木村文乃の整形の理由
木村文乃が出演するTBSの学園ドラマ「黒の女教師」の第1話の「必殺!学園ドラマ!ダークヒロイン誕生」の感想です。
ドラマ「黒の女教師」のあらすじは「黒の女教師-あらすじとネタバレ」をご覧ください。
ドラマ「黒の女教師」に木村文乃が出ていた。木村文乃は、新任教師の青柳遥だった。ドラマの主役は高倉夕子(榮倉奈々)だったが、木村文乃の演技力が群を抜いていたので、実質的な主役は木村文乃だった。
木村文乃がドラマに出ると整形疑惑が浮上するのだが、これは木村文乃が役作りをしているからだと思う。木村文乃は役作りが出来ているため、ドラマに出る度に顔の印象が変わる。
木村文乃は、中国人留学生・頼陽華を演じたドラマ「蜜の味」では完全に中国人の顔になっていたが、ドラマ「黒の女教師」ではちゃんと青臭い新人教師の顔になっている。
木村文乃は、ドラマに出る度に顔の印象が変わるので、整形の噂が流れるのではないか。
さて、青柳遥(木村文乃)は着任早々に起きた脱法ハーブ事件を解決するため、副担任の高倉夕子(榮倉奈々)に問題解決を依頼することになる。
ただ、青柳遥(木村文乃)は、脱法ハーブのサンプル配りに利用された山岸リオ(竹富聖花)を助け出す為に高倉夕子(榮倉奈々)に問題解決を依頼したのか、青柳遥が脱法ハーブを吸っている証拠写真を撮られたため、高倉夕子に問題解決を依頼したのかが分からなかった。
私は、青柳遥(木村文乃)は脱法ハーブを吸っている写メを撮られ、「学校に送ったらクビになる」と脅されたため、高倉夕子(榮倉奈々)に問題解決を依頼したのだと解釈した。生徒のためにお金を払う教師は居ないと思う。
高倉夕子(榮倉奈々)が要求した依頼料は、青柳遥(木村文乃)の初任給17万5000円だった。
教師は始業式の当日に初任給を貰うのだろうか。その辺りは分からなかったが、青柳遥(木村文乃)は17万5000円を支払い、高倉夕子(榮倉奈々)に脱法ハーブ事件の解決を依頼した。
最終的に高倉夕子(榮倉奈々)が右ハイ・キックで、脱法ハーブの売人・須藤達也(早乙女太一)をぶちのめして、脱法ハーブ事件は解決した。
雑誌の記事で、高倉夕子(榮倉奈々)は最後の見せ場のために事務などで鍛えた、と書いてあった。だから、高倉夕子(榮倉奈々)の蹴りはスタントマンではなく、榮倉奈々本人が蹴ったのだろう。
さて、高倉夕子(榮倉奈々)は昼と夜の顔があるのだと思っていたが、キャラクターに2面性が無いキャラクターだったため、ドラマ「家政婦のミタ」「女王の教室」の劣化版という感じがしたので、ドラマ「黒の女教師」の第1話はイマイチだった。
ただ、実質的な主役は青柳遥(木村文乃)だったし、3年D組には色々なタイプの生徒がバランスよく居たので、今後の展開に期待したいと思った。
原作や主題歌については『「夜の女教師」の原作や主題歌』をご覧ください。
コメント欄
正直少し期待はずれな感じ、たったの17万円でいい女が3人も夜中まで音楽室で待ってるか?それに木村扮する先生は普通はあの時点でレイプされてるだろう!そこが安易であり得ない。結末の付け方もあまりに手が混みすぎているし複雑すぎるわ。
いつも、私はドラマには期待をしないタイプだったので、期待以上でした。というより、なにも感じませんでした。
複雑ですが、おもしろかったですよ。
今後の展開に期待しています。