カエルの王女さま-第2話のあらすじとネタバレ
片瀬那奈が出演するフジテレビの合唱団ドラマ「カエルの王女さま」の第2話「新しい私へ!浪漫飛行」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
第1話のあらすじは『「カエルの王女さま」のあらすじとネタバレ』をご覧ください。原作や主題歌については『「カエルの王女さま」の主題歌や原作』をご覧ください。
ある日、倉坂澪(天海祐希)は、ママさん合唱団「シャンソンズ」のメンバーに、歌いながら踊る「ショウ・クワイア」をやることを宣言し、ビデオを見せた。
驚いた井坂忠子(石田ゆり子)は「私達は合唱をやるんです。踊りたいのならブロードウェイへお帰りください」と言い、ショウ・クワイアを拒否した。
すると、倉坂澪(天海祐希)は「じゃー、明日、歌って決めよう」と提案し、井坂忠子(石田ゆり子)と歌の勝負をすることになった。
シャンソンズのメンバーも踊りについては賛成派と反対派とに別れたが、桜井玲奈(片瀬那奈)と羽田南(福原美穂)の2人は踊りを容認したため、倉坂澪(天海祐希)のショウ・クワイアをやることになった。
翌日、井坂忠子(石田ゆり子)はショウ・クワイア反対派を率いて「春が来た」を合唱をする。
一方、倉坂澪(天海祐希)は桜井玲奈(片瀬那奈)と羽田南(福原美穂)を率いて、踊りながら「浪漫飛行」を歌う。
ショウ・クワイアを見た井坂忠子(石田ゆり子)は「あり得ない」と首を振るが、勝負はついていた。
倉坂澪(天海祐希)は「結果を訊くまでも無いわね」と言い、シャンソンズに「明日はダンスシューズを持参するように」と命じた。
翌朝、練習場に来た井坂忠子(石田ゆり子)はバレーシューズを履いていた。桜井玲奈(片瀬那奈)が「バレーシューズ持ってるんだ」と驚くと、井坂忠子は「バレーをやってたので一応」と答えた。
倉坂澪(天海祐希)は練習を始める前に、「先生と相談して、お披露目することにしました。ステージは、来週、商店街で行われる桜祭りです」と告げた。
馬場みぞれ(大島蓉子)は「商店街だなんて近所の人に見られちゃうじゃない」と嫌がると、倉坂澪(天海祐希)は「ショウ・クワイアとは自分をさらけ出すこと。誰に見られようと、自分らしさを表現することが大事なのです」と教えた。
早速、発生練習やランニングなどの基礎練習やダンスの練習が始まったが、井坂忠子(石田ゆり子)は「伝統は守るべきです」と苦情を言った。
倉坂澪(天海祐希)は「貴方は何が楽しくて生きてるの?伝統を守ることを言い訳にして何のアクションを起こさない。変化を恐れて何もしない。そんな弱腰で勝利を手に入れられるほど甘くないの」と答える。
すると、井坂忠子(石田ゆり子)は練習場から飛び出してしまった。野々村まひる(AKB48大島優子)は後を追い、「行かないでください」と頼むが、井坂忠子は「ごめんなさい。私の知ってるシャンソンズじゃないから」と言い、帰ってしまった。
帰宅した井坂忠子(石田ゆり子)は夫・井坂哲郎(小泉孝太郎)に「シャンソンズは辞めました」と報告する、シャンソンズに反対していた夫・井坂哲郎は喜んだ。
一方、シャンソンズ唯一の男性・高垣忍(千葉雄大)は、井坂忠子(石田ゆり子)が抜けた穴を埋めるため、倉坂澪(天海祐希)に伝説のロッカーを紹介すると言い出した。
倉坂澪(天海祐希)は工場で働く、伝説のロッカー・乾一希(玉山鉄二)に会いに行くが、乾一希はママさん合唱団に興味を示さなかった。倉坂澪は乾一希の態度に呆れて帰る。
しかし、高垣忍(千葉雄大)はあの人が「地元のバンドで歌ってたが、なぜか解散してしまった。今のシャンソンズには彼が必要なんです」と訴えた。倉坂澪は「じゃー貴方が説得しなさい」と任せた。
高垣忍(千葉雄大)は乾一希(玉山鉄二)に、「ショウ・クワイアを見に来てほしい」と頼んだが、乾一希は「音楽には興味が無い」と断った。
他方、シャンソンズを辞めて自宅で家事をしていた井坂忠子(石田ゆり子)は、夫・井坂哲郎(小泉孝太郎)から「土曜日の後援会は、着物で着てほしい」と頼まれた。
「カエルの王女さま-第2話のあらすじとネタバレの後半」へ続く。