「最後から二番目の恋」の第5話のあらすじとネタバレ

坂口憲二が出演するフジテレビの古民家ドラマ「最後から二番目の恋」の第5話「人生最後の恋って何だろう」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

第4話のあらすじは「最後から二番目の恋-第4話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。挿入歌は『「最後から二番目の恋」の挿入歌』をご覧ください。

長倉真平(坂口憲二)が長倉和平(中井貴一)の腕を振り払った拍子に、桜貝を入れた瓶が床に落ちた。長倉真平は「ゴメン」と謝る。

長倉和平(中井貴一)は「何で逃げるんだ」と訊くと、長倉真平(坂口憲二)は「逃げるんじゃないよ。検査をして、検査の結果をドキドキしながら待って、そういうのもう止めようと思うんだ」と答えた。

翌朝、浜辺で桜貝を集めている娘・長倉えりな(白本彩奈)が「お母さんは、死ぬとき怖かったのかな。事故だから、怖いのは少しだけだよね。真兄ちゃん(坂口憲二)は大丈夫かな」と尋ねた。

長倉和平(中井貴一)は「大丈夫だ」と答えると、長倉えりな(白本彩奈)は「私、真兄ちゃん(坂口憲二)の気持ちが分る」と心配した。

その後、水谷典子(飯島直子)が吉野千明(小泉今日子)を連れて、隣の喫茶店へ朝食を食べに行く。水谷典子を見た長倉和平(中井貴一)は「子供が居るんだから、帰って話し合え」と愚痴をこぼす。

水谷典子(飯島直子)は「お兄ちゃんは正しいことしか言わないからつまらない。そう想う人」と挙手を求めると、長倉真璃子(内田有紀)や長倉えりな(白本彩奈)が手を挙げた。

困った吉野千明(小泉今日子)は、「お兄さん(中井貴一)が言っている言葉は凄く真っ当ですよ。必要な言葉だと想います。つまらないこと確かです。必要な言葉は、つまらないんですよ、きっと」とフォローした。

その日の昼、吉野千明(小泉今日子)は、原稿が書けずに才能が無いと悩む栗山はるか(益若つばさ)を喫茶店へを呼び出す。

吉野千明は、「貴女は幸せな結婚をして、子育てをしながら、第一線で活躍している。正直、尊敬した。家庭を理由にしないで、かっこわるい。貴女しか書けないの。貴女がスタッフと家族を背負ってるの。よろしくお願いします」と頭を下げた。

その後、会社に栗山はるか(益若つばさ)からの原稿がメールで届く。吉野千明(小泉今日子)は「3時間も経ってないわよ。さっきの話しが効いた?」と喜ぶ。

しかし、スタッフが「すみません。うちの台本じゃありません。同じクールに始まるテレ日のドラマですね」と報告した。

すると、吉野千明(小泉今日子)は「こっちは第3話を待ってるのに、向こうは第4話が書けたの。どういうこと」と怒りながらも、原稿を読む。

原稿を読み終えた吉野千明は「面白い。絶対にあたるね。私との愛称が悪いんだね、きっと。私が悪いんだわ」と、あきれ果て、落ち込んだ。

一方、水谷典子(飯島直子)は長倉真璃子(内田有紀)に出会い系サイトに登録させ、応募の反応を楽しんでいた。

長倉真璃子が「私の携帯でやるということは、私も行くのでしょうか?」と尋ねると、水谷典子は「当たり前じゃない」と答え、夢中で携帯電話を操作する。長倉真璃子は言い返しても無駄だと悟り、従うことにした。

最後から二番目の恋-第5話のあらすじとネタバレの後半」へ続く。

スポンサードリンク

コメントを投稿する

コメントは正常に投稿されていますが、反映に時間がかかります。