PRICELESS(プライスレス)の最終回と結末の予想

木村拓哉が出演するフジテレビの貧乏ドラマ「PRICELESS(プライスレス)あるわけねえだろ、んなもん」の最終回と結末の予想です。

第3話のあらすじは「PRICELESS(プライスレス)第3話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■プライスレス-最終回と結末の予想
ドラマ「PRICELESS(プライスレス)」の第3話が終了したので、最終回と結末を予想する。

会社「ミラクル魔法瓶」を解雇された金田一二三男(木村拓哉)が、社長・大屋敷巌(中村敦夫)の隠し子という点が最終回で明かされる謎かと思っていたが、第1話の終わりに、隠し子という点は明らかになった。

何処に最終回の結末に持ってくるのかと思っていたのだが、第2話で舞台はアパート「幸福荘」へと映ったので、最終回の結末はある程度みえてきた。

第1話で金田一二三男(木村拓哉)の父親が社長・大屋敷巌(中村敦夫)ということは明らかになったのだから、「では母親は誰なのか」ということにうなる。

第3話までの登場人物の中で、金田一二三男(木村拓哉)の母親になりそうな人物は、アパート「幸福荘」のオーナー・鞠丘一厘(夏木マリ)だけである。

だから、鞠丘一厘(夏木マリ)が金田一二三男(木村拓哉)の母親とみて間違いないだろう。

さて、鞠丘一厘(夏木マリ)が経営するアパート「幸福荘」は、1日の宿泊料が500円のようだ。

いくら古くて部屋が狭いといえど、土地はそれなりの広さがルので、固定資産税などを考えると、1日500円の宿泊料では経営が成り立たないのではないか、という疑問点が生まれる。

実は貧乏暮らしをしている人間が大金持ちだった、というパターンは多いので、貧乏な鞠丘一厘(夏木マリ)が大金持ちという結末が考えられる。

さて、死んだ社長・大屋敷巌(中村敦夫)は、ミラクル魔法瓶を1代で町工場から日本を代表する企業へと成長させた。

町工場時代のミラクル魔法瓶については、第3話の時点では何も説明されていないが、町工場時代には紆余曲折もあっただろう。

おそらく、ミラクル魔法瓶は町工場時代に倒産の危機に瀕したことがあり、それを助けたのが鞠丘一厘(夏木マリ)ではないか。そして、倒産の危機を乗り切ったミラクル魔法瓶は一気に大企業へと発展したのではないか。

そうすると、鞠丘一厘(夏木マリ)はミラクル魔法瓶の大株主だという可能性がある。

第1話で二階堂彩矢(香里奈)が株式投資をしている伏線があるので、鞠丘一厘(夏木マリ)はミラクル魔法瓶の大株主だと考えて間違いないだろう。

新社長の大屋敷統一郎(藤木直人)は町工場をアッサリと切り捨ててるが、金田一二三男(木村拓哉)は潰れそうな中華料理店「青春軒」を立て直すために奔走している。

こいう構図から考えると、最終回は、大屋敷統一郎(藤木直人)が町工場時代からの取引先と取引を停止し、金田一二三男(木村拓哉)が町工場を助けるために奔走する。

結局、金田一二三男(木村拓哉)では力が及ばず、取引先は救えないのだが、最後に大株主の鞠丘一厘(夏木マリ)が登場し、鞠丘一厘(夏木マリ)が社長の大屋敷統一郎(藤木直人)を解任して、金田一二三男(木村拓哉)を新社長に就任させ、ハッピーエンドになると予想する。

原作や主題歌については『ドラマ「PRICELESS(プライスレス)」の原作と主題歌』をご覧ください。

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