最後から二番目の恋・長倉真平(坂口憲二)の病気と病名

坂口憲二が病気で死ぬかもしれないフジテレビの古民家ドラマ「最後から二番目の恋」の第7話「恋ってどうすれば良いんだ?」の感想と視聴率です。第7話の視聴率は13.1%でした。

第7話のあらすじは「最後から二番目の恋-第7話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

ドラマ「最後から二番目の恋」の第7話で、長倉真平(坂口憲二)の病気が明らかとなった。長倉真平の病気は脳腫瘍だった。具体的な病名は明らかとなっていない。

長倉真平(坂口憲二)は11歳のとき、脳に腫瘍が見つかった。長倉真平は直ぐに手術を受けたが、脳の腫瘍は完全に摘出することが出来なかったため、常に再発の可能性があった。

腫瘍が再発しない可能性もあったが、再発すれば長倉真平(坂口憲二)は死ぬ確率が大きかった。

長倉真平(坂口憲二)は中学校へ入るとき、長倉和平(中井貴一)は腫瘍が再発するは死ぬ可能性が大きいことを話した。

その時から、長倉真平(坂口憲二)は常に病気のことを前提とした生き方を始めた。人に迷惑を掛けず、出来るだけ多くの人を幸せにする生き方を選び、女性ともちゃんと付き合おうとはしなかったのだった。

第7話で長倉真平(坂口憲二)の病気が明らかとなったので、次の謎は長倉和平(中井貴一)の妻の死と桜貝を集める理由だろう。

さて、ドラマ「最後から二番目の恋」の第7も安定した面白さがあった。吉野千明(小泉今日子)は居酒屋で長倉和平(中井貴一)の愚痴を受け止め、大人の女としての器の大きさを見せた。

吉野千明(小泉今日子)は脚本家の栗山はるか(益若つばさ)に翻弄されるようなコミカルなシーンが多いが、長倉和平(中井貴一)の愚痴をニコニコと受け止める熟女のユトリを示すことで、キャラクターに深みが出たように思う。

■最終回と結末の予想
さて、長倉和平(中井貴一)と大橋親子との切り離しが始まった。第7話で大橋知美(佐津川愛美)が「アニメ声にコンプレックスを持つ女」というキャラクターになった。

大橋知美(佐津川愛美)は何やらアニメのモノマネが出来るようであるが、長倉えりな(白本彩奈)が興味を示さなかったため、残念ながらモノマネは披露されなかった。

吉野千明(小泉今日子)の会社のスタッフ・武田誠(坂本真)がアニメ好きなので、アニメ声の大橋知美(佐津川愛美)は最終回で武田誠と結婚し、長倉和平(中井貴一)の事はアッサリと捨てると思う。

母親の大橋秀子(美保純)は第6話で長倉和平とデーとしたとき、長倉和平の誠実さを拒否しているので、2人の間に距離が出来ている。大橋秀子が誰と付き合うのかは分らないが、長倉和平(中井貴一)とは破局するだろう。

一方、吉野千明(小泉今日子)は長倉真平(坂口憲二)と付き合っているが、長倉真平は病気持ちなので最終回前に死ぬのだろう。

吉野千明(小泉今日子)は生理が来ない伏線があるので、死んだ長倉真平(坂口憲二)の子供を妊娠しており、長倉和平(中井貴一)は最終回で吉野千明(小泉今日子)とお腹の子供を引き取る、と予想する。

第8話のあらすじは「最後から二番目の恋-第8話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。挿入歌や主題歌は『「最後から二番目の恋」の挿入歌や主題歌』をご覧ください。

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コメント欄

誤字ご指摘ありがとうございました。「死ぬ確立」を「死ぬ確率」に訂正しました。

  • 投稿者-
  • 管理人

凄くおもしろいです

  • 投稿者-
  • 鈴奈

予想は全部はずれてますね

  • 投稿者-
  • ははは