もう一度君に、プロポーズ-第4話のあらすじとネタバレ
和久井映見が出演するTBSの記憶喪失ドラマ「もう一度君に、プロポーズ」の第4話「急展開!知らなかった妻の秘密が明らかに」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
第3話のあらすじは「もう一度君に、プロポーズ-第3話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。原作や主題歌については『「もう一度君に、プロポーズ』の原作と主題歌」をご覧ください。
宮本可南子(和久井映見)が宮本家を出ようとしたとき、同僚の蓮沼茂利(渡辺哲)が泣きじゃくる女児を抱えてやってきた。
蓮沼茂利(渡辺哲)は宮本波留(竹野内豊)に、「姪っ子の娘なんだが、飯も食わないし、布団にも入らないんだ。とにかく頼む。練習だよ。お前もそろそろいい時期だろ」と言い、女児を押しつけて帰って行った。
宮本可南子(和久井映見)は帰ろうとしていたが、宮本波留(竹野内豊)の女児の扱いの下手さを心配して、宮本家に泊まることにした。
宮本可南子(和久井映見)は子供を寝かしつけると、リビングで宮本波留(竹野内豊)と雑談する。
宮本波留(竹野内豊)は「映画のチケットは捨てて良いよ。捨てなくても良いけど、一緒に行く約束は無しで。お互いに行きたいときに行く。偶然、同じ日に行くかもしれないし」と話した。
翌朝、宮本可南子(和久井映見)は女児に「このおじちゃんは悪い人じゃないからね」と言い、帰って行く。
宮本波留(竹野内豊)は自動車工場「ミズシマオート」に女児を連れて行くと、吉城桂(倉科カナ)ら女性陣が女児を可愛がった。
吉城桂(倉科カナ)が宮本波留(竹野内豊)に「あの子と2人きりで大丈夫でしたか?」と尋ねると、宮本波留は「可南子(和久井映見)が居てくれたから。でも意外だった。可南子が子供好きだったなんて」と話した。
一方、宮本可南子(和久井映見)は図書館の事務室で映画のチケットを落としたが、館長の大橋知典(杉本哲太)が拾ってくれた。
すると、同僚司書の佐伯美奈(橋本真実)が宮本可南子(和久井映見)に、この映画は宮本可南子(和久井映見)が宮本波留(竹野内豊)と一緒に見に行く予定だった映画であることを教えた。
宮本可南子(和久井映見)は記憶を失う前、宮本波留(竹野内豊)と一緒に映画を見に行く約束をしていたが、宮本波留が残業で中止になった。
その日の夜、宮本可南子(和久井映見)が実家で弟・谷村裕樹(山本裕典)と雑談していると、宮本可南子は「裕樹は波留さん(竹野内豊)の事を嫌ってるでしょ?」と尋ねた。
谷村裕樹(山本裕典)は「嫌っているわけじゃないけど。もっとグイグイと引っ張っていってくる人を選ぶと思ってた。一哉(袴田吉彦)さんと結婚すると思ってた」と答えた。
宮本可南子(和久井映見)は「裕樹(山本裕典)は懐いていたもんね。でも、それは終わった話よ」と答えた。
そして、宮本可南子が「裕樹はどうなのよ。彼女は居るんでしょ」と尋ねると、谷村裕樹は「俺のことはいい」と答えてリビングを去った。
一方、宮本波留(竹野内豊)は自宅で、昔のことを思い出していた。以前、宮本可南子(和久井映見)に子供のことを訊かれたとき、宮本波留は「もう少し、2人で一緒に居たい」と答えていた。
そこへ、自動車工場「ミズシマオート」のメンバーがお祝いを持って押しかけてきた。
蓮沼茂利(渡辺哲)が宮本波留(竹野内豊)に女児を預けて帰ったとき、宮本可南子(和久井映見)が妊娠していると勘違いし、ミズシマオートの皆に「宮本波留が父親になる」と話していたのだ。
宮本波留(竹野内豊)は、宮本可南子(和久井映見)が5年間の記憶を失っていることを明かすと、社長の水嶋哲夫(光石研)が「そうならそうと、早く言えよ」と驚いた。
翌日、宮本可南子(和久井映見)が図書館で仕事をしていると、館長の大橋知典(杉本哲太)が「映画はどうでした?」と尋ねる。
宮本可南子は「まだ行ってないんです。好きな感じの映画じゃないんですが、前の私は見に行きたがってたんです」と答えた。
すると、大橋知典(杉本哲太)は「宝探しみたいなものですかね。ひとつずつ謎を解いて最後に財宝を見つける。映画にもヒントが隠れているかもしれない」と話した。
「もう一度君に、プロポーズ-第4話のあらすじとネタバレの後編」へ続く。
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