高校入試-第11話の犯人予想
山崎紘菜が出演するフジテレビの入試妨害ドラマ「高校入試」の第11話の犯人予想です。
第11話のあらすじは「高校入試-第11話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
ドラマ「高校入試」の原作や主題歌については『ドラマ「高校入試」の原作や主題歌』をご覧ください。
■石川衣里名(山崎紘菜)の告白
石川衣里名(山崎紘菜)の自白が始まった。告白によると、石川衣里名(山崎紘菜)の犯行は次の3点であった。
1・坂本多恵子(高橋ひとみ)の携帯電話を黒板の上に隠した。
2・入試当日に校内に侵入し、3時間目までの試験問題を実況した。
3・入試後の校内の様子や得点情報を掲示板に実況した。
無人となった入試本部に忍び込み、55番・沢村翔太(清水尋也)の答案用紙が2枚存在することを掲示板に実況した犯人は、石川衣里名(山崎紘菜)だった。
ただ、石川衣里名(山崎紘菜)の自白に対して、春山杏子(長澤まさみ)は「午後(3時間目以降)も書き込まれていたようだけど」と指摘した点は疑問が残った。
職員室で待機をしていた滝本みどり(南沢奈央)は掲示板をチェックしており、4時間目「理科」の問題についての書き込みは無かった。
石川衣里名(山崎紘菜)も春山杏子(長澤まさみ)の指摘に対して、午後からの入試問題の実況を否定している。
滝本みどり(南沢奈央)の証言や石川衣里名(山崎紘菜)の自白が正しければ、掲示板への試験問題の実況は途中で止まっているはずである。
春山杏子(長澤まさみ)は試験問題の実況が続いていたと指摘したのは何故だろうか。
春山杏子(長澤まさみ)の勘違いか、カマをかけただけなのか。春山杏子(長澤まさみ)の指摘が正しければ、滝本みどり(南沢奈央)は嘘をついていることになる。最終回までに、この伏線を回収する必要があるだろう。
さて、石川衣里名(山崎紘菜)の動機は、相田清孝(中尾明慶)のインディゴリゾート行きを阻止する、というものであった。
石川衣里名(山崎紘菜)は、相田清孝(中尾明慶)の交際相手を春山杏子(長澤まさみ)と勘違いしていたが、おおむね予想通りの動機であった。
■石川衣里名(山崎紘菜)の黒幕
石川衣里名(山崎紘菜)の自白によると、石川衣里名(山崎紘菜)の方から、掲示板を通じて黒幕に接触したようである。
石川衣里名(山崎紘菜)は「携帯の書き込みにフリーメールを送った」と言っていたので、メールを送った相手は掲示板の管理人とは限らない。管理人よりも、投稿者にメールを送ったように思えた。
また、石川衣里名(山崎紘菜)によると、入試問題の実況については、問題の一部がメールで送られてきて、それを基に石川衣里名(山崎紘菜)が掲示板に書き込んでいた。
ただ、掲示板の投稿フォームを観る限りでは、スパム対策の画像認証もなかったため、「メールは送れても、掲示板には書き込めない」という状況が想像できなかった。メールが送れるのであれば、掲示板にも書き込めると思う。
■得点流出の犯人
春山杏子(長澤まさみ)は石川衣里名(山崎紘菜)に尋問したさい、得点の流出を指摘している。55番・沢村翔太(清水尋也)の答案用紙が2枚存在することを掲示板に実況した件である。
以前に予想した通り、犯人グールは複数存在し、お互いの顔も犯行も知らないと仮定する。
そうすると、春山杏子(長澤まさみ)が石川衣里名(山崎紘菜)に得点流出を追求したということは、「得点の流出については春山杏子(長澤まさみ)グループの知らない出来事(計画外の出来事)だった」と考えられる。
これを逆説的に考えれば、「石川衣里名(山崎紘菜)に追求しなかった事件については、春山杏子(長澤まさみ)は知っていた。つまり、春山杏子(長澤まさみ)グループの犯行である」と言える。
したがって、春山杏子(長澤まさみ)が石川衣里名(山崎紘菜)に「窓に貼られた答案用紙」について追求しなかったことから、「窓に貼られた答案用紙」事件の犯人は春山杏子(長澤まさみ)グループと言える。
同様の理由から、「入試をぶっつぶす」という紙が黒板に貼られていた事件についても、犯人は春山杏子(長澤まさみ)グループだと言える。
■開示請求の謎
橘第一高校の受験に失敗した兄・田辺光一(中村倫也)は、入試から1年後(現在から4年前)の夏に開示請求を行い、その結果にショックを受けた。兄・田辺光一(中村倫也)は何故、ショックを受けたのだろうか。
兄・田辺光一(中村倫也)は1人で開示請求を行った。開示請求は本人の答案しか閲覧できないため、兄・田辺光一(中村倫也)は自分の答案しか見ていない。
この時点で考えられるのは、「開示請求により採点ミスが判明した」または「開示請求で見た自分の答案が自分の答案では無かった(答案のすり替え)」の2つである。
兄・田辺光一(中村倫也)は開示請求をして落ち込んだが、開示請求の結果を基にドキュメンタリー番組を作るとして、前向きになっていた。
兄・田辺光一(中村倫也)が開示請求によって受けたショックは、引きこもりになるほどのダメージではないため、答案のすり替えられていたとは考えにくい。
やはり、開示請求によって採点ミスが発覚したが、「合否には関係が無かった」と説明された、と考えるべきだろう。
そう考えると、兄・田辺光一(中村倫也)が引きこもりになった原因は、開示請求というよりも、兄・田辺光一(中村倫也)が作成したドキュメンタリー番組にありそうだ。
■ドキュメンタリー番組
兄・田辺光一(中村倫也)は高校入試から1年後の夏に開示請求を行い、「自分がこんなに運が悪いと思わなかった」と落ち込んだが、立ち直り、開示請求を基にドキュメンタリー番組を制作した。
そして、兄・田辺光一(中村倫也)が作ったドキュメンタリー番組は、全国高校生放送コンテストのドキュメンタリー部門で銀賞に選ばれた。
