生田智子は高校入試のクレーマー
生田智子が出演するフジテレビの湊かなえドラマ「高校入試」の第8話のあらすじとネタバレのネタバレ編です。
このページは「高校入試-第8話のあらすじとネタバレ」からの続きです。
■高校入試-第8話のあらすじ後編
一方、入試本部では、荻野正夫(斉木しげる)が「無断で入り、学校にあったものを見つけたからと言って、関係者にはなりません」と言い、毅然として、芝田昌子(生田智子)と沢村幸造(入江雅人)に対応していた。
すると、沢村幸造(入江雅人)は掌を返して「帰る」と言い出した。沢村幸造(入江雅人)が学校に居ることが問題となり、沢村翔太(清水尋也)に在らぬ疑いがかかっては困るのだという。
沢村幸造(入江雅人)は「それに、俺が見つけた息子の答案はほぼ満点だった。携帯の影響を受けたとは言えない」と言い、芝田昌子(生田智子)に「貴女も携帯電話の書き込みを見たでしょ。ひとまず帰りましょう」と諭した。
しかし、芝田昌子(生田智子)は「全ての責任は学校側にあるのに、あらぬ疑いがかかっている。この誤解を解いてもらわなければ、帰れないわ」と反対した。
教頭・上条勝(清水一彰)が「ネットの書き込みというのは、反論するようなことを書くと、さらに激しく叩かれる」と説明すると、芝田昌子(生田智子)は「ゴミ溜に、さらにゴミを放り込めと言ってるんだじゃないわ。記者会見を開いてください」と要求した。
春山杏子(長澤まさみ)と滝本みどり(南沢奈央)の2人は、この様子を廊下の影から見ており、春山杏子(長澤まさみ)は「記者会見だって、私、職員室へ報告してくる」と言い、立ち去った。
滝本みどり(南沢奈央)は「中に入れたくないのは分るけど、あんなに大声で。外に聞こえたらどうするの?」と、入試本部のやりとりを心配した。
そのとき、校舎の外に潜伏していた石川衣里名(山崎紘菜)の携帯電話には、「記者会見を開いてください」と表示されていた。
一方、受験番号46番の田辺淳一(柾木玲弥)は、部屋で4年前の事を思い出していた。兄・沢村哲也(荒木宏文)の受験から1年が経過した時のことだった。
高校生となった兄・田辺光一(中村倫也)は、放送部の実験で個人ブログ「高校生日記ブログ」を開設しようとしていた。個人のブログが社会に与える影響を実験し、放送部の全国大会を目指すのだという。
3ヶ月後、兄・田辺光一(中村倫也)は新聞で、公立高校の入試で採点ミスがあったという記事を見つけた。受験生が答案用紙の開示を請求し、採点ミスが発覚したという記事だった。
弟・田辺淳一(柾木玲弥)が「何点足りなかったか分るの?」と質問すると、兄・田辺光一(中村倫也)は「それは分らない。教えてくっるのは自分のだけで、合格最低点は教えてくれないんだ。学校のランク付けを明確にするのを避けるためだって」と教えた。
兄・田辺光一(中村倫也)は「過去5年まで遡って開示できるんだって。俺もしようかな。ラジオ番組のテーマとして使えるだろ」と話すと、弟・田辺淳一(柾木玲弥)は「僕も知りたい。中学生はみんな知りたいんじゃないかな」と答えた。
兄・田辺光一(中村倫也)は気丈に振る舞っていたが、「なんで、俺は失敗したんだろう」という疑問が浮かんでいた。
一方、春山杏子(長澤まさみ)は職員室へ戻り、坂本多恵子(高橋ひとみ)に「さっきは、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪し、芝田昌子(生田智子)が学校に乗り込んできたことを報告した。
そのころ、入試本部では芝田昌子(生田智子)が記者会見を要求していたが、掲示板に校長室の様子が実況されていることが発覚したため、盗聴疑惑が浮上した。
このため、校長の的場一郎(山本圭)は、盗聴対策として視聴覚室で話し合うことにした。試験会場2の責任者だった水野文昭(阪田マサノブ)も視聴覚室へ呼ばれる。
一方、会議室を後片付けしていた滝本みどり(南沢奈央)は、夜食の買い出しに行くという松島崇史(羽場裕一)と村井祐志(篠田光亮)の2人に逢う。
滝本みどり(南沢奈央)は「スーツ係が必要でしょ」と言い、松島崇史(羽場裕一)と一緒に校外へと出て行く。
一方、職員室では、水野文昭(阪田マサノブ)が視聴覚室へ呼ばれた事が話題になっていた。
