高校入試-第8話の犯人予想

中村倫也が出演するフジテレビの湊かなえドラマ「高校入試」の第8話の犯人の予想です。

第8話のあらすじは「高校入試-第8話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

ドラマ「高校入試」の原作や主題歌については『ドラマ「高校入試」の原作や主題歌』をご覧ください。

■高校入試-第8話のあらすじ
5年前に橘第一高校を受験して不合格となった兄・田辺光一(中村倫也)は、別の高校に入り、放送部に所属していた。引きこもりになるのはこの後のようだ。

(注釈:コメントで頂いた情報によると、兄・田辺光一が入学した高校は「楢沢学園」とのことです。)

兄・田辺光一(中村倫也)が開示請求をしたのかと思っていたが、兄・田辺光一(中村倫也)は開示請求をしておらず、翌年に受験した生徒が開示請求をしていた。

開示請求をすれば、得点だけでなく、自分の答案用紙を見ることが出来るが、高校の最低合格点は教えてくないため、開示請求によって採点ミスが発覚したとしても、それが合否に関係があるかまでは分らない。

■受験番号80番の友達
確かに合格者の最低点が分らなければ、答案用紙の開示請求をしたとしても、合格しているかどうかまでは分らない。

しかし、合格した受験生と一緒に開示請求をして、採点ミスの修正後の点数が、合格した受験生の点数よりも上であれば、合格していることが分る(内申書の点数も考慮しなければならないが)。

したがって、橘第一高校に合格した受験番号80番の友達が一緒に開示請求をしていれば、80番の点数が橘第一高校の1つの合格の基準となる。

おそらく、受験番号80番の友達は、登場人物の親族などではなく、橘第一高校の合格ラインの基準となる役割である。

■田辺光一(中村倫也)のブログ
別の高校へ入学した兄・田辺光一(中村倫也)は放送部の実験で、個人ブログ「高校生日記ブログ」を開設していた。

兄・田辺光一(中村倫也)は放送部のラジオ企画のために、答案用紙の開示請求すると行っていたので、個人ブログ「高校生日記ブログ」にも開示請求の事を書く可能性が大きい。

そうすると、兄・田辺光一(中村倫也)が開設したブログが、春山杏子(長澤まさみ)と弟・田辺淳一(柾木玲弥)とを結びつける接点になったのかもしれない。

■松島崇史(羽場裕一)は犯人
松島崇史(羽場裕一)は、村井祐志(篠田光亮)に「どうして残されてるんですか?」と質問されたとき、「坂本先生(高橋ひとみ)が、英語の答案を洗面台において便所に入ったときに、たまたま俺も便所に居て、出てきたところで鉢合わせになったんだ」と答えた。

確かに坂本多恵子(高橋ひとみ)は、荻野正夫(斉木しげる)の聞き取り調査に対して、英語の答案を洗面台においていた事を証言している。

しかし、荻野正夫(斉木しげる)は松島崇史(羽場裕一)に、英語の答案を洗面台に置いていたことは話していない。

したがって、知らないはずの事を知っている松島崇史(羽場裕一)は、犯人または共犯者の可能性が大きい。

ただ、滝本みどり(南沢奈央)が応接室から出たとき、お盆を手に持っていたが、買い出しに行く松島崇史(羽場裕一)らに駆け寄ったときは、お盆を持っていなかったシーンがあった。かなり気になるシーンだ。

なぜなら、お盆と同じように放送ではカットされているだけで、松島崇史(羽場裕一)は荻野正夫(斉木しげる)から英語の答案がトイレの洗面台に置いてあったことを聞いている可能性があるからだ。その可能性は極めて低いと思いたいが。

では、松島崇史(羽場裕一)が女子トイレで英語の答案に何をしたのか。それは、沢村幸造(入江雅人)が発見した解答用紙に答えがあるのではないか。

■沢村幸造(入江雅人)は犯人ではない
沢村幸造(入江雅人)は、見つけた答案用紙について「ほぼ満点だった」と言っている。どうして、沢村幸造(入江雅人)が「ほぼ満点」と判断できるのだろうか。