さて、ドラマ「高校入試」の舞台となる橘第一高校は、台詞から推測すると、田舎である。芝田麻美(美山加恋)が芝田昌子(生田智子)に「そんな言い訳、田舎の教師に通用しても~」と言っていた。
兄・田辺光一(中村倫也)が開示請求をする前に、新聞で採点ミスが報道されているが、地方新聞の小さな記事なら、全国的に注目されることは無いだろう。
しかし、兄・田辺光一(中村倫也)が作ったドキュメンタリー番組は、全国大会で銀賞に選ばれたのだから、採点ミス問題が全国的に反響を与えた可能性がある。
兄・田辺光一(中村倫也)が作ったドキュメンタリー番組は、ドラマ「高校入試」の第1話の冒頭に流れたものであり、全ての謎はドキュメンタリー番組に通じているのだろう。
■引きこもりの原因
ドラマ「高校入試」の第11話を観る限りでは、兄・田辺光一(中村倫也)は橘第一高校の採点ミスをテーマにしたドキュメンタリー番組を作ったようである。
橘第一高校の採点ミスをテーマにするということは、橘第一高校の恥をさらすことになる。そのドキュメンタリー番組が全国大会で銀賞に輝いたのである。
坂本多恵子(高橋ひとみ)など、橘第一高校に悪口を言うだけで「一高をおとしめるの!一高OBじゃなきゃ、貴方が犯人よ」と騒ぎ出す始末である。
橘第一高校の恥を全国に晒した兄・田辺光一(中村倫也)に対して、橘第一高校のOBから相当の批判があった事は容易に想像できる。
毎日、毎日、批判の電話が鳴り止まず、兄・田辺光一(中村倫也)は電話恐怖症になり、引きこもりとなったのだろう。
また、地方都市では地元有名高校の派閥が強く、派閥は仕事にも影響する事が多い。当然、兄・田辺光一(中村倫也)の父親は、仕事上で取引中止などの嫌がらせを受けただろう。
父親は嫌がらせのせいで仕事が上手くいかなくなり、酒を飲んでは自宅で暴れるようになった。そして、母親に暴力を振るうようになった。そして、母親は耐えきれなくなって失踪していった。こうして、田辺家は家庭崩壊したのだろう。
■寺島俊章(姜暢雄)の謎
さて、兄・田辺光一(中村倫也)が引きこもりになった原因がドキュメンタリー番組にあるとして、残る問題は、ドキュメンタリー番組が寺島俊章(姜暢雄)にどう繋がるかである。
春山杏子(長澤まさみ)の彼氏・寺島俊章(姜暢雄)は、何かに責任を感じて自責している。
寺島俊章(姜暢雄)は「いっそ、自分で責任を負えた方が良かったのかな」と言っているため、他人が何らかの処分を受けたと考えられる。そこで、1つの仮説を立ててみた。
高校入試の採点ミスをした教師は、わずかではあるが、減給処分を受けている。もし、新聞報道時には減給処分はおこなわれていなかったとしたら、どうだろうか。
ドキュメンタリー番組が全国大会で銀賞に選ばれたことを切っ掛けに、採点ミス問題が全国的に問題となり、教師に減給処分が行われるこっととなった。
兄・田辺光一(中村倫也)の作品が銀賞に選ばれた理由は、採点ミスという問題提起もあるが、綿密な調査や取材にあったのではないか。
当時は橘第一高校に勤務していた熱血教師の寺島俊章(姜暢雄)が、兄・田辺光一(中村倫也)のインタビューに応じていたのであれば、寺島俊章(姜暢雄)とドキュメンタリー番組に接点が出来る。
寺島俊章(姜暢雄)がインタビューで証言した結果、ドキュメンタリー番組は全国大会で銀賞に選ばれることとなり、採点ミス問題が大きくなって、県下の大勢の教師が減給処分を受けた。
インタビューに応じた寺島俊章(姜暢雄)には処分が下されなかったが、減給処分を受けた教師からイジメを受けるようになり、廃人となったに違いない。
■事件の黒幕
「入試をぶっつぶす」事件の黒幕は、これまでの予想通り、入試部長の荻野正夫(斉木しげる)で間違いないだろう。
入試部長の荻野正夫(斉木しげる)なら、教師の配置を決めることができ、答案用紙も改竄できる。また、荻野正夫(斉木しげる)はパソコンに詳しいため、掲示板の管理人の可能性がある。
一方、掲示板の管理人が黒幕だろうという観点から、パソコンに詳しい教頭・上条勝(清水一彰)も黒幕の候補に挙げていたが、上条勝(清水一彰)は1年前までパソコンの素人だった事が判明したため、黒幕予想から除外する。
他方、兄・田辺光一(中村倫也)は、高校受験のために運動部を諦めて情報処理部に入っており、パソコンに詳しい事が判明したため、掲示板の管理人である可能性が浮上した。
掲示板の管理人と黒幕が別人の可能性も残っているため、掲示板の管理人の事は今回は省略して、荻野正夫(斉木しげる)の黒幕説について考えてみる。
荻野正夫(斉木しげる)を黒幕と予想した場合、問題となるのは動機である。荻野正夫(斉木しげる)については、動機らしい動機が思い当たらないが、2つのケースを考えてみた。
■荻野正夫(斉木しげる)の動機1
入試をぶっつぶす事件の犯人である春山杏子(長澤まさみ)の動機は「恋人の復讐」であり、田辺淳一(柾木玲弥)の動機は「兄の復讐」である。
2人の動機を考えると、荻野正夫(斉木しげる)の動機は自分自身の報復とは考えにくく、採点ミスで犠牲になった誰かの復讐と考えるべきだろう。
犯人2人の動機が「恋人の復讐」「兄の復讐」なのだから、荻野正夫(斉木しげる)の動機は「子供の復讐」だろうか。
荻野正夫(斉木しげる)については、第11話で、同業の女性と結婚していることが明らかになった。
荻野正夫(斉木しげる)は育児休暇を求める組合運動に参加していることから、子供が居ると考えられる。
兄・田辺光一(中村倫也)は現在20歳前後で、荻野正夫(斉木しげる)は55歳である。荻野正夫(斉木しげる)に20前後の子供が居ても不思議では無い。
