主に泣いてます-第2話のあらすじとネタバレ

KAT-TUNの中丸雄一が出演する血の三日間ドラマ「主に泣いてます」の第2話「コスプレ起源!ブス門前払い」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

第1話のあらすじは「主に泣いてます-あらすじとネタバレ」をご覧ください。原作や主題歌については『「主に泣いてます」の原作や主題歌』をご覧ください。

ある日、赤松啓介(KAT-TUNの中丸雄一)が絵画教室を訪れると、紺野泉(菜々緒)が巨人の黒人投手クルーンのコスプレをしていた。

赤松啓介(中丸雄一)が「今日から、ちゃんとデッサンをやるんじゃなかった?」と嘆くと、緑川つね(草刈麻有)は「ゲイでも女性に目覚めることもなきにしもあらず」と答えた。

そして、緑川つね(草刈麻有)は「今日は友達を連れてきた。西郷さんに似てるけど、れっきとした乙女だ。先生がゲイだと教えたら、見たいって」と言い、小桃宣親(加藤諒)を紹介した。

その後、赤松啓介(中丸雄一)は緑川つね(草刈麻有)に、「本気で美大を受験するつもりなら、もっとデッサンとクロッキーとかかやらないと。仁先生から預かっているから言うけど、美大受験はそんなに甘くないよ」と忠告した。

すると、緑川つね(草刈麻有)は「帰る」と言って教室を飛び出したが、紺野泉(菜々緒)が「先生は今までの先生とは違う気がする」と説得し、再び教室へ戻ってデッサンを開始した。

緑川つね(草刈麻有)はデッサンを開始するが、「偉そうにしてるが、眼鏡は本当に絵が上手いのか。教えられるほど上手いのか。描いてみろ」と命じた。

赤松啓介(中丸雄一)は「納得したら、ちゃんと描いてよ」と言い、デッサンを開始した。緑川つね(草刈麻有)はデッサンに集中する赤松啓介の顔を凝視する。

赤松啓介(中丸雄一)がデッサンを終えると、オカマの小桃宣親(加藤諒)は「私もこの教室に入る。だって、描いている時の先生が素敵」と言いだす。

その日の夜、自宅に戻った緑川つね(草刈麻有)は、赤松啓介(中丸雄一)が緑川つねのために作った練習工程に従い、デッサンの練習をした。

一方、美し過ぎて住むところに困っていた紺野泉(菜々緒)は、ゲイをカミングアウトした赤松啓介(KAT-TUNの中丸雄一)の部屋に泊まっていた。

しかし、なんちゃってゲイの赤松啓介(中丸雄一)は紺野泉(菜々緒)の美貌に虜になりそうになり、「見えない方が良い」と言って眼鏡を外した。

そして、赤松啓介(中丸雄一)が「つねちゃん(草刈麻有)って色々凄いですよね。出会いは絵画教室なんですよね?」と話題を変えると、紺野泉(菜々緒)は始めた。

2人の出会いは絵画教室だった。紺野泉(菜々緒)が絵画教室でモデルを始めた日、紺野泉は青山仁(風間トオル)に妻が居ることを知り、泣き出した。

緑川つね(草刈麻有)は「泣いている女は画けん。今日は中止だ」と言い、デッサンを中止すると、紺野泉(菜々緒)がよろめいた。

緑川つね(草刈麻有)と一緒にデッサンしていた男性が「私が車で送ります」と名乗りを上げると、もう1人の男性が「君は軽だろ。私のセダンで送ります」と言い出した。

男性2人が争っている間に、緑川つね(草刈麻有)は紺野泉(菜々緒)を連れだし、タクシーに乗せた。

緑川つねが「家は何処だ」と尋ねると、紺野泉が「家はありません」と言うため、緑川つねは自宅の旅館へ紺野泉を連れて帰った。

その日の夜、男性が絵画教室で他の男性と暴力沙汰を起こし、植木鉢で男性の頭を殴打して逮捕された。というニュースが流れていた。

ニュースを見た紺野泉(菜々緒)は「私のせいで、どうしよう。いつもこうなの」と泣き出す。緑川つね(草刈麻有)は「だから、家が無いのか。ここに居て良いよ。でも、1つだけ言うことを聞いて」と命じた。

紺野泉(菜々緒)が面白いコスプレを始めたのは、この時からだった。

紺野泉(菜々緒)は「つねちゃん(草刈麻有)にはお世話になりっぱなしで」と泣くと、赤松啓介(中丸雄一)は「涙を拭いてください」と言ってタオルを渡した。

しかし、赤松啓介(中丸雄一)が眼鏡をかけると、紺野泉(菜々緒)が涙を拭いていたのは、赤松啓介のパンツだった。赤松啓介は慌ててパンツを取り返し、タオルを渡した。

主に泣いてます-第2話のあらすじとネタバレの後半」へ続く。

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コメント欄

主役の菜々緒が漫画ほどに美しく見えないのがこのドラマの最大の危機だ。その時点でこの話は終わってしまうのが悲しい。紛争するときのギャップ感が全然ないのでは話にも何もならないじゃないか?深夜ドラマとしてもこれでは余りに酷すぎる。

  • 投稿者-
  • 鈴音リン