宮下輝明(小松利昌)は「災難だな。東大卒、管理職候補のナンバー1なのに、今回の件でお預けか」と嘆くと、春山杏子(長澤まさみ)は「携帯が鳴ったのは、水野先生(阪田マサノブ)のせいじゃありませんよ」とフォローした。
相田清孝(中尾明慶)が「校長の知らないところで、教師や生徒が問題を起こしても、世間に向かって頭を下げるのは校長ですもんね。なのに、どうして管理職を目指してるんですか?」と疑問を投げかけた。
すると、宮下輝明(小松利昌)は坂本多恵子(高橋ひとみ)に「どうしてなの?ライバルが減るチャンスだけど」と尋ねた。
坂本多恵子(高橋ひとみ)は「そんな言い方は止めてちょうだい。確かに私は管理職を目指してるわ。それは仕事をする上で当然のことでしょ」と答えた。
小西俊也(徳山秀典)が「試験に合格すると、僻地の学校へ修業に出されますよ」と問うと、坂本多恵子(高橋ひとみ)は「平気よ。ここはやりやすい学校だけど、キャリアアップを棒に振ってまで、居たいほど執着はないの。宮下先生(小松利昌)と違って」と答えた。
坂本多恵子(高橋ひとみ)は卒業者として母校に誇りは持って居るが、教師としてはどこででもやっていく覚悟があるのだという。
そして、坂本多恵子(高橋ひとみ)が「私が呼び出されないということは、答案問題は片付いてるんでしょ。帰ってもいいんじゃないの?」と愚痴り出す。
春山杏子(長澤まさみ)は「それが、沢村さん(入江雅人)は『ほぼ満点だったと分った』って言ってましたよ」と教えると、坂本多恵子(高橋ひとみ)は「どうして、そんなに大事なことを直ぐに報告しないの。大問題じゃ無い」と慌てた。
一方、入試本部で教頭の上条勝(清水一彰)はトイレに行きたくなり、滝本みどり(南沢奈央)に留守番を頼むために応接室を訪れたが、滝本みどり(南沢奈央)は居なかった。
教頭の上条勝(清水一彰)は「しょうがないな」と言いながら、トイレへと急いだ。その間、何者かが留守となった入試本部のドアを開けたのであった。
第8話の犯人予想は「高校入試-第8話の犯人予想」をご覧ください。
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コメント欄
クレーマー二人のせいであまり話進みませんでしたね。
私も管理人さんに及びませんが、整理してみました。
杏子 宮下 相田 小西 坂本→55番の採点をし、あとは上に判断を任せ職員室で待機。採点の際、坂本 杏子間で軽く一悶着あるも杏子の大人の対応で大事にならず、和やかな雰囲気
坂本との一悶着後、杏子がトイレにて、「逃げてどうする、私」とやや気になることを言うが、表情的に気にする必要はないと思われる。
松島、村井→中庭?で二人仲良く談笑(寒いはずなのに外にいることに個人的に疑問、彼らが黒幕とすると何かしている?と外にいるなら石川の存在に気づくはず?)
その後、食料買出しにーみどりも一緒に
みどり→会長、芝田母の相手→応接室の片付けと思いきや、買出しにいく松島、村井に着いていく。一番校舎をうろうろしていたため、8話においては怪しい人物
水野→印刷室で管理職になるためのお勉強(職員室でしないのは恐らくうるさいいから)視聴覚室に呼ばれる 公式HP予告で水野がクレーマー二人をなだめたとあるため、特に大きな問題はないと思われるが こうなった経緯には何かあるとみていい。
教頭→クレーマー対応後、視聴覚教室に行った 萩野、校長の代わりに校長室で留守番 トイレにいくため、校長室を空にしてしまう。
校長 萩野→クレーマー二人の対応に追われる。あたふたする校長を尻目に、萩野が冷静に対応していく。
クレーマー二人に関しては省略します。すいません。
松島息子→掲示板を見続け、やはりおかしいと思い、父にメール
田辺兄→一高失敗するも、無事別高校に入学し、放送部?所属。採点ミスの記事を発見
役に立てたら…不足があれば、遠慮なく付け足してください。
私の推理ですが
田辺兄は滑り止めの私立校に入学したと見るのが妥当かもしれませんが、放送部が強い三高に入学したと考えてもいいと思います。補欠入試か何かがあれば、公立2校受験は可能です。
問題はいつ引きこもりになったか、きっと開示請求したあとでしょうね…
今回は、みどりがやけにちょろちょろしてること、萩野も村井並に観察眼があるということくらいしか私にはわからなかったです。他の職員も特別大きな変化はなかった気が