兄・田辺光一(中村倫也)の代わりに橘第一高校に合格した受験番号80番が再び登場するのであれば、受験番号80番は荻野正夫(斉木しげる)の息子という可能性もありそうだ。
(注釈:荻野(おぎの)を「はぎの」と誤読してしまいました。荻野は「おぎの」なので出席順から考えて、受験番号80番にはならないと思います)
なお、「荻野正夫(斉木しげる)は的場一郎(山本圭)に見合い写真を奪われたサラリーマンだった」という動機も考えたが、流石にこういう結末では携帯小説にもならないだろう。
■携帯電話の秘密
石川衣里名(山崎紘菜)は相田清孝(中尾明慶)と危ないことをしている画像を携帯電話に保存している。
滝本みどり(南沢奈央)も相田清孝(中尾明慶)と危ないことをしている画像を携帯電話に保存している。
それなら、春山杏子(長澤まさみ)だって寺島俊章(姜暢雄)とチョメチョメしている画像を携帯電話に保存しているはずだ。
よって、春山杏子(長澤まさみ)の携帯電話に隠された秘密は、寺島俊章(姜暢雄)とチョメチョメしている画像に違いない。
■消えたお盆の伏線回収
以前、滝本みどり(南沢奈央)はお盆を持っていたが、次のシーンではお盆を持っていなかった、というシーンがあった。かなり不自然なシーンだったので、編集が荒いと思っていたシーンである。
ただ、第11話で小西俊也(徳山秀典)がお盆を廊下に置いて応接室に駆け付けるシーンがあったので、一応「消えたお盆の謎」も「廊下に置いた」ということで伏線回収になるのだろう。
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コメント欄
管理人さんの予想すごいですね。
あぁ~って感じです。
校長は犯人グループ
ではなさそうですね。
犯人グループは全部で何人ですか?
荻野の動機は採点ミスの責任を負われ管理職の道を閉ざされてしまったのでは?
頻繁に出てくる管理職試験の話もそのためかと。
SECRET: 0
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いつも楽しみに見てます。
管理人さんの予想ではM 先生は荻野正夫ですか?
私は宮下先生です。
根拠は全くなく、犯人ぽくない人が、犯人かなと思って。
水野先生役の俳優さんのコメントに
「皆さんが想像してる結末じゃない」ようなことを言っていたし。
なるほど。地方では確かに出身高校による結びつきが強いため、「父が荒れ、母が耐えかね出て行く」というパターンは考えられますね。
ただ、田辺が79番だったので、あいうえお順だとすると荻野が80番とは考えにくいのでは?
名前の順に受験番号決める学校なんてどこにもないだろ(笑)普通は願書だしにきた順番が受験番号だろ。
同じ中学ならば学校から一括して願書を出すはずでは?
寺島の正体が謎ですね。その辺は春山先生が語ってくれると思いますが、元一高教師なのかも怪しい。おしゃべりな坂本先生辺りが「ここだけの話」って寺島の話題を出してもおかしくない。口止めされていたとしても誰かうっかり口を滑らしてもいいはずなんですよね。イジメも有り得るかもですが、それこそ「もしかしたら…」って誰か口にするはず。寺島は教師だと思いますが、一高と関わりがあったとしても一高教師だとは限らないかも。
■姫じゅんさんへ
どこまでを犯人グループに入れるのかは難しいのですが、利用された人間も入れれば、教師6人は犯人グループに入りそうな気がします。
■あかしさんへ
その説も考えているのですが、出世を立たれた恨みが動機だとすると、一高神話と関係が無くなるので、可能性は低いように思います。
■milkyさんへ
すみません。大きな手がかりになるとは思わなかったので、M先生については全く考えていません。春山杏子(長澤まさみ)もドラマ内でM先生については、あっさりとスルーしていたと思います。
■ニケさんへ
すみません。荻野(おぎの)を「はぎの」と読んでしまいました。
■名無しさんへ
学校によって違うと思いますが、橘第一高校の受験番号は、学校別の出席順と考えて良いと思います。
■いちごさんへ
寺島俊章(姜暢雄)が橘第一高校の教師だったとしてら、誰も寺島俊章(姜暢雄)の事を話さないのが不自然ですね。
ただ、寺島俊章(姜暢雄)が他の高校の教師だったら、春山杏子(長澤まさみ)が橘第一高校の入試をぶっつぶす動機が分らなくなるんです。この辺りは予想が難しいです。
犯人はM先生って誰が書き込んだのだろう?
M率が高いから?
管理人さんの推理、いつも深いところまで観ててすごいですね。
私も寺島は一高の元熱血教師で、入試の採点ミスに関わってて責任を感じて廃人になったのでは・・と思っていたのですが、11話を見て、もう一つの可能性を考えるようになりました。
それは、寺島が田辺兄の放送部の顧問で、彼のドキュメント作成をサポートした人物で、その結果田辺兄が追いつめられるきっかけを作り、また、恩人的な人(私はこれが荻野先生ではないかと)を追いつめてしまったことを知り、責任を感じて俳人のようになってしまったのではないかと。
反対に荻野先生は、自分の出世がなくなったことだけでなく、元はといえば、入試の採点ミスが原因で、何も罪のない寺島や田辺兄がそうなってしまったことを知り、責任を感じて今回の事件の中心人物になったのではないかという考えが強くなってきています。
ところで、春山先生が考える外部の人間って誰なんでしょうね。単純に田辺弟のこと?寺島がほんとの黒幕なんてこともあるのかもしれないですね。
SECRET: 0
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田辺兄は携帯恐怖症なのではなく、単に弟に掲示板から一度離れて欲しかっただけではないでしょうか?
