蒔田彩珠(まきた・あじゅ)は天才子役
蒔田彩珠(まきた・あじゅ)が連ドラに初出演するドラマ「ゴーイング・マイ・ホーム」の第3話「良多、母には言えぬ父の秘密を知る」の感想です。
第3話のあらすじは「ゴーイング・マイ・ホーム-第3話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■ゴーイング・マイ・ホーム-第3話の感想
ドラマ「ゴーイング・マイ・ホーム」の坪井萌江を演じる蒔田彩珠(まきた・あじゅ)は、連ドラ初主演ながら、良い演技をしている。連ドラ初主演でこれだけの演技が出来る蒔田彩珠は、天才子役と言って過言では無い。
蒔田彩珠の誕生日は2002年(平成14年)8月7日。身長は126cmで、スリーサイズはバスト58cm・ウエスト51cm・ヒップ60cmのスレンダーボディー。靴のサイズは21cmである。
坪井萌江(蒔田彩珠)の父親は坪井良多(阿部寛)で、母親は坪井沙江(山口智子)である。そして、小学生の坪井萌江(蒔田彩珠)は、妖精「クーナ」や小人「フロット」とテレパシーで話せるという不思議ちゃんである。
さらに、坪井萌江(蒔田彩珠)は嘘をつき、学校では弁当のおかずを販売して小学生にして謹慎処分を受け、挙げ句の果てには長野県にあるクーナ事務局に侵入して妖精「クーナ」の木像を盗んでしまう。
このように、ドラマ「ゴーイング・マイ・ホーム」の坪井萌江は、つかみ所の無い難しい役であるが、子役の蒔田彩珠は不思議ちゃんの坪井萌江を上手に演じており、まさしく蒔田彩珠は天才子役と言える。
ドラマ「ゴーイング・マイ・ホーム」を放送しているフジテレビの火曜日10時枠は、天才子役の谷花音(たに・かのん)の連ドラデビュー作「美しい隣人」を放送していた枠である。
蒔田彩珠は、谷花音のデビュー時よりも露出が多く、重要なポジションにキャスティングされていることから、谷花音以上のブレイクが期待出来るかもしれない。
私は蒔田彩珠の顔を見て、蒔田彩珠は天才子役だと直感した。漫画「じゃりんこチエ」の実写版をやるのであれば、天才子役の蒔田彩珠を置いて適任者は他には居ない。
今こそ、天才子役の蒔田彩珠の主演で実写版連続ドラマ「じゃりン子チエ」を作るべきだ。天才子役の蒔田彩珠なら、チエちゃんとヒラメちゃんの1人2役もこなせるだろう。
原作や主題歌については「ゴーイング・マイ・ホームの原作と主題歌」をご覧ください。