高校入試-第10話の犯人予想
柾木玲弥が出演するフジテレビの湊かなえドラマ「高校入試」の第10話の犯人予想です。
第10話のあらすじは「高校入試-第10話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
ドラマ「高校入試」の原作や主題歌については『ドラマ「高校入試」の原作や主題歌』をご覧ください。
■田辺光一(中村倫也)は携帯恐怖症?
引きこもりの兄・田辺光一(中村倫也)がついに部屋を出て、弟・田辺淳一(柾木玲弥)をコーヒーに誘った。
弟・田辺淳一(柾木玲弥)は部屋を出ようとするとき、携帯電話を持って行こうととしたが、兄・田辺光一(中村倫也)は携帯電話を嫌がった。田辺光一(中村倫也)は携帯恐怖症なのだろうか?
兄・田辺光一(中村倫也)は開示請求がきっかけで、引きこもりとなったと考えられる。その原因の1つに、携帯電話があり、携帯電話恐怖症なったのではないだろうか。
■本人降臨の犯人
携帯電話を嫌がる兄・田辺光一(中村倫也)とは対照的に、芝田麻美(美山加恋)は携帯電話が手放せない携帯電話依存症である。
芝田麻美(美山加恋)が携帯電話依存症になった原因は、友達に仲間はずれにされてることが原因のようだ。
芝田麻美(美山加恋)を仲間はずれにしている友達は、「みさき」「れな」「ゆい」「ななみ」の4人なので、第10話で芝田麻美(美山加恋)にメールを送って来た「みさき」は、芝田麻美(美山加恋)を仲間はずれにしているメンバーと考えて良いだろう。
さて、第10話で何者かが掲示板に「試験中にケータイ鳴らしちゃって、ゴメンね~」「学校に圧力かけたから絶対合格」などと書き込み、「本人降臨」と認定された。
この書き込みを行った犯人は、メールを送ってきた「みさき」である可能性が大きい。
おそらく、「みさき」は橘第一高校を受験した同級生から、試験中に携帯電話が鳴った事を聞き、心配するメールを装って芝田麻美(美山加恋)にメールを送信した。
そして、メールに喜んだ芝田麻美(美山加恋)は語るに落ちて、「ホントはネットでメチャクチャかれてるから、一高へ行くのが怖い」とメールで本音を漏らした。
それを知った「みさき」は喜んで掲示板を探し当て、芝田麻美(美山加恋)が虐められるような事を書き込んだのだろう。
■捕まった石川衣里名(山崎紘菜)
校内に潜伏していた石川衣里名(山崎紘菜)が、水野文昭(阪田マサノブ)らに捕まった。
既に、石川衣里名(山崎紘菜)は掲示板に実況中継していた犯人と分っているので、特に問題は無いだろう。
石川衣里名(山崎紘菜)は英語のスピーチコンテストよりもバレーボール部のマネージャーを優先させていたということも明らかとなり、スピーチコンテストの伏線も回収した。
■携帯電話は9個
掲示板の書き込みから犯人は「M先生」という容疑が浮上したとき、水野文昭(阪田マサノブ)は「M先生」に関係無く携帯電話を提出するように提案した。
水野文昭(阪田マサノブ)は「全部揃った」と言っていたが、テーブルの上に集められた携帯電話は9個しか無く、校長の的場一郎(山本圭)・教頭の上条勝(清水一彰)・入試部長の荻野正夫(斉木しげる)の計3人は携帯電話を提出していなかった。