11話で、田辺兄が掲示板の存在について知っていたという主旨のことを話していたので。
また、ドキュメンタリー番組の抗議についても、家の電話にかかってくるならまだしも、携帯にかかってくるとは考えずらいと思います。
寺島のことを他の職員が知らないではなくて、知らない振りをしてる可能性もありませんか?
寺島がもし亡くなっていたら、思い出したくない、関わりたくないことで。
いくら坂本でも
杏子が、「勤続15年の坂本先生なら覚えてますよね?寺島〇〇」
坂本「…」5年前もいたならば、
水野「…」宮下「寺島くんね…」校長、教頭「…」
荻野は除き、この4人は寺島を知っているとしたほうが、自然だと思います。
犯人、一高崇拝していて動機なさそうな人が犯人ってこともありますね。宮下だったりしたら脱帽です。
個人的に松島先生はシロであってほしいです。
僕も黒幕は荻野先生が近いと踏んでいるのですが。
水野先生の気になる伏線がまだ回収されていないので怪しく思っています。
村井先生がシロで探偵役だとしたら、教室の準備を終えたあとに観察眼が鋭い村井先生について水野先生が春山先生にかけた言葉。
「ああいうタイプには気をつけたほうがいい。春山先生に秘密があるならね。」
当初はその秘密とは彼氏の寺島のことかと思っていたんですが、秘密とは入試をぶっ潰すことを指しているのではと。水野先生がぶっ潰すグループの一人もしくはリーダー(実行犯同士は誰がメンバーか知らないが、リーダーだけは知っている)。村井先生には気をつけろと促していたのではと。
水野先生の動機は見つからないんですけどね。
皆さんの予想凄いですね。
いつも納得しながら見てます!
私の犯人予想わ
春山先生、田辺弟、(えりな)、荻野先生、みどり先生 です。
私わまず、えりなに指示を出してた人わ誰だろうと考えました。
消去法で考えていくと、1人だけ凄く怪しいことに気ずきました。
まず、携帯を操作できる状況になければいけません。
その場合、試験会場にいる先生達わまず無理です。
そして怪しいのわ職員室に1人でいるみどり先生か
保護者待機室にいる松島先生です。
松島先生の近くにわ保護者がいましたが、皆ドラマに夢中だったので
事実上1人だと考えます。
ですが松島先生わ問題の把握が出来てません。
なので携帯わ操作できても指示わできないはずです。
試験中1人でいて携帯の操作も出来、問題を把握することができる先生...
これはみどり先生しかいません。
なので試験中、えりなに指示を送っていたのわみどり先生が
怪しいのでわないかと思います。
こんばんは。書き込みは初ですが、ドラマの後に覗いては
楽しませてもらってます。
特に今回の管理人さんの推理の中で、田辺兄の「電話恐怖症」への伏線に
「なるほどぉ~」と感心してしまいました。『あっぱれ!』
(上で否定している方がおられますが、私は大変納得。)
まさに点と点が線で繋がった。
私は、寺島が80番だったんだと思うなぁ。
採点ミスではなく、単に表への打ち込みミスで80番が合格に。
誰か書いてますが「中学校単位での出席番号」なら
79タナベ⇒80テラシマ・・・無くもない。むしろアリ。
寺島の台詞であった「いっそ、俺が罰せられたほうが良かった・・・」
みたいな発言も納得が行く。
んで、最後の最後は大どんでん返しで
優ちゃんがドス黒~い黒幕で出てくる気がしますわ。
杏子たんにフラれてストーカー的嫌がらせ目的・・・
春山センセの告白が来週だとすると、実はその春山センセの
復習も優ちゃんの計算により操られたものだった・・・みたいな。
荻野先生の動機は・・・う~ん。考え中。
度々すいません。
やはり水野先生推しです。
問題リークの件は先週石川の携帯に「おうにんのらんいつ」と入っていました。
これはもしリークするのに安全な場所にいるなら「応仁の乱っていつ?」とか漢字の変換を行うはず。でもできなかったのは画面を見ながらできなかった。
→試験会場にいたから。後ろの先生は無理だが、教壇にのぼっている先生、つまり水野先生なら前の机の中でメールを打つことは可能。
今回の教員の中で一番管理職候補に近づいているし、他の先生は誰も得していない。全部水野先生が仕組んでいるのでは。
石川が校内で情報を流しているのも知っていたから捕まえることもできた。石川接近しすぎ→捕まえた→犯人候補から外れる。みたいな感じでしょうか。
「なら」さんの水野先生への着眼点すごいですね。
そういう見方もあるんだな・・と新たな発見です。
いろんな方のいろんな推理、とっても参考になります。
このドラマを皆さんと共に推理して、ドラマのワクワク感が倍増してます。
こんな掲示板を作って下さって、皆さんのコメントに丁寧に返事をしてくださる管理人さんに感謝感謝です。
あと2話。どんな結末になるのかほんと楽しみ。管理人さんあらすじ&犯人予想&コメント欄と大変ですが、最後までよろしくお願いいたします。
私の予想です。
首謀者は杏子先生。
動機は寺島が病んでしまった原因の採点ミスを明らかにするため。
リーダーは荻野先生。
過去の採点ミスが闇にいきそうなことへの苛立ちを抱えていて、杏子先生の計画を知り、入試部長の立場で計画全般を支える。
協力者は小西先生。
おそらく採点ミスの元凶であろう坂本先生が、その後も繰り返すミスに責任を感じてないことへの苛立ちが、協力するきっかけ。杏子先生に共感できる部分があったのかも。
