リッチマン、プアウーマンの最終回と澤木千尋の予想
小栗旬が出演するフジテレビの心因性認識不全症候群ドラマ「リッチマン、プアウーマン」の第1話「資産250億の男と就職難民女の最低最悪の出会い」の感想と最終回の予想です。
第1話のあらすじは「リッチマン、プアウーマンのあらすじとネタバレ」をご覧ください。
ドラマ「リッチマン、プアウーマン」の第1話は、つまらなかった。どこにでもありそうなシーンばかりで、退屈だった。
ただ、第1話で「澤木千尋」という名前に謎を残したため、最終回まで視聴を決定した。そこで、最終回の予想をしてみる。
おそらく、澤木千尋という名前は、日向徹(小栗旬)が幼い時に出て行った母親の名前だろう。
日向徹(小栗旬)が29歳なので、母親が16歳で出産していれば、母親は45歳になる。つまり、澤木千尋は45歳以上の女性と言える。
第1話を観た限りでは、45歳以上の女性は総務省の事務次官・藤川真沙子(大地真央)だけだった。大地真央の年齢が56歳なので、藤川真沙子もそれくらいの年齢だろう。
第1話の時点で最終回を予想するれは、澤木千尋の正体は藤川真沙子(大地真央)と予想するしかない。
さて、藤川真沙子(大地真央)と東大生・澤木千尋(石原さとみ)の2人は、「宿題女」という共通点がある。したがって、2人は親子だろう。
さて、最終回の結末はおそらく、驚異的な持ち主である澤木千尋(石原さとみ)が、消えた年金のデータを暗唱し、消失したデータが全て復元するに違いない。
藤川真沙子(大地真央)は当時、社会保険庁にいたため、消えた年金データの責任がある。澤木千尋(石原さとみ)が消えたテータを記憶していれば、藤川真沙子の罪も消えてハッピーエンドだ。
一方、IT企業のネクスト・イノベーションは副社長・朝比奈恒介(井浦新)のインサイダー事件が発覚して倒産すると予想する。
ただ、社長の日向徹(小栗旬)は母親の澤木千尋(大地真央)と再開できてハッピーエンドになるだろう。
さて、日向徹(小栗旬)は人の顔と名前とが覚えられない心因性認識不全症候群という病気だ。
ドラマ「リッチマン、プアウーマン」を観ていると、私も心因性認識不全症候群ではないかと不安になった。
副社長の朝比奈恒介の顔に見覚えがあるのだが、朝比奈恒介を演じる井浦新という名前に聞き覚えが無いのだ。
私も心因性認識不全症候群で顔と名前が一致しなくなったのかと悩み、井浦新のドラマ出演歴を検索してみると、井浦新はドラマ「モリのアサガオ」「蜜の味-A Taste Of Honey」などに出演していることが判明した。
なんと、井浦新の正体はARATA(アラタ)だった。ARATAの本名は井浦新で、現在はARATAから井浦新へと改名して芸能活動を行っているようだ。
ARATAが井浦新へと改名しているのだから、澤木千尋だって藤川真沙子(大地真央)へと改名していてもおかしくはない。
やはり、澤木千尋は日向徹(小栗旬)の母親で、澤木千尋の正体は事務次官の藤川真沙子(大地真央)に違いない。
第2話のあらすじは「リッチマン、プアウーマン・第2話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。原作や主題歌は『「リッチマン、プアウーマン」の原作や主題歌』をご覧ください。
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コメント欄
まったく予想はずれですね
たぶん、この予想ははずれるよ
この予想は、完全に外れてますね(笑)
澤木千尋は確かに日向徹の母親ですが藤川事務次官は、日向徹の母親ではありません。母親は萬田久美子(澤木千尋)さんです。
失礼ですが。
この予想、絶対に当たらないと思います。
朝比奈が逮捕されるとか何らかの形で失脚に期待
そうでないと日向が主人公の意味ないだろw
よそうぜんぜんちがいますけど・・・・
じぶんのよそうがあたったらおもしろくないし、、、、、
それに井浦新のことだってはなしがそれてるし、澤木千尋が藤川真紗子に改名したらはなしがごちゃごちゃなるんですけど・・・・・・・・・・・・
うけます「笑」