石川衣里名(山崎紘菜)が捕まって以降も掲示板に実況が続くようであれば、携帯を提出していない3人の可能性が大きい。
ただ、携帯電話を提出した教諭でも、携帯電話を2個所有していれば実況が可能である。
■入試本部の死角
教師が入試本部で携帯電話を操作して掲示板に書き込んでいた場合、他の教師に見つからないようにしなければならない。そのためには、教師全員から死角になる場所が必要になる。
入試本部に居る人間の中で、死角を持つ人間が2人居る。それは、校長・的場一郎(山本圭)と教頭・上条勝(清水一彰)の2人だ。
校長・的場一郎(山本圭)は校長席に座っている間、下半身は机に隠れており、完全に死角になっている。机の下で携帯電話を操作すれば誰にも気付かれる事はない。
一方、教頭・上条勝(清水一彰)はパソコンを操作するため、教師9人に背を向けている。校長・的場一郎(山本圭)からは丸見えになるが、校長・的場一郎(山本圭)が共犯なら、死角と言える。
■春山杏子(長澤まさみ)の彼氏
春山杏子(長澤まさみ)の彼氏・寺島俊章(姜暢雄)の人物像も少しずつ明らかになってきた。
太陽ツーリスト時代の同僚・徳原優介(倉貫匡弘)によると、春山杏子(長澤まさみ)は「熱血教師」がタイプのようだ。したがって、寺島俊章(姜暢雄)は教師とみて間違いないだろう。
春山杏子(長澤まさみ)は太陽ツーリスト時代に修学旅行を担当しており、春山杏子(長澤まさみ)が愛用するコップには「着物を着たキティちゃん」が描かれている。
おそらく、「着物を着たキティちゃん」は京都限定キティちゃんなので、春山杏子(長澤まさみ)は京都への修学旅行が切っ掛けとなり、彼氏の寺島俊章(姜暢雄)と交際することになったのだろう。
そして、「応仁の乱」は、1467年に京都で起った出来事なので、京都繋がりである。滝本みどり(南沢奈央)が「インディゴリゾート 応仁の乱」と検索したのは偶然ではなく必然だったのだろう。
■春山杏子の携帯電話に隠された秘密
M先生に関係無く、教師全員が携帯電話を提出することになったとき、春山杏子(長澤まさみ)は少し戸惑っていた。
村井祐志(篠田光亮)がロッカーで見つけた携帯電話を春山杏子(長澤まさみ)に渡すときも、春山杏子(長澤まさみ)は「中を見ていないわよね」と確認していたことから、春山杏子(長澤まさみ)の携帯電話には秘密が隠されていることは明白である。
私は、春山杏子(長澤まさみ)を「入試をぶっつぶす」事件の犯人と予想しているので、携帯電話の中には「入試をぶっつぶす」事件に関する情報やメールの履歴が残っていると予想していた。しかし、この予想を改めたい。
おそらく、春山杏子(長澤まさみ)の携帯電話には、彼氏・寺島俊章(姜暢雄)との思い出の写メやメールが残っているのるのだろう。
春山杏子(長澤まさみ)は、京都で寺島俊章(姜暢雄)とインディゴリゾートして思い出の写メを撮り、携帯電話の待ち受け画面にしてるに違いない。
■小西俊也(徳山秀典)について
小西俊也(徳山秀典)は第10話で少し怪しい表情をしていた。橘第一高校に恨みでもあるのだろうか。
小西俊也(徳山秀典)は教師になった理由について、第1話で「頑張りすぎて疲れた」と言っている。過去に橘第一高校OBと藩閥争いでもあったのだろうか。
■松島崇史(羽場裕一)はシロ?