外部協力者は田辺淳一。
兄の復讐を目指すことが、杏子先生の恋人の復讐を目指す目的と一致。
水野先生は勘の鋭さで杏子先生の計画をおおまかに感じてはいるけど、細かくは知らない。巻き込まれたくないので高みの見物を決めこんでいたけど、教室の責任者としての立場がヤバくなり、いかにして自分に有利にもっていくかを模索中。田辺淳一のことももちろん調べたはず。
村井先生はシロ。
神聖な入試を潰そうとしている杏子先生の動きを警戒し、怪しんでいる。
みどり先生、相田先生、宮下先生もシロ。
いや、宮下先生はちょっとわからないなあ。荻野先生に頼まれてるかも。
優ちゃんは、杏子先生が復讐のために教師になったのを知ってるので、エールを送りつつ、複雑な気持ちだが無関係。
答案用紙のトリックは未だにわからないんだけど、もしかして受験会場2の英語の答案全て袋ごとすりかわってるんじゃないかなんて思ったりして。
あと二話、楽しみです。
いつもながら、予想合戦は面白いですね。11話を見ると村井は犯人ではないように思えるんですけど、あそこまで注意力、観察力がある人間が答案を回収する際に受験番号の確認を忘れるなんて事があるでしょうか?これさえできていれば受験番号なしの白紙答案なんてものは存在しえなかったわけで…。また、これに付随して55番が2枚存在することもなかったし、外の窓ガラスに答案が貼り付けられる事もなかった。このミスは思いのほか重大で看過できないミスだと思っています。なんと言っても、この確認さえできていれば答案にまつわるほとんどの事件が起こらなかったのですから。つまりは意図的…故に犯人。確かにそこで水野が確認を怠らなければ防げたともいえるので同時に水野も怪しいことになるが、村井が確認をしているという頭があったので油断したのでしょう。村井は注意事項の貼り紙、答案用紙の回収、芝田の携帯電話と色々と関わってることが多いと思うんですよね、やっぱり。
なんか、昔の事をつらつらと申し訳ありません。
やはり犯人予想は、春山、村井、荻野、田辺弟、石川、芝田かなあ。
松島は息子に何かあったら教えてくれとメールしているくらいだから白かな、やっぱり。滝本も昔は一高ブランドへの憧れがあったようだが今となってはどーでもいいといった感じ。今さら復讐もないでしょう。
最近の書き込みでは芝田あさみは、全然出てきませんが、単なる携帯電話依存症でかたずけてしまってOKなんでしょうかねぇ…少し気になります。実は芝田あさみも一高に恨みを持つ一人なのではないかと思っています。友達とうまくいかないことと一高を結びつけて恨みを持っているのではないかと。村井あたりと繋がっているのではないかと、
なんと言っても残りは12話、13話しかないみたいですので深読みは禁物か?
僕は首謀者 荻野先生か、寺島だと思います。
荻野先生と寺島は何らかの形で繋がっているのではないかと思います。寺島が本当の採点ミスに関わった生徒では?
荻野先生は、一高の先生方の誰かに責任をなすりつけるやり方や、自分に問題が降りかからない様に嘘をついたり、保身に走る教師のありかたを正して欲しかったのではないかとおもえます。
協力者は、杏子先生は確定ですよね。あとは、水野先生だと思います。でも、水野先生は違う目的で。
水野先生は、この計画に乗り自分の立場を優位に立たせたかったんだと思います。
柴田あさみ、沢村の件では一人だけ株が上がった様に思えるし、犯人はM先生だって書き込みしたのは、実は村井先生でその事点では水野先生を疑っていたと思うんですよ。それにきずいた水野先生は、村井先生があとを追ってくるのを分かっていて、石川を捕まえにいく。それを村井先生に目撃させ、犯人候補から外させたのではないかと思います。
さらに、田辺兄弟の事ですが実は兄が開示請求して分かったのは、学
校側のミスではなく、回答欄を間違えたとか、本人のミスだったのではないか?弟は単なる勘違いで復讐していた。というおちではないですかね~。
試験問題を石川にメールで送り色々と指示をしていたのは、田辺淳一のような気がします。メールを受信した時の石川の携帯の画面、送信者のアドレス部分が隠れていますが、下の部分だけなんとなく見えて、juでアドレスが始まっているのでは?それが名前を意味するなら、juがつくのは田辺淳一だけ。ちなみにドコモの携帯ですね。
試験問題のメールは3通しか受信していない事も石川の携帯画面から確認が出来るので、春山先生が午後にも書き込んだのでは?と言ったのは、田辺と石川がつながっているか探りをいれたのではないでしょうか?
田辺淳一は、石川を操りながらも春山先生達とも組んでいるのでは?
みんなすげえ
参考になる
杏子先生の彼は自殺して、いまはいないような気がする
どうしても松島先生と同窓会長が怪しい
3話位だったかなあ、お茶葉の入れ物を何回も映すのに違和感を感じました
みなさんはあまり松島先生は黒ではないみたいですね
村井先生はあのまま犯人ではない
指さしたのは杏子先生
来週なにを語ってくれるか楽しみ
桜の咲くのはいつだと思いますか?
あれは作戦実行の合図で、そこにいたのが杏子先生と小西先生
杏子先生をあの教室に配置できる荻野先生もかなりの確立で黒
多分、子供が同じような被害あったんだろう
これで3人
松島先生、杏子先生、荻野先生
どうかな?
とにかく待機室のお茶入れになにかをいれてる件、みなさんどうおもいますか?
