上戸彩は風俗店「聖マリン学園」のヘルス嬢だった
竹野内豊が主演するドラマ「流れ星」の第1話「最愛の人は一年の命 契約から始まる愛!!」の感想と視聴率です。あらすじは「流れ星のあらすじ」をご覧下さい。
ドラマ「流れ星」が始まりました。第1話の視聴率は13.6%でした。月9にすると、少し視聴率が悪い気がします。
竹野内豊と稲垣吾郎と上戸彩の3人は、演技が良かったです。北乃きいと桐山照史の2人は、ドラマの雰囲気を崩していました。北乃きいは風俗店「聖マリン学園」のヘルス嬢にして、もう少し病弱な人をキャスティングして欲しかったです。
ヘルス嬢の槇原梨沙（上戸彩）は借金を返済するために、性風俗店「聖マリン学園」から300万円をバンス（前借り）するのですが、性風俗店「聖マリン学園」のヘルス嬢のままで300万円も返せるのでしょうか？
相澤美奈子（板谷由夏）は肝臓を提供してくれと言われて、岡田健吾（竹野内豊）との婚約を解消します。
相澤美奈子は37歳なので、二股でも掛けていない限り、37歳での婚約解消は厳しいと思います。肝臓か離婚かを選択する葛藤を描いて欲しかったです。
岡田健吾（竹野内豊）と妹の岡田マリア（北乃きい）の2人は血の繋がった兄弟では無いような気がします。岡田健吾が肝臓提供を頼みに親類の自宅を訪れたさい、親類が岡田マリアについて言葉を濁していました。