主に泣いてます-第5話のあらすじとネタバレ
菜々緒が出演するフジテレビの美人過ぎるドラマ「主に泣いてます」の第5話「僕のものになって」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
第4話のあらすじは「主に泣いてます-第4話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
原作や主題歌については『「主に泣いてます」の原作や主題歌』をご覧ください。
紺野泉(菜々緒)に一目惚れした国民的ロックスターの「無敵ソラまさや(ダイアモンド☆ユカイ)」は、ノイローゼになり、スーパーでちくわを盗んで逮捕されていた。
ある日、緑川つね(草刈麻有)らが絵画教室に集まって、紺野泉(菜々緒)の周りに居る変人どもについて話し合っていると、絵画教室の隅で見知らぬ女がメソメソと泣いていた。
トキばあ(高泉淳子)が「夏だからかも知れないけれど、幽霊が見える」と打ち明けると、緑川つね(草刈麻有)らもにも幽霊が見えていた。どうやら、幽霊ではないらしい。
すると、喫茶店「カトレア」のママ(田島令子)は「誰って、あれは駒子(青山倫子)ちゃんじゃない」と教えた。
芸者・駒子(青山倫子)は、芸者の格好をしていなかったため、トキばあ(高泉淳子)らは芸者・駒子(青山倫子)だと分からなかったのだ。
トキばあ(高泉淳子)が「実家に帰ったんじゃ?」と尋ねると、芸者・駒子(青山倫子)は明かし始めた。
芸者・駒子(青山倫子)は実家に帰ったのだが、父親はギャルにクルーザーを買わされていた。実家は長野県で海が無いのに。
そこで、芸者・駒子(青山倫子)は父親に「ギャルに騙されている」と忠告したのだが、父親が長渕剛バリに暴れ出したため、行く当てが無く、東京へ戻ってきたのだという。
ママ(田島令子)は芸者・駒子(青山倫子)に水を差しだし、巧みな話術で、芸者・駒子(青山倫子)を浄水器の販売に勧誘すると、芸者・駒子(青山倫子)は浄水器を販売することにした。
ある日、青山仁(風間トオル)は赤松啓介(KAT-TUNの中丸雄一)に、禅画展への出品を勧めた。近代アートに走る美大生が多く、赤松啓介(中丸雄一)のように油絵1本の生徒は貴重なのだという。
赤松啓介(中丸雄一)は断られると思いながらも、青山仁(風間トオル)に「泉(菜々緒)さんをモデルに絵を描かせて貰えませんか」と頼むと、意外なことに青山仁(風間トオル)は許可した。
その後、赤松啓介(中丸雄一)は青山仁(風間トオル)から許可が下りたことを説明し、紺野泉(菜々緒)にモデルを頼むと、紺野泉は「仁先生(風間トオル)が私を描きたくなくなったということですよね」と泣き出した。
赤松啓介(中丸雄一)は「そういうことじゃないです。僕が描きたいんです」と説得すると、紺野泉(菜々緒)は「そういうことなら」と言い、モデルを承諾した。
すると、緑川つね(草刈麻有)は赤松啓介(中丸雄一)を連れだし、「コスプレしてない泉(菜々緒)さんを描くと言うことは、泉さんに惚れるということだぞ。そうなったら、俺は泉さんに付くからな」と忠告した。
その後、赤松啓介(中丸雄一)は川岸で紺野泉(菜々緒)を描き始めたが、急に雨が降ってきた。
トキばあ(高泉淳子)らは急いで帰る支度を始めたが、赤松啓介(中丸雄一)は雨に濡れる紺野泉(菜々緒)を見て、「5分だけ、そのままで居てくれませんか」と頼み、絵を描き続けた。
ある日、青山仁(風間トオル)が赤松啓介(中丸雄一)に絵の進み具合を尋ね、「見に行っても良いか」と尋ねたが、赤松啓介(中丸雄一)は「ご覧になりたかったら、絵画展へいらしてください。必ず入選しますんで」と断った。
翌日、赤松啓介(中丸雄一)が川辺で紺野泉(菜々緒)の絵を描いていると、緑川つね(草刈麻有)が「ここまで描けたら、後は写真に撮って絵画教室で描け。人通りが少ないとは言え、コスプレしていない泉(菜々緒)を表に出すのは危ない」と忠告した。
赤松啓介(中丸雄一)は絵を描き続けようとしたが、自転車に乗った通行人が紺野泉(菜々緒)に見とれて事故を起こしてしまい、絵を描くのを中止になった。
赤松啓介(中丸雄一)らが絵を持って帰っていると、柳寿司の柳(渋川清彦)と遭った。赤松啓介は、直ぐに紺野泉(菜々緒)を絵画の後ろに隠す。
しかし、柳(渋川清彦)は赤松啓介(中丸雄一)が持っていた絵に「泉(菜々緒)さん」と言って飛びかかった。
「主に泣いてます-第5話のあらすじとネタバレ後半」へ続く。