あとコーヒーやら、お盆やら、やたら映すあたりに疑惑が
次回予告で
きょうこ先生が事件についてまとめて
内部協力者は少なくとも3人
て言っています
その後村井先生が
一体何がしたいんですか?
はっきりとみんなの前で説明してください
と犯人を指差すシーンにつながります。
これはどのように考えました?
やはり皆さんの推理わ凄いですね!
ならさんのを読んだら、確かに水野先生が怪しい気がしてきました。
えりなに指示を送っていたのわ水野先生かもしれませんね。
個人的にずっと気になっているのが
何話か忘れてしまったのですが、みどり先生が英語の答案用紙を
見て手に取るような仕草がありました。
でもその後の調査の時、気付いたことわありますか?と聞かれても
何もないと言っていたし、何も触っていないと断言してました。
あれわなんだったのでしょうか?
先程、試験問題3通受信確認と書きましたが、勘違いでした。すみません。
おうにんのらんのメールから試験問題のリークお疲れさまのメール受信の間にも受信しているようですが、これは書き込みの指示メールとは違う用件なのかな?
推理って難しいですね…皆さんのように鋭い推理が出来ると良いのですが。
また気になった事があったら、お邪魔します。
管理人様、すばらしい推理!(お盆の件含む)
ますます次回が楽しみです
ただ一つ、寺島先生が俳人状態になったのは、減給処分を受けた教師からイジメを受けるようになったからではないのではと思いました。
田辺光一インタビューを受けたのが寺島先生というのはすごい着眼点だと思いましたが、寺島先生は、ただインタビューを受けただけでなく、積極的に不正を暴く手伝いをしたのだと思います。
結果、作品は銀賞を取った。そして田辺一家は崩壊した。
そのことにこそ、ひどく責任を感じたのではないかと。
責任を取るというのは、学校を辞めるというレベルではなく、ある一家をめちゃくちゃにした責任という意味で、これはいかにどうしてもとれませんよね。
そして、寺島先生は、離婚した奥様と荻野先生の間のお子さんだったということはないでしょうかね。
でも、どの推理もはずかしながらすべて管理人様の推理の二番煎じです。感服いたしました。。。
あたしは、春山杏子だとおもいます。
管理人さん始め、みなさんの予想楽しいですね!いつしか、暇さえあれば高校入試のことを考えてます笑
水野先生の犯人予想、おもしろいですね!確か公式HPで、皆さんの予想してる結末にはならないかな、とコメントがありましたので意外と…
ただ、11話の冒頭で、首謀者は他にいるはずなので、という発言がありましたので、私は素直に受け取って、水野先生は何かに勘づいているんだなと思い、黒幕候補には入れてません。
また、石川が午後の入試問題の投稿はしてない件について再考しました。杏子先生が疑問に思ったのは、誰かが入試問題を漏洩していることについては認識していたからではないでしょうか。具体的には、田辺弟が杏子先生の携帯を使って試験中に問題を漏洩していたのだと思います。午後も田辺弟が問題を漏洩していたのを監督席から見ていたので、てっきり午後も掲示板に問題が投稿されていると思い込んでいたのでは。ポイントは、
①何話かで、休憩時間に田辺弟が廊下の机に手を入れてるシーンがありましたが、あれは杏子先生の携帯を受け取ったと思われる。
②石川に送られたメールはすべて平仮名なので、漢字変換すらままならない状況下にいる人物だと思われる。
③田辺弟が問題を漏洩する計画は知っていたが、誰(石川)に漏洩しているのかは知らなかった。
④理科の試験が終わった時点で、携帯を掃除用具入れに放置した。(英語の時間に携帯を鳴らすつもりで)
以上の予想がたちますが、ここから導かれるのは、やはり田辺弟の席決めや、杏子先生と同じ教室にするためには、入試部長の荻野先生の協力が必要だということ。荻野先生探偵説が揺らいできました…orz
これまでのストーリーテンポからして、どんでん返しはなさそうですかね~
でも、どうしても杏子先生は復讐が目的で教師になったとは思えません。(思いたくありません)杏子先生は寺島の過去をきっかけに、純粋に日本の教育の実態を知りたいと思い教師になったが、実態が腐っていることを知り、入試をぶっ潰す計画に加担したと考えたいです。杏子先生は加害者である一方で、ある意味、高校入試の被害者でもあるというオチであって欲しいです。湊先生の作品なので、必ずしも正義が勝つ!という世の中じゃないんだよ、という"後味の悪い"結末になるんじゃないかなと思います。これは田辺兄の正義を主張するためのドキュメンタリーが結果的に悲劇を招いているという伏線からも読み取れますよね。何だか考えていたら切なくなってきました……
携帯の石川へのメールは確かに田辺淳一が近いと思っていました。筆記は左手で書いていていたが、最初の登場シーンの携帯を開く所では右手で、それ以降もコーヒーカップも右手で。左利きと見せかけて死角となる右手でメールを打っていたのかなと思っていました。ただ、相田先生が石川とみどり先生と二股かけてることを田辺はなんで知っているのかが導き出せません。みどり先生が春山先生に「あれ、私たちのこと気づいてないの?」って言っていたので学校内の感のいい先生は気づいているのかなと。
石川へのメールはおそらく舞台となっていたB組の教室いただれか。感がいい村井先生か水野先生。
芝田あさみの解答用紙を教卓の机の中に入れたシーンが、ここはみんなから死角になっていますよっていうリードではないかと僕には感じ取れます。
深読みかもしれないですが。。。
■通りすがりの主婦さんへ