沢村幸造(入江雅人)の他にも、もう1人、採点前に答案用紙を見ただけで「満点」と言って人が居る。それは、小西俊也(徳山秀典)だ。

小西俊也(徳山秀典)は第7話で答案用紙をチラっとみただけで、「満点」と判断している。かなり気になるシーンだ。

沢村幸造(入江雅人)と小西俊也(徳山秀典)の2人が共犯という可能性もある。

しかし、沢村幸造(入江雅人)が学校へ戻ってきたのは偶然の可能性が大きいので、沢村幸造(入江雅人)と小西俊也(徳山秀典)の2人は共犯とは考えにくい。

春山杏子(長澤まさみ)や荻野正夫(斉木しげる)の台詞から察すると、本来、答案用紙を見つける役割は沢村幸造(入江雅人)ではなく、別の人間だったのではないか。

■松島崇史(羽場裕一)の犯行
では、松島崇史(羽場裕一)は何をしたのか。おそらく、松島崇史(羽場裕一)は女子トイレで答案用紙を見ただけで、答案のすり替えや答えの改竄などはしていない。

松島崇史(羽場裕一)は「息子のことだけを願っているよ」と言っていたので、女子トイレに侵入した松島崇史(羽場裕一)は、真っ先に息子・松島良隆(高杉真宙)の答案用紙を確認したはずである。

ところが、息子・松島良隆(高杉真宙)の答案用紙には、55番のカンニングを告発する文書が書かれていたため、松島崇史(羽場裕一)は55番のカンニングを知った。

松島崇史(羽場裕一)は、女子トイレに侵入して息子の答案用紙を見たたけで、白紙の答案用紙事件には関わっていないだろう。

春山杏子(長澤まさみ)が答案用紙を2枚配った伏線があるので、答案用紙の白紙事件は春山杏子(長澤まさみ)グループの犯行である。
55番のカンニングを知った松島崇史(羽場裕一)は、その後、タバコを吸いに中庭に出た時に、窓に貼られていた答案用紙を発見したのではないか。

このとき、答案用紙の受験番号が空白だったため、松島崇史(羽場裕一)が受験番号に「55番」と書き込んだのだろう。

松島崇史(羽場裕一)なら、受験番号55番が沢村翔太(清水尋也)だと知っているはずだ。

松島崇史(羽場裕一)は、息子の沢村翔太(清水尋也)が沢村翔太(清水尋也)に虐められていることに感づいており、沢村翔太(清水尋也)を陥れるために「55番」と書いたのだろう。

その後、学校へ来た沢村幸造(入江雅人)は、タバコを吸うために中庭に向かっていたとき、窓に貼られていた答案用紙を発見し、タバコを吸いながら作戦を練るために中庭に向かった。

このとき、松島崇史(羽場裕一)は中庭でタバコを吸っており、2人は鉢合わせになったのではないか。

そこで、沢村幸造(入江雅人)が持ってきた答案用紙を見た松島崇史(羽場裕一)が、「息子さんは凄いですね。満点じゃないですか」と驚けば、沢村幸造(入江雅人)は答案用紙が満点だと思うはずである。

■芝田麻美(美山加恋)の件
ドラマ「高校入試」の第8話で、芝田麻美(美山加恋)が携帯電話依存症になった切っ掛けが明らかになった。

芝田麻美(美山加恋)は中学時代に携帯電話を買ってもらったが、友達からメールの返信が来ずに悩んでいた。これが原因で芝田麻美(美山加恋)は携帯電話依存症になったようだ。

こういう子は、メールが来るともの凄く喜び、相手のことを信用してしまう。たとえ、メールの相手が悪い人間であってもだ。

「入試をぶっつぶす」事件の黒幕が、何らかの方法で芝田麻美(美山加恋)にメールを送信して、メール友達のような関係になっており、芝田麻美(美山加恋)は黒幕に利用されている可能性もある。

■春山杏子と石川衣里名
トイレを出た春山杏子(長澤まさみ)は、校内を動く人影を観て、「誰だろう」と言い、確かめに行こうとした。おそらく、人影の正体は、校内に潜伏中の石川衣里名(山崎紘菜)である。

つまり、春山杏子(長澤まさみ)は石川衣里名(山崎紘菜)の行動をしらないため、共犯関係に無い。

なお、滝本みどり(南沢奈央)は以前に春山杏子(長澤まさみ)の机を勝手に開け、携帯電話を探していたため、滝本みどり(南沢奈央)は春山杏子(長澤まさみ)の携帯電話を使った妨害工作を知らない。
■掲示板の書き込み
沢村幸造(入江雅人)と芝田昌子(生田智子)の2人が入試本部(校長室)へやってきたことは、掲示板に「ケータイ母&同窓会長、ついに校長室に殴り込み」と実況されていた。

