木部徹(佐野史郎)の未来日記の結末
福田麻由子が出演するフジテレビのクロノス社ドラマ「未来日記-ANOTHER WORLD」の第5話「明かされた真実」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。
このページは「未来日記-第5話のあらすじとネタバレ」からの続きです。
星野新太(岡田将生)は「古崎由乃(剛力彩芽)がまだ中に居る」と言い、クロノス社へ戻ろうとする。
しかし、沖江春奈(福田麻由子)が「新太さん(岡田将生)をおびき寄せる罠かも。未来日記にDEAD END(死亡)が出てましたよね。あの子は木部(佐野史郎)がデウスじゃ無いって知ってるよだった。信用できません」と止めた。
そのとき、星野新太(岡田将生)の未来日記が更新された。未来日記には「由乃が木部に殺される」と書いてあった。星野新太は沖江春奈(福田麻由子)の忠告を無視して、1人でクロノス社へ戻った。
そのころ、木部徹(佐野史郎)の部下に捕まった古崎由乃(剛力彩芽)は、クロノス社の社長室に連行され、木部徹と会っていた。
古崎由乃(剛力彩芽)は「部下が持ってたのも未来日記だよね?コピーでも作ったの?さすがにクロノス社ね。新太くん(岡田将生)のお父さんが持ってたのもコピーね。貴方は6番目の未来日記所有者で、残りの1人はあの子ね」と話した。
木部徹(佐野史郎)が銃口を向けると、古崎由乃(剛力彩芽)は「貴方に会って分かった。未来日記の秘密が。お礼に教えてあげる。貴方が忘れてる貴方自身のことを」と告げた。
一方、星野新太(岡田将生)と別れた森口類(本郷奏多)は沖江春奈(福田麻由子)を自宅まで送ろうとしたとき、沖江春奈の携帯電話が鳴った。
森口類(本郷奏多)は「お前、それ…」と驚く。沖江春奈(福田麻由子)の手にはクロノス社の限定スマートフォンが握られていた。
沖江春奈(福田麻由子)が森口類(本郷奏多)に未来日記を見せる。未来日記には「銃声とともに新太(岡田将生)が倒れた」と書いてあった。
やがて、星野新太(岡田将生)が社長室にたどり着くと、木部徹(佐野史郎)が古崎由乃(剛力彩芽)の足下で四つん這いになり、うなだれていた。
古崎由乃(剛力彩芽)が「ほら、早くしてよ。このままゲームを続けても意味が無いでしょ。貴方はデウスに勝てない」と告げると、木部徹(佐野史郎)は「私を支配する事など誰にも許されない」と言い、自分の未来日記を撃ち、消滅した。
古崎由乃(剛力彩芽)が星野新太(岡田将生)の未来日記を確認すると、DEAD END(死亡)が消えていた。古崎由乃は「あっくん良かったね」と喜んだ。
その後、星野新太(岡田将生)らはクロノス社を出て、森口類(本郷奏多)と合流し、7人目の未来日記の所有者と判明した沖江春奈(福田麻由子)から話を聞く。
沖江春奈(福田麻由子)は誘拐されたとき、犯人から未来日記を受け取っていた。最初は書き込まれる内容が嘘だったため、未来日記とは信じていなかったが、今日から未来日記の内容が当たるようになったと説明した。
古崎由乃(剛力彩芽)は「嘘ついてるよ。この子は私達を騙してゲームに勝とうとしている。あっ君(岡田将生)の未来日記を壊そうと狙ってたんでしょ」と、沖江春奈(福田麻由子)を追求した。
沖江春奈(福田麻由子)も「それは由乃さん(剛力彩芽)でしょ。隠し事ばかりして、何を企んでたの」と反論した。
星野新太(岡田将生)は「もういい。未来日記の所有者はこの3人だけだ。もう殺し合いはしなくてすむ」と言い、2人を制して解散した。
帰り道、星野新太(岡田将生)は古崎由乃(剛力彩芽)に「話がある」と告げると、古崎由乃は自宅へ誘った。
星野新太(岡田将生)は古崎由乃(剛力彩芽)の自宅に着くと、「なんで木部(佐野史郎)がデウスじゃないって知ってたの?あの時、木部に何て言ったの」と尋ねたが、古崎由乃は何も答えなかった。
星野新太(岡田将生)は「帰る」と言って立ち上がったが、そのまま意識を失った。古崎由乃(剛力彩芽)が出した飲み物に何か入っていたようだ。
星野新太(岡田将生)が気づくと、ベッドの上だった。手足は鎖でつながれており、身動きが取れない。
古崎由乃(剛力彩芽)は目覚めた星野新太(岡田将生)に「おはよう、あっくん。あっくん、どこにも行かないで。づっと私と一緒に居よう。あっくんは私が守るから」と告げたのであった。
第6話のあらすじは「未来日記-第6話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
第5話の感想は「未来日記-ANOTHER WORLD-第5話の感想」をご覧ください。原作と主題歌は「未来日記-ANOTHER WORLDの原作と主題歌」をご覧ください。
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