萩戸金次郎(岡田義徳)の未来日記の結末

岡田義徳が消滅するフジテレビの未来日記ドラマ「未来日記-ANOTHER WORLD」の第4話「7番目の所有者」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。

このページは「未来日記-第4話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

翌朝、スーツ姿の星野新太(岡田将生)は、母・星野礼子(宮崎美子)に「今日は遅くなるかもしれないけど、絶対に帰ってくるから、飯を用意しておいて」と言い残し、自宅を出た。

一方、萩戸金次郎(岡田義徳)は警察に退職届を出し、クロノス社へと向かった。

その後、森口類(本郷奏多)は、萩戸金次郎(岡田義徳)に頼まれた通り、妹・沖江春奈(福田麻由子)を連れてクロノス社を訪れた。

森口類(本郷奏多)は星野新太(岡田将生)らと合流し、クロノス社内で萩戸金次郎(岡田義徳)からの指示を待った。

そのころ、萩戸金次郎(岡田義徳)はクロノス社の社長室で、社長・木部徹(佐野史郎)に会っていた。

木部徹(佐野史郎)が「彼らを連れて来ることが条件だ。彼らはどこに居る」と問うと、萩戸金次郎(岡田義徳)は「呼べば直ぐ来る。先に倫子(中村ゆり)を開放しろ」と要求した。

すると、木部徹(佐野史郎)は「自分の立場をわきまえたらどうだ。電話1本で彼女と会えなくなる。実はもう1つやってもらいたい事がある」と告げた。

木部徹(佐野史郎)が社長室にあるテレビを付けると、椅子に緊縛されて悶える上原倫子(中村ゆり)が映し出された。

一方、森口類(本郷奏多)は萩戸金次郎(岡田義徳)からのメールを受け、動き出した。

そのとき、星野新太(岡田将生)の未来日記が更新された。未来日記には「4人とも萩戸金次郎に撃たれる」と書いてあり、みんなを止めた。

しかし、森口類(本郷奏多)は「嘘に決まっている。デウスがデタラメを送ってきてるだけだ」と言い、先を急いだ。

社長室を出た萩戸金次郎(岡田義徳)が広間へ降りてくると、森口類(本郷奏多)らがやってきた。

萩戸金次郎(岡田義徳)は「悪いな。木部徹(佐野史郎)に人質をとられた。あいつ1人を守れればそれでいい」と言い、拳銃を向けた。

古崎由乃(剛力彩芽)は「私と同じだね。私は、あっくん(岡田将生)の未来が守れればそれでいい」と言い、萩戸金次郎(岡田義徳)に立ち向かうが、拳銃で撃たれてしまう。

萩戸金次郎(岡田義徳)は星野新太(岡田将生)ら4人に発砲して社長室へ戻ると、木部徹(佐野史郎)は「君には失望した。君は約束を破った」と言い、萩戸金次郎を撃った。

木部徹(佐野史郎)が萩戸金次郎(岡田義徳)のスマートフォンを壊そうとしたが、萩戸金次郎は「最後に倫子(中村ゆり)と話させてくれ」と頼んだ。

萩戸金次郎(岡田義徳)の未来日記のDEAD END(死亡)のタイムリミットは数分の残っており、木部徹(佐野史郎)は最後の願いを叶えてやる。

萩戸金次郎(岡田義徳)がスピーカー越しに、上原倫子(中村ゆり)に話しかけると、上原倫子は記憶を取り戻していたが、記憶喪失のふりをしていたことを明かした。

萩戸金次郎(岡田義徳)は、「知ってた。気づかないふりをして、アンタを縛り付けていた」と謝罪していると、木部徹(佐野史郎)は「いい加減にしろ」と言い、テレビを切った。

萩戸金次郎(岡田義徳)が「どうしてデウスがこんな事までする」と尋ねると、木部徹(佐野史郎)は「私をデウスと一緒にするな・。私には他の所有者の未来日記が覗ける」と答えて、目的を話した。

木部徹(佐野史郎)の未来日記にも3日前にDEAD END(死亡)が現れており、他の未来日記所有者に接触していた萩戸金次郎(岡田義徳)を利用して、未来日記の所有者を全員、殺してしまおうとした。しかし、それに失敗した。

木部徹(佐野史郎)は「残りの所有者を殺し、デウスの正体を暴く」と言い、萩戸金次郎(岡田義徳)のスマートフォンを叩き付けた。

そこへ、森口類(本郷奏多)が現れた。萩戸金次郎(岡田義徳)は「来るな。逃げろと言っただろ」と言い残し、消滅したのであった。

第5話のあらすじは「未来日記-第5話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。原作と主題歌は「未来日記-ANOTHER WORLDの原作と主題歌」をご覧ください。

コメントを投稿する

コメントは正常に投稿されていますが、反映に時間がかかります。