これは、校舎外の茂みの中から校長室を見ているカメラアングルがあったので、潜伏中の石川衣里名(山崎紘菜)による実況とみて間違いない。

ただ、石川衣里名(山崎紘菜)が芝田昌子(生田智子)のことを「ケータイ母」と知っていることは疑問に残る。

■気になること
ドラマ「高校入試」で気になっている点が3つある。1つ目は、「平等」「公平」というキーワードである。5年前の採点ミス発覚時の処理で、「平等」「公平」が何らかのキーワードになっていたのだろうか。

2つ目は、入学試験要項である。入学試験要項は、第1話で行われた入試会議で配られたさい、持ち断ち禁止で試験後に回収すると言っていた。そろそろ入学試験要項が紛失する事件が起きても不思議では無いはずだ。

3つ目は、弟・田辺淳一(柾木玲弥)は左利きだが、自宅でパソコンを使っていたとき、マウスがパソコンの右側にあった。

弟・田辺淳一(柾木玲弥)は左利きなのだから、左利き用のマウスを使うのではないかと疑問に感じたが、パソコンを家族と共用している場合もあるので、深い意味は無いかもしれない。

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コメント欄

なるほど!それなら辻褄が合いますね。同窓会長のシェークスピアの発言も聞いてますし、松島先生ならできますね。
予告はミスリードの可能性が高いですが、次回のM先生が松島先生の事だとしたら同窓会長か沢村三男が書き込み、村井先生の事だとしたら沢村長男の書き込みの可能性があるなと思いました。

誰かが芝田麻美とメールで繋がっていたら、メールで石川を脅している人物と同じ可能性がありますね。とすれば、村井先生が有力か。

入試要項が紛失するならば、春山先生かみどり先生のかな。春山先生は確か携帯と同じ場所に閉まっていたし、みどり先生は確か消してなければラクガキがしてあるはずだから見つかった時に自分のだと証明できる。こういう事件があっても面白いかも。迷宮入りしそうだが。

私も荻野先生が黒幕ではないかと思ってますが、管理人様と同じように動機が思いつかないんですよね。校長と教頭の失脚が目的とかかな。

  • 投稿者-
  • いちご

少し引っかかることが。

松島先生が、入試前に問題を見ることはできない。
入試が始まってからも、保護者が帰るまで問題を見ることができない。
職員室に行って、問題を解けたとしても、アルファベットの羅列まで覚えられるでしょうか。松島先生は、満点の答案を見ても満点だといいきれないのでは。。。

逆に、何十回も正解を丁寧に見ている小西先生が、一目で満点かも…と言い切れるほうが自然な感じがしますね。

  • 投稿者-
  • かにこ

私の彼氏は左利きですがマウスは右で使っています。左利きの人間が多く出てくるので確かに気にはなりますが、右マウスに関してはそんなに深い意味はないのでは?

  • 投稿者-
  • ぶたたま

いつも楽しませてもらっています。青い春を聞きながらこの犯人予想を読んでゾクゾクしています。ここで私もささやかな予想ですが、受験番号80番の光一の友達ですが、沢村哲也な気がするのは私だけでしょうか?年代てきにも近い気がします。

  • 投稿者-
  • K

■かにこさん
なるほど、そういう考え方もあるのですね。私は、松島崇史(羽場裕一)は沢村幸造(入江雅人)をトラブルに巻き込むことが目的なので、実際に答案が満点だと知っている必要は無いと思いました。

■ぶたたまさんへ
確かにマウスの件は意味が無いのかも知れませんが、ドラマでは何が伏線になっているのか分らないので、念のために注目してみました。
■Kさんへ
沢村哲也(荒木宏文)は25歳で、田辺光一(中村倫也)は推定20歳なので、年齢的に問題があると思います。

  • 投稿者-
  • 管理人

管理人様

いつもありがとうございます ^^
>(羽場裕一)は沢村幸造(入江雅人)をトラブルに巻き込むことが目的なので、実際に答案が満点だと知っている必要は無いと思いました。