M先生の書き込みは、宮下輝明(小松利昌)の犯行と予想しましたが、あまり自信は無いです。宮下輝明(小松利昌)の犯行なら、ただの愉快犯だと思います。
■おでんさんへ
なるほど。寺島俊章(姜暢雄)が放送部の顧問だったという可能性もありますね。
外部犯は田辺淳一(柾木玲弥)で間違いないと思いますが、外部犯が1人とは限らないので、寺島俊章(姜暢雄)も外部犯という可能性も残りますね。
■chamさんへ
確かに田辺淳一(柾木玲弥)に書き込みをさせないため、という可能性は大きいのですが、携帯依存症の芝田麻美(美山加恋)と対比したかったので、携帯恐怖症と予想しました。
■いつも見てます!さんへ
そうですね。寺島俊章(姜暢雄)の名前を出せば、内部の不祥事を語ることになるので、プライドの高い一高教師が自ら寺島俊章(姜暢雄)の名前を出すことは無いでしょうね。
■ならさんへ
水野文昭(阪田マサノブ)が犯人だった場合も動機が弱いですね。水野文昭(阪田マサノブ)が事件に関与していたとしても、黒幕では無く、実行犯レベルだと思います。
■ちゃそさんへ
石川衣里名(山崎紘菜)はインディゴリゾート行きを阻止しようとしているので、インディゴリゾートへ行く滝本みどり(南沢奈央)がメールの送り主だとすると、少し矛盾するような気がします。
■乳鉢乳棒高校乳歯さんへ
なるほど。寺島俊章(姜暢雄)が80番という視点は面白いですね。ただ、そうすると、寺島俊章(姜暢雄)は20歳前後になるので、寺島俊章(姜暢雄)が教師という可能性が無くなってしまいます。
■ならさんへ
確かに、一連の騒動で利益を得た人物は、県会議員の妻・芝田昌子(生田智子)から信頼を得た水野文昭(阪田マサノブ)だけなので、何らかの形で事件に関わっている可能性が大きいですね。
ただ、メールの犯人については、「インディゴリゾート行きを知っている」「滝本みどり(南沢奈央)らの交際関係を知っている」という点も合わせて考える必要があると思います。
■さかしさんへ
なるほど。参考にさせて頂きます。
■予想合戦さんへ
受験番号の確認をしていない件については、村井祐志(篠田光亮)が共犯者だからだと思います。流石に、3人全員がチェックを忘れるというのは、偶然に頼りすぎになると思います。
芝田麻美(美山加恋)については、協力者とまではいかなくても、犯人に携帯依存症を利用された可能性があります。
■ぼんたさんへ
寺島俊章(姜暢雄)と荻野正夫(斉木しげる)の2人には、何らかの形で接点があるでしょうね。そして、2人は兄・田辺光一(中村倫也)とも接点があり、その接点がドキュメンタリー番組になるのだと思います。
■ミーコさんへ
確かに、田辺淳一(柾木玲弥)が春山杏子(長澤まさみ)の携帯電話を使ってメールを送り、過呼吸騒動の最中に後ろの掃除道具ロッカーに携帯電話を捨てた、と考えられますね。
■まさきさんへ
お茶入れについては、特に気にしていませんでした。お茶入れを使ったトリックや犯行も無いので、事件とは関係無いような気がします。
■ご機嫌王子さんへ
私は、次回予告については、何も考えていません。
■ちゃそさんへ
確かに滝本みどり(南沢奈央)は入試本部で留守番をしていたので、怪しいのですが、ミスリードの可能性もあると思います。
■かにこさんへ
なるほど。荻野正夫(斉木しげる)が離婚していたという可能性については気付きませんでした。荻野正夫(斉木しげる)が寺島俊章(姜暢雄)の父親なら、荻野正夫(斉木しげる)にも十分な動機ができますね。
■禁煙中さんへ
なるほど。田辺淳一(柾木玲弥)はメールで問題を伝えたが、石川衣里名(山崎紘菜)は掲示板に書き込まなかった、と考えると辻褄があいそうですね。
■ならさんへ
田辺淳一(柾木玲弥)はマウスも右側にあったので、右手も使えるのだと思います。
メールを送った犯人については、「相田清孝(中尾明慶)の二股を知っている」「インディゴリゾート行きを知っている」と点が大きなポイントとなると思います。
ただ、田辺淳一(柾木玲弥)が共犯者から情報を得られるという状況なら、田辺淳一(柾木玲弥)が石川衣里名(山崎紘菜)にメールを送信した犯人になると思います。
管理人様&皆様の推理にはいつも感服しております。
水野先生の関与の件ですが、私も彼は関わっていると思います。
ただ、あくまでも彼は協力者で、最初は嫌々ながらだったのかな?と考えております。
それが思いがけず、携帯母への名サバきにより、おいしい立場になちゃった・・・みたいな。
試験前に杏子先生に言った「村井先生のようなタイプには気を付けたほうがいい。秘密があるのなら。」発言で、水野先生には何か秘密があって、誰かに脅されて協力させられているのかもと考えました。
水野先生はオネエ的な言動があったことがあったので、それを「ぶっつぶす」側の誰かに「バラされたくなかったら協力しろ」と脅されてやったのかなと。
彼は管理職を目指しているので、バラされたくない一心で。
やったと思われることは2つ。
①黒板に貼った試験の注意事項が昨年のものでも見逃す。
(水野先生のような性格の人が、内容も確かめずに、×つけて24を25に訂正するだけとは考えにくい。隣のクラスも昨年のものを貼っているのか、本当に使い回しなのか本部に確かめる、等しそう。)
②英語の答案用紙を集める際に番号チェックをわざとしなかった。
(これも水野先生の性格上考えにくい。)
田辺兄弟が、散らかった部屋でコーヒーを飲む姿が切なくて、個人的にはこの兄弟が救われるラストであってほしいと望んでいます。
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ドラマの番宣のポスターみましたか?あれ、春山先生の表と裏とあとコメントって捉えられないですか?
