「ストロベリーナイト」の最終回のあらすじとネタバレ

竹内結子が出演するフジテレビの刑事ドラマ「ストロベリーナイト」の最終回(第11話)「ソウルケイジ」(後編)」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

第10話のあらすじは「ストロベリーナイトの第10話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

姫川玲子(竹内結子)は「内藤は13年前に交通事故を起こし、胴体には無数のキズがある。この胴体は胆嚢(たんのう)の手術痕があるだけです。胴体は高岡賢一ではない」と主張する。

それを聞いた橋爪俊介(渡辺いっけい)は、「それは、内藤と高岡の入れ替わり説が間違ってるからだろ。じゃー、この胴体は誰なんだ。DNA鑑定で左手首と胴体は同一人物だと判明している」と反論する。

姫川玲子(竹内結子)は「これは戸部真樹夫(池田鉄洋)です」と主張するが、姫川玲子の主張には何の裏付けも無かった。

その後、日下守(遠藤憲一)が死体確認に立ち会う。死体安置所で、切断された胴体を確認した三島耕介(濱田岳)は、「間違いありません。おやっさんです」と認めた。

姫川玲子(竹内結子)は、死体確認が終わった日下守(遠藤憲一)に「三島耕介(濱田岳)の様子を教えて」詰め寄る。日下守は「親子同然だから、間違えるはずは無い、と言っていた。重かったよ」と答えた。

その後、姫川玲子(竹内結子)はスイーツを手土産に國奥定之助(津川雅彦)の元を訪れ、手首と胴体とのDNA鑑定が一致した理由について意見を求める。

國奥定之助(津川雅彦)は「おそらく、血液が原因だろう。別の血液に手首を漬けておくと、切断面から浸透するんだ。指先から採取した血液で鑑定すれば一発だ。感電死した仏さんのために、科捜研に連絡しておく」と答えた。

姫川玲子(竹内結子)は「感電死?」と問い返す。國奥定之助(津川雅彦は「この写真を見て気付かなかった?この傷は感電だよ」と指摘した。

一方、日下守(遠藤憲一)は、愛人・小林実夏子(霧島れいか)の元を訪れ、戸部真樹夫(池田鉄洋)の手術歴について尋ねる。小林実夏子によると、戸部真樹夫は約3年前に胆嚢の手術をしていた。

日下守(遠藤憲一)は愛人・小林実夏子(霧島れいか)に切断された写真を見せると、小林実夏子は「これ…なんで?」と泣き崩れた。

そのころ、姫川玲子(竹内結子)は中川美智子(蓮佛美沙子)の自宅を訪れ、自分が13年前にレイプされたことを明かし、「貴女にも戦って欲しい」と告げる。

しかし、中川美智子(蓮佛美沙子)は「私は自分で服を脱いだから。何度も、何度も」と取り乱す。姫川玲子(竹内結子)は「泣けなかったんだよね。泣いて良いよ」と言い、中川美智子を抱きしめた。

昔、戸部真樹夫(池田鉄洋)は、中川美智子(蓮佛美沙子)に「父親の保険金で借金は消えたが、家賃などは会社が持っている。返してもらわなければ困る。服を脱げば、卒業まで面倒みてやる。美容師になりたいんだろ」と詰め寄った。

こうして、中川美智子(蓮佛美沙子)は自分の意思で服を脱ぎ、夜になると、戸部真樹夫(池田鉄洋)が訪れるようになっていた。

ところが、その後、三島耕介(濱田岳)が現れ、「お父さんの死は事故じゃない。会社に殺されたようなもんだ」と教えてくれたのだった。それが、三島耕介との出会いだった。

警察署へ戻った姫川玲子(竹内結子)は科捜研の報告書を提出し、「内藤和俊は息子に保険金を残すために自分の人生を捨て、高岡賢一として生きた。今度は、愛する者のために戸部真樹夫(池田鉄洋)を殺害し、高岡賢一としての人生を捨てたんです」と報告した。

そこへ、戻ってきた日下守(遠藤憲一)が「胴体の身元が戸部真樹夫(池田鉄洋)と確認できた」と報告する。日下守は、戸部真樹夫の手術を担当した医師に写真を見せ、医師から証言を得ていた。

続けて、姫川玲子は「三島(濱田岳)と戸部(池田鉄洋)と中川(蓮佛美沙子)の間にトラブルがあり、何らかの理由で戸部は工務店へ向かった。高岡(石黒賢)は戸部を殺害して遺体を解体した後、自分の手首を切り、自分の血液を入れた袋の中に戸部真樹夫の手首を漬けて車の下に置いた」と持論を展開した。

日下守(遠藤憲一)は「相変わらず、想像部分が多いので呆れる。しかし、被害者は戸部真樹夫(池田鉄洋)、容疑者は内藤和俊(石黒賢)という線には全面的に同意です」と、姫川玲子(竹内結子)の持論を支持する。

「ストロベリーナイト」の最終回のあらすじとネタバレの後編』へ続く。

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詳しく書かれてて内容が、とてもよく分かりました。
最終回を見逃していたので嬉しかったです。
ありがとうございました。

  • 投稿者-
  • イランww