なるほど、そうですよね。経験豊富な先生なら答案を見て満点かどうかはともかく、いい点かそこそこかくらいは一目で分かるかもしれないし。。。

  • 投稿者-
  • かにこ

はじめまして、いつも楽しませて頂いています。
私も自分なりの考えをまとめてみたいと思います。
このドラマのテーマが高校入試の在り方に一石を投じるということであれば、あまり欲に基づいた動機はないかと考えます。
あくまでも動機は高校入試に疑問を持っている人間、採点ミスに関する不利益を受けた人間が起こした事件と考えています。
そういう点で、春山、田辺は動機が明確(恋人、兄が廃人)ですし、確実な方法でアクションを起こしています(春山による答案用紙の1枚追加、田辺への2枚配布、田辺による白紙の提出と満点の答案の作成)。おそらく満点答案は田辺から春山に手渡され、春山が掲示した。携帯電話の仕込みは春山が仕組んでいたが、偶然の事故が起きただけで、犯人には無関係と推察します。春山、田辺以外は動機の描写が明確ではないため、現時点では2名だけとします。あまり、面白い推理ではありませんが、その他の人物は動機が弱いですし、偶然を期待した行為でしかないので、綿密な計画とはズレがるかと思います。

  • 投稿者-
  • やすはる

個人的に犯人は、春山、村井、荻野、田辺、石川、芝田だと思います。水野、滝本、松島あたりも怪しい感じはありますし、インディゴリゾートのゴールドカードを持ってきた『優ちゃん』も本人かどうか怪しいところです。怪しい人を挙げればきりがないですし、実際に犯人が多すぎるというのは犯行にほころびが出そうですしね。3にんくらいが妥当なのだと思います。

ただこの『高校入試』が秀逸なドラマで終わるためには、こういう可能性もあった、ああいう可能性もあったと色々な可能性が考えられる終わりかたではなくて、ドラマに出てきた情報のみを論理的かつ合理的にたどれば犯人はこの人しかいないなという最後を切に希望します。
つまり、どんなに怪しい言動をしていても、犯人ではあり得なかったという証拠をちりばめていてもらいたいのです。

  • 投稿者-
  • 匿名

いつも楽しませていただいています。

少し気になることがあったのですが・・・

柴田母と、同窓会長が校長室に怒鳴り込みにきているシーン。
このシーンで、同窓会長が
「俺は答案用紙を見つけて、わざわざ届けてやったんだぞ!!」
と発言しています。
その際に、柴田母は特に何も発言しませんでしたが、この同窓会会長の発言だけで、答案用紙をみつけたということは、紛失していたと把握してもおかしくないと思います。

その後、盗み木々をしていた春山先生が職員室に戻り、お茶に加わったシーンで、サカモト先生が春山先生に、
答案用紙の紛失は柴田母にばれてるの??と質問しました。
すると、春山先生はその話はしていなかったと答えています。

ちゃんと廊下で聞き取れているはずなのに・・・
と違和感を感じました。

  • 投稿者-
  • めんたいこ

■やすはるさんへ
石川衣里名(山崎紘菜)も犯人側に加えて良いと思います。石川衣里名(山崎紘菜)の動機は、3角関係のもつれ、または、相田清孝(中尾明慶)に対するストーカー行為だと思います。

■名無しさんへ
おそらく、撮影しながら脚本を書いたのでは無く、脚本を書き終えてから撮影しているので、それなりに納得ができる結末が待っていると思います。ドラマ「高校入試」の評価は結末次第でしょうね。

■めんたいこさんへ
めんたいこさんは、猫の置物にも気付いていたし、細かなところまで観ていますね。私も感服します。確かに春山杏子(長澤まさみ)の台詞には違和感が残りますね。

春山杏子(長澤まさみ)は犯人側の人間だと考えても良いと思うので、嘘をついたと言うことは、トラブルを起こすことが目的なのでしょう。

春山杏子(長澤まさみ)が坂本多恵子(高橋ひとみ)に嘘をついたシーンは、坂本多恵子(高橋ひとみ)にトラブルが起る伏線ではないでしょうか。

  • 投稿者-
  • 管理人

いつも楽しく拝見させていただいております。
皆さんの推理が鋭くて、ドラマと共にこちらの更新も楽しみで仕方ありません。
今、私が考えていることを覚え書き程度に投稿させていただきます。

