リッチマン、プアウーマン・第5話のあらすじとネタバレ

井浦新(ARATA)が出演するフジテレビのドラマ「リッチマン、プアウーマン」の第5話「あなたを支えたい…二人で迎えた朝」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

第4話のあらすじは「リッチマン、プアウーマン・第4話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

原作や主題歌は『「リッチマン、プアウーマン」の原作や主題歌』をご覧ください。

ある日、朝比奈恒介(井浦新)が地下駐車場を歩いていると、車が猛スピードで直ぐ側を通過した。朝比奈恒介が「脅しに斬新さが無いね」と呆れると、車が止まり、運転手が降りてきた。

一方、日向徹(小栗旬)は、ネクスト・イノベーションで、社員や取締役に「パーソナルファイル」をプレゼンテーションする。

プレゼンテーションが終わると、社員は立ち上がって日向徹(小栗旬)に拍手を送ったが、取締役は「素晴らしいアイデアですが、会社が潰れるほどのお金を使い計画に、取締役会はウンとは言いませんよ。だいたい、JIテックが相手じゃ勝ち目はない」と吐き捨てた。

日向徹(小栗旬)が取締役に詰め寄ろうとしたが、朝比奈恒介(井浦新)に「俺が話すから」と諭された。

取締役会の結果、ゲーム部門の売り上げを回復させるため、パーソナルファイルのチーフ・細木理一(植木紀世彦)をゲーム部門に戻すことが決定した。

日向徹(小栗旬)は「僕の会社じゃないか」と、取締役会の結果に怒ってパソコンをぶん投げた。

一方、朝比奈耀子(相武紗季)は雑誌やネットでシェフとしての腕を酷評されたため、レストランの客足が激減していた。

ある日、日向徹(小栗旬)は「一般市民に受け入れられた実績があれば総務省も認めざるを得ない」と言い、青山誠人(片岡鶴太郎)の農村でパーソナルファイルの実験を行うことにした。

文具メーカーでノック式ボールペンを開発し、工業デザイナーへと転身して大成功を収めた青山誠人(片岡鶴太郎)は、現役を引退して田舎の農村でトマトを作っていた。

インターネット上には、「まこと」という名前の人が集まるコミュニティーサイト「まこと会」が存在しており、夏井真琴(石原さとみ)は偶然、「まこと会」で青山誠人(片岡鶴太郎)と友達になっていた。

これが縁となり、青山誠人(片岡鶴太郎)の協力により、農村でパーソナルファイルの実験を行う事になったのである。

ただ、あまり人が割けないため、日向徹(小栗旬)・小川聡史(中村靖日)・夏井真琴(石原さとみ)の3人が農村へ行くことになった。

その日の夜、朝比奈恒介(井浦新)は夜道を歩いていると、階段の所で何者かに突き落とされた。

翌日、朝比奈恒介(井浦新)は足にギブスをして入院していた。お見舞いに来た日向徹(小栗旬)は「良い機会だ。ゆっくり休め。それと、良い知らせがある。遠野秋洋(綾野剛)と会った」と報告する。

遠野秋洋(綾野剛)は「独立したい」と言ってネクスト・イノベーションを辞めたが、今は実家の会社に就職していた。実家は中堅商社で、中東を相手に業績を伸ばしているという。

日向徹(小栗旬)は再会した遠野秋洋(綾野剛)から、インドにサーバーを設置するための10億円を出資を得る約束を取り付けていた。

ある日、日向徹(小栗旬)は農村でパーソナルファイルシステムの実験を開始する。

青山誠人(片岡鶴太郎)は、農村で1箱10万円もする有機栽培の高級トマトを作っていた。

インターネットのおかげで、高くても良い物を買いたいという人からの注文があり、1箱10万円でも売れており、全てはインターネットのおかげだという。

一方、日向徹(小栗旬)らはパーソナルファイルの試験運用を始めたが、利用者はほとんどいなかった。

日向徹(小栗旬)らが農民に話を聞きに行くと、農民は「青山には協力できない。俺たちは1個50円のトマトを作っている。10万円のトマトが上で、俺たちのトマトがダメみたいな感じは嫌いなんだ」と相手にしなかった。

その後、東京から連絡が入る。ライバル企業のJIテックがクラウドシステムに50億円を投資することを発表し、ネクスト・イノベーションを大きく引き離したのだ。

一方、試験運用するパーソナルシステムの利用者が少なく、データーが集まらないため、日向徹(小栗旬)が焦っていると、夏井真琴(石原さとみ)が「私が説得に行きます」と言い、2人は民家を廻ることにした。

夏井真琴(石原さとみ)が話を聞くと、村民からは「パソコンは高価な物だからしまってる」「携帯電話は使えるけど、パソコンの使い方を知らない」「不便でも今のままが良い」などの声が帰ってきた。

村民の話を聞いた日向徹(小栗旬)は「今の生活に不満が無い人間に、『これが欲しい』『触りたい』と思わせる物じゃないとダメなんだ」と苦悩する。

このようななか、本社のゲーム部門でトラブルがあり、小川聡史(中村靖日)はバグを取り除くため、東京へ戻ることになった。

日向徹(小栗旬)はネクスト・イノベーションのテレビ会議に出席すると、役員は、JIテックが1000人規模で50億円を投入したことを挙げ、口々にパーソナルファイル計画の終了を告げた。

日向徹(小栗旬)が怒ってパソコンをぶん投げようとすると、夏井真琴(石原さとみ)がパソコンの線を引っこ抜いて止めた。

夏井真琴(石原さとみ)は「この人達は株価が上がった時は散々儲けているのに、こういう時は知らん顔なんですね」と怒ると、日向徹(小栗旬)は部屋を出て行った。

夏井真琴(石原さとみ)が追いかけようとすると、青山誠人(片岡鶴太郎)が夏井真琴(石原さとみ)を強引に宴会に誘い、連れて行ってしまった。

宴会は盛り上がるが、夏井真琴(石原さとみ)は日向徹(小栗旬)の事が気になって仕方が無い。

夏井真琴(石原さとみ)は宴会を抜け出して、日向徹(小栗旬)の所へ行こうとすると、青山誠人(片岡鶴太郎)は「一人にしてやれ。アイツは今、考えてるんだ。まだまだ、アイツもケツが青いな」と言い、夏井真琴を制した。

リッチマン、プアウーマン・第5話のあらすじとネタバレ後編」へ続く。

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コメント欄

すごくいいドラマだと思います。
最後はどうなるかとても楽しみです

  • 投稿者-
  • 匿名

いつも、楽しみにみています。
最後は、どうなるかとても、楽しみです。
期待して待ってます。

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  • ピーチ