水野文昭(阪田マサノブ)にカマをかけられ、息子が虐められていることを認めてしまった松島崇史(羽場裕一)は、テーブルを抜けてソファーへと移り、のんびりとパンを食べていた。
このため、松島崇史(羽場裕一)はシロかとも思ったが、松島崇史(羽場裕一)については「答案を女子トイレの洗面台に置いて居た事を知っていた」伏線や「59番・松島良隆(高杉真宙)の答案用紙すり替え」の伏線があるので、このまま退場するとは考えにくい。
そこで、59番・松島良隆(高杉真宙)の答案用紙が2枚存在し、答案がすり替えられた伏線の犯人について推理してみたい。
ドラマ「高校入試」の犯人予想の番外篇「59番・松島良隆(高杉真宙)の答案用紙すり替え事件の犯人予想」へ続く。
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コメント欄
初コメントです。
僕の予想はそこまで深いものでは無いですが、思っていることだけ。
春山先生、46番田辺は犯人が確定していると思うので、あとは誰が犯人か。
荻野先生が黒幕というのもおもしろいですが、
僕は小西先生に期待です。
春山先生と関わりすぎだし、
田辺に返答した一人でもある。
すぐに満点だと言ったのも
ひっかかるし、その他もろもろです。
だからどうか小西先生が犯人グループにいてほしいです。(笑)
今4話を見返したのですが、
校長室で校長が教頭に話しかけられているときに、目線がかなり怪しかったので、校長犯人説も視野にいれながら
見ていきたいです
管理人様、バスケ部ではなくてバレー部です。
それはさておき、来週の予告は小西先生が怪しいかのような内容でしたね。ミスリードっぽいですが。管理人様の予想を見てなるほど、と思いました。
1.携帯を置いていけ→話し合いの最中にも書き込みを続けるのを阻止するためだと(兄は気づいているので)。
管理人様の説を見てなるほど、と思いましたが、この可能性もありませんか?
2.杏子の好みは「熱血教師」→今残っている教師の中で「熱血」っぽいのは体育の相田だけなので、みどりに嫉妬を起こさせる(杏子を怪しいと思わせる)ための発言かと。ただ、こういう展開になったのは偶然であり、やはり何かが起こる前の寺島は熱血教師だったのでしょうね。ただ、優ちゃんが本物だとしても偽者だとしても何故それを知っていたのか?本物だとしたら、京都で杏子とともに添乗しており、寺島を知った。偽者だとしたら、今回の計画前に杏子近辺を調べた。
次回くらいで犯人全員確定して、残り2話を伏線の回収や、犯人全員の動機説明に当てないとすっきり終わらないペースですね。
59番の松島良隆の答案用紙が2枚存在したのではなくて、55番の沢村翔太の答案用紙が2枚あったと訂正しておきます。
■姫じゅんさんへ
小西俊也(徳山秀典)も表情が怪しくなってきましたね。小西俊也(徳山秀典)が犯人側のだとすると、焦点は動機になるでしょうね。
校長の的場一郎(山本圭)が犯人だと大どんでん返しですね。校長の的場一郎(山本圭)が犯人なら、どういう動機になるのか楽しみです。
■ニケさんへ
ご指摘ありがとうございます。バスケットをバレーに訂正しました。
1つ目については、田辺淳一(柾木玲弥)の書き込みを阻止するため、という可能性もあると思います。ただ、携帯依存症の芝田麻美(美山加恋)と対比させた方が面白いかな、と思ったので、携帯恐怖症と予想してみました。
2つ目については難しいですね。残りの放送回数を考えると、徳原優介(倉貫匡弘)は本物と考えて良いと思います。徳原優介(倉貫匡弘)は修学旅行を通じて、2人の関係を知ったとしても不思議ではないですね。
■よしおさんへ
説明不足で申し訳ございません。これは間違いではなく、55番・沢村翔太(清水尋也)の答案も2枚あるのですが、59番・松島良隆(高杉真宙)の答案も2枚あるという話です。
こんばんは。
10話は進展が少なく物足りない感がぬぐえませんが、気づいた点と予想を。
まず、芝田家を巻き込んだ一連の事件は、虐めとネット社会の怖さを描写するためのモデルケースであるのだと思う。なお、しつこくてすみませんが、これは田辺兄の過去への伏線も兼ねていると思いますが。よって、芝田娘の携帯事件は偶然の出来事で、真犯人の仕込みとは別物とようやく私は判断しました。