松島先生が行ったこと…女子トイレでの、満点答案と白紙答案の入れ替えかな、と。坂本先生がトイレに入っている間だけなので、たいしたことはできないはず。杏子先生が携帯騒動で答案回収ができなかったので、田辺は白紙答案を出せなかった(番号なしくらいなら回収時にバレても言い逃れできるけど、白紙はバレたら言い逃れできない)。そこで松島先生が動き、満点答案と白紙答案を入れ替えて、満点答案を窓に貼った。
満点答案に息子の受験番号を書き込み、すり替えようとしたけれど、息子の答案に告発文が書かれていたからすり替えができなくて窓に貼ったのかなとも思ったのですが、そんな不正を働くのを杏子先生が許す気がしないので、その辺はまだ整理がつかないのですが…。

盗聴について…荻野先生の胸に刺さっている赤ペンが盗聴器かなと。あのネットへの筒抜け具合は、もはや荻野先生自身が盗聴器状態になっているとしか思えない。そうすると、事情聴取のときに、全員が嘘をついていたことも説明がつく気がします。荻野先生が犯人なら、共犯者は嘘をつく必要がないはず。でも、盗聴している人(たぶん石川)に自分も共犯であることを知られたくなかったら、嘘をつくのではないかと。
そうすると、怪しいのはみどり先生かな。他の人よりも一番しれっと嘘をついていたし、八話の会話から盗聴器の存在を知っているような感じだったので…。

まとまってないですが、今はそんなことを考えています。

  • 投稿者-
  • なかみ~

うーん、石川も犯人ですかね?
動機は相田への感情のもつれですか。
役割は、掲示板への書き込みで世間への煽りでしょうか。

それ加え、荻野も犯人と推察します。
動機:英語教師から情報担当になったのは、過去の採点ミスの関係で異動させられ
た為、高校入試に恨みがある。
具体的なアクションとしては、田辺の試験会場に、春山を割り当てる。
村井に前年度の注意事項を手渡す。
本部で校長、教頭にミスリードする。
この役割の人がいないと色々な計画が確実に実行できないですからね。

  • 投稿者-
  • やすはる

来週、入試本部にそーっと入ってくるのは誰でしょうか?
教師は全員アリバイができているので、「偽(?)優ちゃん」かと勝手に想像しています。
予告で教頭らしき人が頭を抱えているシーンがあるので、答案がまた無くなるのでしょうか。

  • 投稿者-
  • ニケ

■なかみ~さんへ
なるほど。なかみ~さんの予想では、松島崇史(羽場裕一)が犯人側で、田辺淳一(柾木玲弥)と繋がっているという構図ですか。参考にさせて頂きます。

■やすはるさんへ
ドラマ「高校入試」は事件が多いので、説明が難しいのですが、掲示板に書き込んでいる犯人は石川衣里名(山崎紘菜)で間違いないでしょう。

黒幕からインディゴリゾート行きの情報を得るのと引き替えに、掲示板の実況を引き受けた、というところでしょうか。簡単に言えば、黒幕に利用されている立場ですね。

そして、荻野正夫(斉木しげる)は犯人というよりも、事件の黒幕だと思います。

ただ、荻野正夫(斉木しげる)についてはシックリとくる動機が思い当たらないので、荻野正夫(斉木しげる)の黒幕説は保留にしています。

左遷説についても考えたのですが、情報処理の担当になるには資格を取得しなければならない点と、現在は入試部長という要職を担当している点から、もっと別の動機があるのではないかと思います。

■ニケさんへ
校内に潜伏中の石川衣里名(山崎紘菜)か、帰ったと見せかけて戻ってきた沢村幸造(入江雅人)のどちらかかと思いましたが、ここへきて、まさかの徳原優介(倉貫匡弘)ですか?ここで徳原優介(倉貫匡弘)が登場すれば、また謎が深まりますね。

  • 投稿者-
  • 管理人

今回はパス
気になることがある

  • 投稿者-

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今日のリアルタイムで思いました。
松島先生は息子の答案用紙を初めて見たかのようでした。
もし、坂本先生がトイレに行っているときに見ていたなら、ちょっとは知っていた、みたいな顔をする気がします。

  • 投稿者-
  • なるほど

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松島先生はトイレで答案用紙に何かしたのであれば、どうしてでてくる際にぶつかったのでしょう?タイミングをみて出てくればいいのに。学校に残りたかったから?

  • 投稿者-