中村蒼とRIKIYAはゲイ
中村蒼が出演するフジテレビの無戸籍ドラマ「息もできない夏」の第4話「直接対決!いま襲いかかる同情という名の悪意」の視聴率と感想です。第4話の視聴率は9.3%でした。
第4話のあらすじは「息もできない夏-第4話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
さて、ドラマ「息もできない夏」の第4話で草野広太(中村蒼)にゲイ疑惑が浮上した。まだ、疑惑の段階だが、草野広太(中村蒼)はゲイとみて間違いないだろう。
ゲイとは、俗に言うホモであるが、草野広太(中村蒼)はイケメンなので、ナイス・ガイならぬナイス・ゲイと言った感じである。
さて、草野広太(中村蒼)は無戸籍の人が集まる掲示板「ひまわり」で知り合った谷崎玲(武井咲)に、「肉体労働のアルバイトをしている」と話していたが、男性相手に売春をしているようだ。
草野広太(中村蒼)の売春相手は、樹山龍一郎(江口洋介)の新聞記者時代の後輩・中津大輔(RIKIYA)のようだ。つまり、中津大輔(RIKIYA)のゲイの可能性が大きい。
ただ、草野広太(中村蒼)は無戸籍児なので仕事に就けず、仕方なく、ゲイを相手に売春をしている可能性もある。
しかし、同じ無戸籍の谷崎玲(武井咲)が洋菓子店で普通にアルバイトをしているため、無戸籍児の草野広太(中村蒼)がアルバイトで雇って貰えないとは考えにくい。
やはり、草野広太(中村蒼)はゲイで、趣味と実益を兼ねた肉体労働として、ゲイを相手に売春を行っているのではないか。
また、草野広太(中村蒼)は「嫌いな奴に名義を借りている」と言って居たので、名義を借りるための対価としてゲイに体を提供しているの可能性もある。
しかし、それでは、草野広太(中村蒼)が中津大輔(RIKIYA)から、お金を受け取る理由が説明できない。
やはり、草野広太(中村蒼)はゲイで、ゲイを相手に売春をしていると解釈した方が自然だろ。
ゲイが発覚した草野広太(中村蒼)は、区役所で「戸籍が無くても生活保護が受けられますか」と相談しているので、生活保護の伏線が残っている。
草野広太(中村蒼)がゲイと生活保護で、どれだけストーリーを展開できるのかに注目したい。
さて、母親の谷崎葉子(木村佳乃)がようやく申述書を書き終え、戸籍を申請する書類が揃った。これで、谷崎玲(武井咲)の戸籍申請には一区切り付いた。
しかし、ドラマ「息もできない夏」のもう1人の主人公とも言える樹山龍一郎(江口洋介)の過去については、まだ謎だらけだ。
樹山龍一郎(江口洋介)が新聞記者を止める切っ掛けとなった事件は、どのような形でストーリーに絡んでくるのだろうか。
第4話にきて、草野広太(中村蒼)と中津大輔(RIKIYA)のゲイが発覚したので、樹山龍一郎(江口洋介)のトラウマとなっている事件もゲイが関連しているのかもしれない。
原作や主題歌は『「息もできない夏」の原作や主題歌』をご覧ください。