次に、沢村家でのやり取りで、親父が「おれはやましい事など何もしてない!」と豪語していましたが、これは伏線かと。理由は、当初親父はシェ…の件で少なくとも息子が100点ではないことは理解していたはず(だからこそ学校に乗り込んできたわけで)だが、途中から100点だと言い出し、今回は沢村弟に「100点だったよな?」と念押しをし、沢村弟が「よく考えたら100点だった」との返事に安心した様子があった。つまり、親父は学校で確実に"何か"をしたことは確実だ。では"何か"とは何か?は明確には分からないが、冒頭の発言の時の感情表現から察するに、親父の本音を代弁すると、『おれは自らの手ではやましい事など何もしてない!○○先生から100点の保証を受けただけだ。』が親父の本音かと。
と、長くなりましたが、ここからは犯人予想です。明確な根拠は示せませんが、沢村親父に100点を保証したのは小西先生かと。紛失した答案を一目で100点だと判断したのは確かに怪しい。よって、入試をぶっ潰す組の犯人予想を変更して、杏子先生、小西先生、田辺弟にします。そして一転、荻野先生を探偵役に推します。入試部長で全体に目を通しているし、過去の採点ミスや田辺兄、寺島の過去もよく知っているはずなので、一連の事件を冷静に推理しているのではないかと考えます。石川の校内潜伏の事を他の教師に黙っていたのも、黒幕を推理するために泳がせていたのではないでしょうか。
疑問なのは、
「今年の桜はいつ咲くと思いますか」と田辺弟が尋ねたこと。
1回目は杏子先生だけのとき。
2回目は杏子先生+小西先生のとき。
特に2回目、小西先生が答えているときの
杏子先生の表情はなんとも意味深。
何かを表す暗号なのか。
そして英語の回答用紙についてですが、
やはり46番田辺弟に杏子先生は2枚配っています。
一時停止すれば確認できます。
回答用紙の下に問題用紙があるとも思ったのですが、
それは違いますね。
教壇から見て左側3列は、
杏子先生が回答用紙を先に配り、
村井先生が後から問題用紙を上に載せるので、
下、回答用紙、上、問題用紙
教壇から見て右側3列は、
その逆なので、
下、問題用紙、上、回答用紙
他教科でもそうなっていました。
ということは杏子先生は何かしらの
犯人であることは間違いないと思います。
と同時に入試部長の荻野先生も関わっていることになります。
初コメです。
私が気になっていることをかきます。
なぜ春山先生が石川衣里奈の携帯のメロディーや芝田麻美と沢村翔太と田辺淳一の席を詳しく(左から3番目の前から2番目・・・というように)覚えているんでしょうか。音が小さかったし、音楽が鳴っているのは短くはなかったですよね。名前と席も、5時間位ずーっと試験監督として座っているのも暇ですがしっかり記憶できるんでしょうか。
それと、村井先生が、水野先生にすぐ気づいて石川衣里奈のところへいくでしょうか。村井先生本人は「トイレに行こうと思っただけです」と言っていましたが水野先生についていくときに「おっ、気づいたか」というような表情をしていた気がします。・・・気のせいかもしれませんが。
あともうひとつ。水野先生が「ここでこっそり携帯を操作している人物がいた可能性だってあったじゃないか。」と言った時、校長が「やっべ~」という感じの顔をしていました。管理人様の言うとおり、校長先生の席は死角になっているので操作していたのかな?と思いました。
長々と失礼致しました。
■禁煙中さんへ
なるほど。荻野正夫(斉木しげる)が探偵役ですか。確かに、荻野正夫(斉木しげる)は水野文昭(阪田マサノブ)らからも聞き取り調査もしているので、一番探偵に近いポジションですね。
■青い春さんへ
やはり、春山杏子(長澤まさみ)の答案用紙2枚配りは、間違いなさそうですね。
春山杏子(長澤まさみ)と田辺淳一(柾木玲弥)が同じ試験会場になったのは、偶然とは考えにくいので、入試部長の荻野正夫(斉木しげる)も犯人側だと思います。
■みかんさんへ