あとは、石川が実況していることくらいでしょうか。
萩野黒幕説ですが
萩野はかなりの観察眼をあるため、それをうまく利用して、他の教師を巻き込んでいる気がします。(巻き込まれてる教師はそうとは気づいていない。)
観察眼つながりいうと共犯は村井と考えるのが自然でしょうかね~
M多すぎますね。
宮下 松島 水野 村井 萩野正夫 滝本みどり と~
M先生 あだ名の頭文字の可能性もありますよね。
だいたい試験問題が当初独自問題であるかのような演出をしつつ結局統一問題だったり、おかしいんですよね。ただのミスなのか確信犯なのか。県統一だって言ってるのは聞いたけど、それより前の話では独自問題であるような進行だった。
県統一問題であれば、問題の漏洩とか言ってもどこの学校も同じく被害者。試験日も一緒のはず。
だいたいなぜ答案が無記名なのかもかなり疑問ではあるところですね笑
引きのばし感のある8話でしたね。全13話ってのは本当っぽい。
校内の配置図を見たいですね。今誰が何階のどこにいるのかがわかりずらい。
同窓会長の言動は、矛盾点が多い気がします。芝田母が来る理由も意味不明でした。
個人的にみどり先生のお盆?の行方と、松島先生が「坂本先生が洗面台に答案用紙を置いて…」みたいな事を言ってた事が気になりました。事情聴取の時に荻野先生はそんな事言ってなかった気がします。
田辺兄は私も三高かと思いましたが、回想シーンのブログのトップページ?に見にくいですが楢沢学園放送部とあったのでたぶん私立かと。
やはり私立ですか~
無記名なったのには 公平さを保つためだそうです。採点の際、知り合いの子どもとかいたらわかって、出来心でやっちゃう可能性ありますからね
私は私立校出身ですが、入試は受験番号だけでしたよ。私立が学校によって異なるらしいですが
ああ、一応理由があって無記名なのですね!
まあ、そういうところからも一高と、その周囲の地域の同族主義みたいなものや、それからはず。派生する排他性を感じますね…。
でも、あんな感じの地域名門校、私の住んでいる所の近くにほんとにあるんですよねぇ…。そしてそういう学校は事なかれ主義で、どれだけ時代が変わっても旧態依然としていて、問題をたくさん孕んでるんでしょうね。いじめの隠蔽も同じなのでしょう。
でも、県統一入試ならほんとは解答用紙も統一なはずですね。一高だけの判断では変えられないはずですが、そこはドラマだからしょうがないのかな。
いつもこのドラマが始まるのが待ち遠しく思っています。
しかも始まるのが夜遅い時間帯なので、それまでの時間が長くて仕方がありません(笑)
私も、今のところ、多くの方が予想しているように荻野が黒幕だと思っています。村井は常勤講師のようなので、校長と教頭が失脚して自分が校長になった暁には君を教員採用試験に合格するまで雇ってあげるとか言って、荻野が村井をコントロールしているように思います。また、石川衣里奈は村井がコントロールしているのではと思っています。村井が犯人グループに属すとなると松島先生もそっち側なのかもしれませんね。
春山と田辺が通じていることは確かだと思いますが、荻野との繋がりがまだ見えてきませんね。
また、一高出身の教師と他の教師との思惑も絡んでいるのか、いろんな教師の思惑が絡み合っていて、それを解く鍵がまだ出揃っていないような気がします。それが揃うのは最終回でしょうかね。
兎に角、こんなに前振りが沢山あって、巧妙に作られたドラマを観るは初めてのような気がします。最終回まで速く観たいけど、終わっちゃうのももったいないドラマですね。
以下に私が今疑問に思っていることを羅列します。
4年前の採点ミス発覚で処分を受けたのは誰か?
>一高出身の水野、宮下、坂本は、軽い減給程度、そうでない荻野は英語教師から情報処理の教師へ、英語教師だった寺島は解雇になった?
1話で坂本先生のロッカーに「入試をぶっつぶす」と書いた紙を入れたのは誰?
>女性とすると、春山か滝本か?
几帳面な水野が注意事項の張り紙の内容に問題があることに気付かなかったのは何故か?
>携帯が鳴ったときの処置が今年から変わったため、張り紙の内容も変わっていないといけないことに気付かないのはおかしい。何か裏がありそう。
田辺弟が春山と小西にした「今年の桜はいつ咲くと思いますか?」の質問の意味は?
