流れ星のネタバレ

竹野内豊が主演するドラマ「流れ星」の第1話「最愛の人は一年の命 契約から始まる愛!!」あらすじとネタバレのネタバレ編です。このページは「流れ星のあらすじ」からの続きです。

岡田マリア(北乃きい)と同じ血液型O型の岡田健吾(竹野内豊)は肝臓の提供を申し出たが、適合検査の結果、過去に肝炎の記録があるため、不適合となった。

母親の岡田和子(原田美枝子)は肝臓が小さく、血液型も違うため、移植が難しかった。

医師・神谷凌(松田翔太)の助言により、岡田健吾(竹野内豊)らは親族からドナー提供者を捜すことにしたが、肝臓を提供してくれる親族は居なかった。

母親の岡田和子(原田美枝子)は、岡田健吾(竹野内豊)の婚約者・相澤美奈子(板谷由夏)に土下座して肝臓の提供を頼む。そこへ岡田健吾が帰ってきた。混乱した相澤美奈子は帰ってしまった。

頑張って借金を返済した槇原梨沙(上戸彩)は、風俗店「聖マリン学園」を辞めた。槇原梨沙と恋人・藤代誠(大東俊介)の2人がバーで飲んでいると、兄の槇原修一(稲垣吾郎)が現れた。

槇原梨沙は、藤代誠が槇原修一の投資話に300万円も出したことを知り、槇原修一に返すように迫る。

すると、槇原修一は、「投資で儲けて借金を返済すれば、お前もイメクラで働かなくて済むだろ」と言った。彼氏の藤代誠は槇原梨沙がイメクラで働いていることを知らず、怒ってバーを出た。

槇原梨沙は後を追うが、藤代誠は「ちょっと整理させて」と言って去ってしまった。

その日の夜、仕事を終えて帰宅しようとする岡田健吾(竹野内豊)が新江ノ島水族館前の浜辺に出ると、槇原梨沙(上戸彩)が1人で酒を飲んでした。

酔っぱらった槇原梨沙が「クラゲって脳が無いんだよ。楽しいとか悲しいとか感情が無いんだよ」と説明すると、岡田健吾は槇原梨沙のことを思い出した。

槇原梨沙はイメクラ「聖マリン学園」の名詞を岡田健吾に渡した。名詞に血液型が書いてあった。槇原梨沙の血液型はO型だった。

槇原梨沙(上戸彩)はイメクラ「聖マリン学園」の店長に300万円の借金を申し込み、彼氏の藤代誠(大東俊介)にお金を返し、兄のことや風俗店で働いていたことを謝罪した。

婚約者の相澤美奈子(板谷由夏)は肝臓提供を両親に反対されたと明かし、岡田健吾(竹野内豊)に「家族にはなれない」と告げた。

槇原梨沙(上戸彩)が部屋に戻ると、兄の槇原修一(稲垣吾郎)が車に買っていた。槇原梨沙は台所の包丁を持ち出し、「お願いだから死んでくれよ」と言い、槇原修一を刺そうとした。2人はもみ合った。槇原修一が包丁で手を切り、槇原梨沙は部屋を飛び出した。

岡田健吾(竹野内豊)が歩いていると踏切で自殺しようとしている槇原梨沙(上戸彩)を見つけ、助け出した。

槇原梨沙は「よけいなことしやがって」と吐き捨てて去ろうとすると、岡田健吾は「借金いくらあるんだ。俺が払う。その代わり家族になってくれ。結婚して欲しい」と求婚した。「流れ星の感想とネタバレ」へつづく。

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