校内に潜伏中の石川衣里名(山崎紘菜)を捕まえたときの村井祐志(篠田光亮)の表情は何か意味がありそうでしたね。村井祐志(篠田光亮)は「僕はトレイに移行としただけですよ」という不自然でした。村井祐志(篠田光亮)には何らかの秘密があると思います。
あらてめて、管理人様がするどくて、感動いたしました。
確かに、春山先生が見られたくないものは、寺島氏とのツーショットだったってありそう。
たまたま、見つけたのが先生歴の浅い村井先生だったから、誰か分からなかったけれど、知っている人が見れば、誰か分かるということなのかな。
のちのち、寺島先生も映っている(京都の)修学旅行の集合写真が出てきて、村井先生「こ、この人は・・・」と驚くと予想します ^^
皆様かなりの推理をされているので既出かもしれませんが、こんな推理はいかがでしょう。
黒幕が荻野だとして、田辺とは田辺兄のサイトか何かで知り合い、計画を立てた。
荻野が一高に何らかの恨みがある杏子と小西に「別々に」声をかけ、協力を依頼した。
入試当日、田辺には教師の誰が仲間かを知らせる必要がある。名前を教えても田辺は分からないから、
杏子は「若い女性」、小西は「キザな青年風」、とでも伝えたのだろう。
で、田辺は二人に合言葉を投げかけた。答えが違うのは・・・「役割の違い」。
杏子は「解答用紙を二枚配る、などの役割」。
小西は「校内の実況、などの役割」。
で、小西が仲間とは知らなかった杏子は、「小西先生も仲間なの?」と驚き
あのような複雑な表情をした。
これならば二人の返事が違うけど、二人とも共犯、と説明できませんか?
ニケさんの推理にほぼ同感なのですが、わたしはニケさんのいう共犯の男の先生が小西先生じゃなくて、村井先生ではないかと思っています。
荻野先生から、田辺には女の先生と男の先生が協力者がいると伝えて、例の「桜は・・」が合言葉。女の先生は、杏子先生が答えた言葉で共犯者と確認でき、杏子先生と一緒にいたので小西先生がもう1人の共犯者?と思い「桜は・・」と聞いたものの、合言葉と違う言葉だったので、この人は違う・・と思ったのではないかと。田辺は結局、女の先生の共犯者は確認できたけど、男の先生は確認できないまま受験に突入したんじゃないかなと思っています。
おでんさん、同感ありがとうございます。
私は前半で「村井犯人説」が大勢を占めたので、反動で「ミスリード専門キャラ」になってしまいました。次回は松島息子が正義感から掲示板にのめりこんでいくようですね。「自分に関係の無い学校の入試をつぶすのか?」という書き込みは小西に対してのようで、予告では小西を怪しめに描いていましたね。
いずれにせよ実行部隊としての杏子の仲間は小西or村井でしょう。松島父の挙動も怪しいですが、黒幕と直接繋がっている(ナンバーツー?)なのかもしれません。
小西犯人説が増えてきましたね。私もその一人です。個人的に村井先生よりも小西先生の方が意外性があって面白いと思いまして。村井先生は誰が見ても怪しいので、犯人となるとつまらない。逆に小西先生が探偵役だとつまらない。村井先生が犯人側だとしても、石川と繋がってる方が私は納得です。こうだったらいいなぁっていう私の勝手な希望です。
優ちゃんは、まだ出てくるみたいなのでちょっと期待。あと3話ですが、どこまで伏線を回収できるかが見所ですね。最終回が終わったら、あの謎はどうなったんだって掲示板で荒れそう。
私も小西先生犯人(の一人)説です。理由はいちごさんとほぼ同じです。
小西先生が犯人に導かれる流れの予想ですが、恐らく来週(今週)予告の松島息子らしきカキコは田辺弟のことを言っているのだと思います。田辺弟は清煌学院に合格しており、それを入試の休憩時間かどこかで、松島息子が田辺弟から聞いたのではないでしょうか。そして、その時に沢村弟も一緒に居て、掲示板の存在も同時に聞いたのだと思います。
何で清煌学院を合格した田辺弟が入試を潰そうとしているのか?の流れから、何で清煌学院出身の小西先生が一高の入試を潰そうとしているのか?に繋がり、小西先生の犯行動機に繋がっていくのだと思います。犯行動機までは読めません…
明後日が放送なので、無駄な予想ですみません!
