KAT-TUNの中丸雄一がゲイを告白
KAT-TUNの中丸雄一がゲイを告白するフジテレビのコメディードラマ「主に泣いてます」の第1話「生まれ変わったらブスになりたい」の視聴率と感想です。
第1話のあらすじは「主に泣いてます-あらすじとネタバレ」をご覧ください。
ドラマ「主に泣いてます」の第1話の視聴率は6.6%だった。「生まれ変わったらブスになりたい」というサブタイトルからも分かるとおり、女性をターゲットから外したドラマなので、視聴率はこんなものだろう。
さて、ドラマ「主に泣いてます」の第1話で、赤松啓介(KAT-TUNの中丸雄一)がゲイをカミングアウトした。
2012年4月期のドラマ「クレオパトラな女たち」では、綾野剛がシリアスなゲイを演じていたので、KAT-TUNの中丸雄一がどのようなゲイを演じるのかが注目である。
ただ、赤松啓介(KAT-TUNの中丸雄一)は正式なゲイではなく、絵画教室の生徒・緑川つね(草刈麻有)に普通のデッサンをさせるために、「ゲイ」だとカミングアウトした「なんちゃってゲイ」である。
つまり、赤松啓介(KAT-TUNの中丸雄一)はゲイの振りをしているわけだが、演技上はゲイなので、ガチガチのゲイだった綾野剛との違いというものを出して欲しいともう。
さて、ドラマ「主に泣いてます」はコメディードラマだったので、特に感想は無いが、単純に面白かった。
ストーリーでは、緑川つね(草刈麻有)が言っていた「向島の赤い事件、血の3日間」をどの辺りで使い、ストーリーを展開していくのかに注目したい。
第2話のあらすじは「主に泣いてます-第2話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
原作や主題歌については『「主に泣いてます」の原作や主題歌』をご覧ください。