未来日記のデウス

Sexy Zoneの菊池風磨が出演するフジテレビの未来日記ドラマ「未来日記-ANOTHER WORLD（アナザーワールド）」の第1話のあらすじとネタバレのネタバレ編です。

そのころ、街ではサウスポーによる連続通り魔殺人事件が発生していた。被害者は共通してクロノス社の限定スマートフォンを所持していた。

翌日、星野新太（岡田将生）は自分の部屋に閉じこもって怯えていると、高坂王子（Sexy Zoneの菊池風磨）から電話がかかってきた。高坂王子は「警察が来て、類さん（本郷奏多）の事を聞かれたんですよ。やばくないですか」と告げる。

すると、未来日記が更新された。未来日記には「プラネタリウムで類と会う」と書いてった。星野新太（岡田将生）はプラネタリウムへ急ぐが、プラネタリウムは休館日だった。

星野新太（岡田将生）は非常口から中に入り、階段を使い25階のプラネタリウムまで駆け上がる。星野新太がプラネタリウムに到着すると、未来日記がカウントダウンを始めた。

星野新太（岡田将生）がプラネタリウムで森口類（本郷奏多）を探していると、アイスピックのような物を持ったサウスポーの通り魔に遭遇する。星野新太は必死に逃げる。サウスポーの通り魔は追いかけてくる。

星野新太（岡田将生）は地下の倉庫に逃げ込むが、サウスポーの通り魔はドアをこじ開けて倉庫内に押し入ってきた。

もう逃げ場が無く、星野新太（岡田将生）が観念すると、サウスポーの通り魔が倒れた。サウスポーの通り魔の足下には、バットを持った古崎由乃（剛力彩芽）が立っていた。

古崎由乃（剛力彩芽）は星野新太（岡田将生）を連れて倉庫を出る。今度は古崎由乃の未来日記が更新される。星野新太が「お前それ」と驚く。古崎由乃も携帯電話の限定スマートフォンを持っていた。

古崎由乃（剛力彩芽）の未来日記には「あっくんが地下通路で死んじゃった」と書いてあった。古崎由乃は「ここは地下通路だよね」と言い、星野新太（岡田将生）を連れて逃げ出した。

古崎由乃（剛力彩芽）らが地下通路から脱出すると、「あっくんが地下通路で死んじゃった」という未来日記は消え、「エレベーターホールで死んじゃった」という未来日記に書き換わった。

どこへ逃げても、未来日記が書き換わってしまう。古崎由乃（剛力彩芽）は「逃げて、未来を変えるの」と言い、星野新太（岡田将生）を逃がして犯人と格闘する。

星野新太（岡田将生）は管理室まで逃げ込み、助けを求めようとしたが、誰も居なかった。焦っていると、星野新太は父親の星野九郎（光石研）は「未来はお前次第だ。誰にも渡すな」という言葉を思い出す。

一方、サウスポーの通り魔と格闘していた古崎由乃（剛力彩芽）は、通り魔に刺されようとしていた。

そこへ、星野新太（岡田将生）が現れた。星野新太は古崎由乃（剛力彩芽）を助けだして、バットで応戦するが、サウスポーの通り魔にナイフで刺されそうになる。

そのとき、星野新太（岡田将生）の前に男が立ちはだかる。男は身代わりとなって通り魔に刺された。星野新太が倒れた男を見ると、男は父親の星野九郎（光石研）だった。

古崎由乃（剛力彩芽）は隙を突いてサウスポーの通り魔に斬りかかると、腕を切られたサウスポーの通り魔は逃走した。

星野新太（岡田将生）は救急車を呼ぼうとするが、父・星野九郎（光石研）は「生きてて良かった。ごめんな、黙って出て行って。明日ちゃんと話すから」と言って絶命した。

古崎由乃（剛力彩芽）は父・星野九郎（光石研）のスマートフォンを拾い、星野新太（岡田将生）に差し出す。星野九郎の未来日記が書き換わり、DEAD ENDになると、星野九郎は消滅してしまった。

星野新太（岡田将生）の未来日記も更新される。未来日記には「ロビーで類に会う」と書いてあった。古崎由乃（剛力彩芽）があたりを探すと、階段を駆け上がっている森口類（本郷奏多）を見つけた。

星野新太（岡田将生）らは森口類（本郷奏多）を追う。森口類はプラネタリウムに入ると、座席で縛られていた妹・沖江春奈（福田麻由子）を助け出す。

そして、森口類（本郷奏多）は星野新太（岡田将生）らに、「ごめん、妹が3日前に連れ去られてて、ずっと脅迫されていた。2人にその携帯を渡したの俺なんだ。それが妹を解放する条件がだったんだ」と説明した。

すると、星野新太（岡田将生）のスマートフォンから星が飛び出した。星はデウスと名乗り、ゲームの主催者だと名乗った。

そして、デウスは星野新太（岡田将生）らに、「お前達はチャンスを手にした。このゲームに勝てば、未来を操ることが出来る。勝者は1人。敗者には死が待っている。お互いの未来を奪い合え」と告げたのであった。

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