このサイトで松島息子が書いた告発文の文字が違う事を知り、録画を見直してみました。
確かに違う!
そんな細かいところに気づくなんてすごいなぁ~。
で、管理人さん以外の多くの方は、これを制作側のミスと思っているみたいですが、私は管理人さんの言うように1つのフセンだと思いました。
明らかに筆跡が違うし、10話で映った方は急いで書いたようなぐちゃっとした字でした。
制作側のミスにしては違いすぎるんです。
あー、こんな楽しみ方も出来るなんて、録画しといて良かった!
録画したドラマを見返すなんて人生で初めてです。
■かにこさんへ
犯人探しになったとき、春山杏子(長澤まさみ)の携帯電話から寺島俊章(姜暢雄)の写メが出てきて、過去の採点ミスに焦点が移る、というパターンになりそうですね。
■ニケさんへ
そうですね。役割によって合い言葉が違うという可能性はありそうですね。
■おでんさんへ
私もおでんさんと同じで、村井祐志(篠田光亮)を共犯者だと予想しています。
■いちごさんへ
石川衣里名(山崎紘菜)に指示を送っていた犯人は、小西俊也(徳山秀典)か村井祐志(篠田光亮)かのどちらかでしょうね。
徳原優介(倉貫匡弘)がまた出てくるんですか?今度こそ、事件に絡んできて欲しいですね。
■禁煙中さんへ
小西俊也(徳山秀典)については、動機らしい動機が思い当たらないので、次回で小西俊也(徳山秀典)の過去が明らかになるかも知れませんね。
■鉄人さんへ
「2枚の答案を見比べなければ分らない」というところが重要で、2枚を見比べるためには本物の答案用紙が見つかると思います。
禁煙中さん。なるほど、予告では「せいこう学院受かったのに一高受けるか?」という台詞に小西の映像がかぶっていましたが、松島息子に小西の出身高など分かるはずないですよね。試験監督でもなかったし。田辺のことでしょうね。管理人様が以前指摘したように、答案を白紙で出せば不合格ですから、「自爆テロ」的妨害をするためには他の高校に受かっている必要がありますね。
ついつい現実的なことに考えが行ってしまうので、「家庭崩壊しているのに、名門私立の学費払えるのか?」「もし発覚したら(以前の京大カンニングのように)問題となり、せいこう学院の合格を取り消されるのでは?」なんて考えてしまいますね。
やっと明日ですね。
いろいろな伏線を張ってるとは思いますが、すべてが伏線のように思わせることで視聴者が楽しめるようになっているのでは?と思います。
なのですべてが回収するのは、むしろ制作側はするつむりはないと思います。
今までで自分が思う回収すると思われるのは、4話くらいで田辺淳一が机の中に手をいれて手に入れた物、回収されないのは色々ありますが、話に出てないと思われる部分では、職員室の右側のドア付近の空調の機械かな?が昼食後くらいに一時的に誰かが細工した(盗聴器でも仕掛けた)ようなズレが生じている。です
このサイト見つけて大変嬉しいです。やっと土曜日が来ました。今日はどんな展開でしょうね。どんな予測たてられるのか楽しみにしています。更新待ってます〜
うーん?
難しいー 笑