リッチマン、プアウーマン第8話のあらすじとネタバレ

小栗旬が出演するフジテレビの会社乗っ取りドラマ「リッチマン、プアウーマン」の第8話「すべてを捨てて君と…明日への旅立ち」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

第7話のあらすじは「リッチマン、プアウーマンの第7話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

原作や主題歌は『「リッチマン、プアウーマン」の原作や主題歌』をご覧ください。

■リッチマン、プアウーマン第8話のあらすじとネタバレ
日向徹(小栗旬)はネクスト・イノベーションの社長を解任されたあげく、デスメールにより、解雇されてしまった。

記者会見を終えた日向徹(小栗旬)は、朝比奈恒介(井浦新)の部屋へ行くと、朝比奈恒介(井浦新)は「上出来だったよ。才能はあるが、社会性の無いガキを見つけて、好きなように遊ばせてやった。全部、俺がやったことだ」と笑った。

その後、山下芳行(佐野史郎)は日向徹(小栗旬)に、「担保になった株券はこちらで買い取ります。情報漏洩の謝罪金は日向徹の名義で出しているので、50億円は差し引かせて貰います。これじゃ、ほとんど無一文だ。複雑です」と事務処理について話した。

日向徹(小栗旬)は「いつからだ。いつから朝比奈は」と尋ねるが、山下芳行(佐野史郎)は「私にはあの人の考えが読めない」と首を振った。

日向徹(小栗旬)が「株はどうなっている」と尋ねると、山下芳行(佐野史郎)は「株価が底を打ったときに一気に買い集めたので、朝比奈さん(井浦新)の保有率は40%を超えています」と教えた。

日向徹(小栗旬)が「情報漏洩もアイツが…」と尋ねるが、山下芳行(佐野史郎)は「まさか。証拠は何処にもありません」と否定した。

そして、山下芳行(佐野史郎)は「パーソナルファイルの所有権はこちらにあるので、手を引いてください。パーソナルファイルは取締役会で承認されたネクストイノベーションの事業です」と告げた。

すると、日向徹(小栗旬)は「そんなことは絶対にさせない」と怒り、自分の部屋へ戻った。

日向徹(小栗旬)はパソコンを起動して、パーソナルファイルのシステムにアクセスしようとしたが、アクセスが拒否された。

その後、日向徹(小栗旬)が社員に「僕はパーソナルファイルを切り反して、新会社を作る」と告げると、朝比奈恒介(井浦新)が現れ、「アイデアとスピードで勝負する日向には、ネクストイノベーションは大きくなりすぎた」と話した。

そして、朝比奈恒介(井浦新)は社員に、「これからは、私がネクストイノベーションの舵を取る。これも成長の一過程だ。未来を作るのは、変わっていくことを楽しめる人間だ。君たちなら出来る」と檄を飛ばした。

その後、夏井真琴(石原さとみ)がネクストイノベーションへ戻ると、日向徹(小栗旬)は荷物をまとめていた。

日向徹(小栗旬)が「製薬会社には行ったのか?」と尋ねると、夏井真琴(石原さとみ)は「今後の事を色々とお話しさせて頂きました」と答えた。

一方、プログラマーの小川聡史(中村靖日)らは、ネクストイノベーションに残るか、日向徹(小栗旬)に付いてパーソナルファイルを開発するかを相談していた。

そこへ現れた日向徹(小栗旬)が「君たちはパーソナルファイルに無くてはならない人間だ。僕は君たちを必要としている」と誘うと、小川聡史(中村靖日)らは日向徹(小栗旬)について行くことを決めた。

小川聡史(中村靖日)らは、明日、会社で日向徹(小栗旬)の送別会を開き、その場で日向徹(小栗旬)に付いて新会社へ移籍することを発表することにした。

一方、山下芳行(佐野史郎)は朝比奈恒介(井浦新)に、「日向徹(小栗旬)が居なくなった途端に会社が失速なんてことはありませんよね。ネクストイノベーションのエンジンは日向徹だ、と貴方の口から聞いたものだから」と尋ねた。

朝比奈恒介(井浦新)は「なりませんよ。損はさせません」と答えて笑った。

リッチマン、プアウーマン第8話のあらすじとネタバレの後編」へ続く。

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