流れ星のあらすじ

竹野内豊が主演するドラマ「流れ星」の第1話「最愛の人は一年の命契約から始まる愛!!」あらすじとネタバレです。

新江ノ島水族館で働く岡田健吾（竹野内豊）は、恋人・相澤美奈子（板谷由夏）と婚約して、結婚を控えていた。

一方、槇原梨沙（上戸彩）は、恋人・藤代誠（大東俊介）から神戸に居る両親に会って欲しいと言われ、結婚へ向かって進んでいた。

槇原梨沙（上戸彩）には秘密があった。槇原梨沙は兄に押しつけられた借金を返済するため、イメージクラブ「聖マリン学園」（授業料7000円～）で「ミルク」という名前で働いていた。

ある日、槇原梨沙（上戸彩）の部屋に、音沙汰の無い兄の槇原修一（稲垣吾郎）が突然やってきた。槇原修一は借金を返す見通しがついたこと口からでまかせを言った。

槇原修一が妹の財布を物色しようとすると、中から性風俗店「聖マリン学園」の名詞が落ちた。妹の槇原梨沙が借金返済のために風俗で働いていることを知ると、槇原修一は抱きついて謝る。槇原梨沙手をほどいて部屋を飛び出した。

呆然と歩いていると、水族館の広告が槇原梨沙（上戸彩）の目にとまった。槇原梨沙は水族館へ入る。槇原梨沙は閉館時間になってもクラゲを見ていた。

閉館時間だと告げてもクラゲを見ている槇原梨沙（上戸彩）に対して、岡田健吾（竹野内豊）は「クラゲは脳がないので感情をもっていない」とクラゲの説明をした。

槇原修一（稲垣吾郎）は妹・槇原梨沙の部屋で槇原梨沙の携帯電話を見つける。誕生日を入力してロックを解除すると、通話履歴はマコトで埋め尽くされていた。槇原修一（稲垣吾郎）はマコトに電話した。

ある日の放課後、由比ケ浜高校の美術室で、岡田健吾（竹野内豊）の妹・岡田マリア（北乃きい）が友達と話しながら美術コンクールに出品する作品を作っていると、岡田マリアが突然倒れ、病院へ運ばれた。

藤沢大学付属病院の医師・神谷凌（松田翔太）は、岡田健吾（竹野内豊）と母親・岡田和子（原田美枝子）の2人に、岡田マリアの病状を説明した。

岡田マリアは、ビリルビンの数値が4に悪化していた。肝臓は悪化すると元に戻ることはなく、医師・神谷凌（松田翔太）は余命1年を宣告した。「流れ星のネタバレ」へつづく。

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