店へやってきた。長倉真平は吉野千明(小泉今日子)達に気付いて、やってくる。

長倉真平(坂口憲二)は吉野千明(小泉今日子)の前でも、畑中みどり(吉田羊)と腕を組んでいる。挨拶を済ませると、長倉真平は畑中みどりと奧の席へ向かった。

その日の夜、買い物帰りの吉野千明(小泉今日子)は、隣家の前で長倉真平(坂口憲二)と遇い、「シチューは好きですか?」と食事に誘った。

吉野千明(小泉今日子)が台所でシチューを作っていると、長倉真平(坂口憲二)は「ありがとう。何も言わないんだね」と言い、背後から抱きしめた。

翌朝、吉野千明(小泉今日子)が駅で電車を待っていると、長倉和平(中井貴一)がやってくる。2人は昨日、喫茶店で鉢合わせになったことを話し、シーラスというお店へ一緒に行く約束をする。

その日、吉野千明(小泉今日子)がドラマの企画会議を開いていると、脚本家の栗山はるか(益若つばさ)が、「この前の45歳の人、35歳のイケメンと付き合うのは無理がありませんか」と言い出した。

吉野千明(小泉今日子)は「友達の話なんだけど、彼氏が少し変わってるのよ」と教えると、栗山はるか(益若つばさ)は「わかった。ババ専なんだ」と言って笑いだした。

一方、長倉和平(中井貴一)が役所で仕事をしていると、一条(織本順吉)から「直ぐに来い」という苦情の電話があった。

長倉和平(中井貴一)が一条(織本順吉)の自宅へ行くと、大橋知美(佐津川愛美)が縁側で座っていた。一条は長倉和平に「お見合いを断っておいで、片一方と逢い引きというのは仁義に反する」と苦情を言った。

長倉和平(中井貴一)は「たまたま、一緒になってお茶を飲んだだけです」と釈明すると、大橋知美(佐津川愛美)は「母は一日中、楽しそうでした」と反論した。一条(織本順吉)も「お茶だけじゃないだろ。スケベ」と援護射撃する。

長倉和平(中井貴一)は「君はお父様を早くになくしたから、俺みたいなのが少し良く見えるんだ。俺なんて全然、たいしたことない」と、丁重に断る。

しかし、大橋知美(佐津川愛美)は「そんな和平さんが好きです。次は私とデートしてください」と言い出した。

長倉和平(中井貴一)は「だから、あれは偶然に遇っただけだから」と釈明すると、大橋知美(佐津川愛美)は「大丈夫、私たちも偶然に遇うと思いますよ」と言い、喜んで帰って行った。

最後から二番目の恋-第4話のあらすじとネタバレの後編」へ続く。

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