>犯人同士の合い言葉なのか?小西の答えに田辺弟が同調したように見えたのが気にかかります。小西は犯人グループのメンバーではないと思っていますので。
試験問題をインターネットサイトに実況中継していたのは誰か?
>受験生にはまず無理。教師?それとも外部から?石川が書き込みをしてたにしても、隠しカメラや盗聴器を仕掛けていないと難しいのでは?、
滝本が入試に関するインターネットサイトを見つけたのは偶然か?
>荻野が事情聴取のときに滝本に「インターネットサイトを見つけてくれてありがとう」と言っていたが、荻野が滝本にサイトを見つけるように仕向けたのか?
太陽ツーリストの徳原の登場に何か意味はあるのか?
>今のところ特にないように思われるが・・・
待合室の「携帯電話使用可」の張り紙は滝本が意図的に張ったのか?
>黒幕に指示され滝本が張ったのか?
過呼吸を起こした石川の対処と、春山を保健室に同伴させるよう仕向けた村井の言動は?
>村井は石川が過呼吸を起こすことを予め予測していた?
村井がロッカーの中で春山の携帯を見つけたのは、村井にとっては偶然だったのか?
>村井の素振りからすると偶然見つけたように見えたが・・・
『携帯が鳴ったのは水野先生のせいじゃ、ありませんよ』
と言ったのは、みどり先生じゃなくて杏子先生ですよ!
わかめさんへ
ご指摘ありがとうございます。誤記を修正しました。
一連の事件は私怨によるものという印象が今のところ強いですが、それで終わるのではなく、教育の現場の問題を糾弾するような社会的なメッセージを持つラストになってほしいです。
同窓会長さんは何で息子の答案が満点だと分かったのでしょうか?
問題用紙は持って帰っていますが、解答はまだですよね?
なので満点と分かるには、全て解かないと・・・。
記号もあるから、ぱっとみても分からないですよね。
しかも55番の答案を見つけた時は、他の用事で学校に乗り込んだので、
答案を見つけたのは意外な出来事のはず。
だからその答案が、満点だと分かるための答え合わせは無理なはず。
出まかせを言っているか、次回予告の隠ぺいらしき行動が
この疑問を解いてくれますよね。笑
いちごさん
回想シーンの最初、学ランが映りますがバッジが「楢」でしたよ。
M先生、って校長もMですよね・・・。
第8話~
まず、最初に気になるのは兄 田辺光一。多分、小西先生と同じ私立高校へ。
採点ミスの記事で自分のことを知り追及し過ぎで、今、通っている高校を退学させられひきこもり今は生きていないのかも。
今回は、共犯の先生を混乱させる感じだった。まず、悩めということだね。
石川衣里名が誰に指示されてるのか~やはり村井先生だろうね。
相田先生と付き合っていることを知っている。いいように使われてるよね。
校長室に入ってくる人は、誰? 石川、春山先生?
第四話?にて
入試終了直後に校内へ押しかけた
同窓会会長は松島先生に
・息子から携帯が鳴ったことをきいた
息子は携帯の音楽のせいで思い出しかけた'シェイクスピア'を一瞬にして忘れてしまった
というような旨を話しました
しかし今回
同窓会会長は息子の解答は
百点だったと主張
おかしいですよね?
今週までの情報をまとめると「入試をぶっつぶす」事件の主犯は杏子と田辺弟
石川は二人の指示で動いてる
相田は石川に泣きつかれて実況や裏工作のお手伝い
萩野は直接的には何もしてない 影のポジション
ただ、観察力を生かし、ちょっとの悪意をもって人材や仕込みを適材適所に配置してるだけ
去年の注意事項渡したり仕事の担当決めたり
表立って何か実行してるわけではないけど、各々の動きを予想して悪意ある仕込みをしてる
入試をぶっつぶせ と書かれた二枚の紙の雰囲気が違う(一枚は綺麗、一枚は墨汁の飛びがある)が妙に気になっています。書いた人は別々と考えていいのでしょうか?
私もいちごさんと同じで松島先生の発言に疑問を感じました。
わざわざ、前回の放送を見直したくらいです。
話があまり進んでないようで小さなヒントがあるはずと思ったので、これは拾っていいヒントだと思ってます。
だとすると松島先生はかなり怪しい人物ですね。
ただ大きな動きがないのでまだ確定まではいかない感じですかね。
それに松島先生の動機がハッキリわからない状態なので、ここからが見所になってくるのかな?
見直してみたんですが、
宮下先生の妻が杏子、相田と同い年の28(25のみどり、村井とも同世代)関係あるんじゃないでしょうか。混乱させるためとみてもおかしくないですが、わざわざ宮下先生の奥さんを出してくるのは気になります。
それと、松島の教え子が村井ということ。教え子というのはいいのですが、この二人に深い接点があるということです。
そうのようなシーンはないですが、やはり村井と松島息子は親しい間柄だと思います。
二人の何気ない会話に重要なヒントがある気がします。
この二人の何気ない会話は割と出てきているので
シェークスピアがでかかって・・・
この話は、松島先生とみどり先生に対して話しています。
このふたりなら、知らぬ存ぜぬを通せると思ったのでは。
答案が満点であることを知っている同窓会長・・・
犯人か共犯に教わったんだと思います。
そして、それが答案を届ける役目を請け負った対価かと。
水野先生は、几帳面でしっかりしているという感触が実は強力なミスリードのような感じがします。実はおっちょこちょいで、採点ミスもすれば、番号の確認も怠ってしまう。
みどり先生は、実況犯が石川だとうすうす感づいているのでは?だけど、騒ぐとお泊まりに差し障るからほったらかしてる感じ。
みどり先生が、掲示板を発見したことはドラマ的にはおもしろくなっているが、実際見つかっても見つけられなくても、犯人たちには痛くもかゆくもない。偶然ではないかと思います。
(実況犯が見つかる可能性は少々上がるが、そもそもこんな事をするリスクに比べればたいしたことない)
SECRET: 0
: 187a58f7da46f0dbdf21d82cc14973da
職員室で管理職を目指す云々が話題になったシーン、ドラマ的にはどうでもいいシーンだったのですが、宮下(が座っているあたり)から画面に携帯が一瞬映ったのが気になります。初めの回想シーン、採点作業のところで、やはり宮下のメガネのフレームが一瞬、ドラマで頻繁に出てくる携帯の液晶カラーで光ったのも気になったのですが…。
考え過ぎ?
そういえば、
宮下先生の職員室机の上にある木製のマリオネットみたいな人形が気になる。
職員室シーンではいつも、画面に入って映されている気がする。
前に杏子先生の机の猫に盗聴器か?という書き込みを見ましたが、もしかしてマリオネットのほうに盗聴器、または小型カメラか?
そうすると、メガネのフレームに何か光った?というのも関係あるかも。
そこまで仕組まれて撮っているのだとしたら、すごいカメラワークですね!
■いちごさんへ
情報ありがとうございます。楢沢学園なら私立高校でしょうね。お盆の件や、松島崇史(羽場裕一)の矛盾する発言については、伏線になっているのではないでしょうか。
■大学入試さん、aさん、はぶさんへ
そういう矛盾が犯人の情報に繋がる伏線になっているのだと思います。
■かおりさんへ
坂本多恵子(高橋ひとみ)のロッカーに入っていた「入試をぶっつぶす」は、定規を使った文字だったような気がします。だから、同一人物が筆跡を変えていると思います。
■いつも見てます
宮下輝明(小松利昌)は、若い奥さんと結婚して、橘第一高校の近くにも自宅を買った、という状況なので、左遷されたくない教師の1人です。
だから、宮下輝明(小松利昌)は直接、手を出せないため、春山杏子(長澤まさみ)らを操っている黒幕、とも考えられますが、動機が思いつきません。
■紫さんへ
宮下輝明(小松利昌)は会話中に携帯電話を操作していますね。黒のスライド式の携帯電話です。来週の予告に会った「M先生」と書き込んだ犯人は宮下輝明(小松利昌)かもしれませんね。
■hinaさんへ
宮下輝明(小松利昌)は美術担当なので、木の人形はデッサン用かもれませんね。
かおりさんがおっしゃってたのは黒板に張ってあったB組とC組の文字の筆跡がかなり異なってることではないでしょうか?確かに同一人物が書いたとは思えないです。
■かおりさん、ならさんへ
説明が足りなかったので補足します。黒板に貼ってあった「入試をぶっつぶす」の他にも、坂本多恵子(高橋ひとみ)のロッカーにも「入試をぶっつぶす」と書かれた紙が入っていました。
そして、坂本多恵子(高橋ひとみ)のロッカーに入っていた紙の「入試をぶっつぶす」という字は、定規を使って書いたような直線的な字でした。
私は、わざわざ1人の人間が筆跡を変えて書いているように思えましたが、それぞれ別人が書いており、3つの犯人グループがあることを意味している可能性もあると思います。