既出でしたら、失礼しました。
初めまして。
掲示板楽しく見させていただいてます。
関係ない話かもしれませんが、高校入試のメイキングをYouTubeでみていたところ、少し台本が映る場面がありました。
杏子先生と小西先生の会話のときでした。
そこで、
杏子先生「小西先生も一校の出身ですか?」
小西先生「いや、星光学院だ」
と答えていました。
清煌ではなく星光という漢字でした。
何か関係あるんでしょうか?
しかし、深読みかもしれません。
YouTubeで「高校入試 メイキング lesson1」と検索していただけたら見れると思います。
6分10秒くらいに台本が映ります。
確かめてみてください。
喫茶店さん。詳しい事は知りませんが、実在する学校と被るから星光から清煌に変えたのだと思います。違ってたらすみません。
最終回がどこ(場所)で終わるかは不明ですが、次回は「応接室に全員集合」となり、「12人の怒れる男」のような感じですね(石川除く)。多少オマージュなんでしょうけど、この映画は「容疑者の無実を証明する」だから犯人探しの参考にはなりませんね・・・。
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管理人さん、こんばんは。
いつも楽しく拝見しています。
ドラマでこれまでの会話に出てきた人物で、「一高」にプライドを傷付けられた「男」があと一人います。それと特定される人物はまだ画面に登場していませんが。
第一話で語られていた、坂本先生の娘の見合い相手。「三高」卒という理由だけで馬鹿は嫌だと振られた「男」。坂本先生のキャラから、ストレートに破談の理由を伝えたのではないでしょうか。
坂本先生によれば、この「男」は熱血漢あるスポーツマンだそうです。春山先生好み。
そして、「三高」は放送部が「特別賞」を授賞したことがあると、春山先生が言っていましたね。田辺兄は別の私立高校の放送部で「一高」の入試採点ミスをドキュメンタリーで取り上げ「銀賞」をしていました。
「男」が兄の復讐を狙う田辺弟と、なんらかの接点があった可能性は有り得ます。
また、この「男」の勤務先には、相田先生の「友人」が勤務しているそうです。「男」は転職したかもしれませんが。
「男」は、事前に、校長または入試部長に犯行予告をしていたのではないでしょうか。
そして、校長は「やれるものなら、やってみろ」と腹を括っている。校長と入試部長の前回の長い会話は、「どんなに辛いことがあったかもしれないが、こんな事をして何の意味があるんだ、『君』は!」と一人ごちたものかもしれません。
校長あるいは入試部長は、犯行に内部者が手引きしている可能性も想定して、出身校に何の偏見のない帰国子女の春山先生に密偵を託した。
春山先生は、前職で日本の教育現場の実情を知り、それに立ち向かうために教師となった。
(ただ、これでは、春山先生が何故、田辺弟に答案用紙を二枚配ったのかは説明できないのですが。)
犯人に想定外の出来事が生じ、例えば、相田先生の二股騒ぎ、話がごちゃごちゃになった最終回で、この「男」が遂に登場する。
すいません。勝手に妄想中です。
あと2話、楽しみにしています。
■さくらんぼさんへ
校長・的場一郎(山本圭)との会話が犯人予想のヒントになるかわ分りませんが、ドラマを観るうえでは校長・的場一郎(山本圭)のキャラクターを掘り下げる重要なシーンだと思います。
昔はデモに参加していたが、今は「事なかれ主義」になっている点は、ひとつの注目ポイントだと思います。
■公立落ちたさんへ
「嫌々参加している」という視点は面白いと思います。気付きませんでした。
水野文昭(阪田マサノブ)は几帳面な性格なので、去年の注意事項をそのまま使用したり、受験番号のチェックを忘れたりした点は、犯人グループに協力したものと思います。
■名無しさんへ
なるほど。確かに春山杏子(長澤まさみ)には裏と表があるようなイメージのポスターですね。「だからね、高校入試なんてぶっつぶしてやる」というのも春山杏子(長澤まさみ)の台詞の用に思えますね。
■喫茶店さんへ
いちごさんのご指摘通り、実在する高校への配慮で漢字が変更になったのだと思います。
■ニケさんへ
ワンシチュエーションドラマなので多かれ少なかれ、似たような展開になるとは仕方ないように思います。最終回に田辺淳一(柾木玲弥)が学校に呼び出されるのかが、気になります。
■ケイゴさんへ
なるほど、面白い予想だと思います。ただ、私は見合い相手よりも、現在の交際相手に注目しています。
坂本多恵子(高橋ひとみ)の娘の交際相手が、村井祐志(篠田光亮)だったらどうでしょうか。
村井祐志(篠田光亮)が彼氏なら、坂本多恵子(高橋ひとみ)が「相手が三高なのよ。娘の方が気にしてるのよ」と言っているのを聞いたら、動揺してコーヒーの粉をぶちまけてしまうかも知れませんね。
皆さんの着眼点すごいです。
第4話の終わりの方で、村井先生が教室でロッカーにはいっていた携帯電話を一度ポケットからだそうとしたのに考えてやめたシーンがありました。
あれは、一度自分で携帯の中身を見てから出そうと思い、出さなかったのではないかと思います。
そして中身を見た村井先生は杏子先生が関わっている何かをみつけたのではないでしょうか。
12話の予告で、村井先生が指さして何かを言っているシーンがありましたが口の動きから「春山先生」と言っている気がします。
どう思われますか?
的場校長役の方のインタビューがUPされましたね。
またも「予想外の結末」。ここでかなりの推理が展開されていますが、それを全てひっくり返すような結末などそれこそ「予想」できません。
いよいよ今夜12話ですね。
テレビジョンのお正月特大号を読んでいたら、12話のあらすじが載っていました!
12話の犯人予想も楽しみにしてます(^-^)
「入試ぶっつぶす」の貼り紙を貼ったのは誰でしょう?前回石川の話では貼り紙の話は出て来なかったので、あれは教員の仕掛けたものではないでしょうか。坂本先生のロッカーとC組は坂本先生の自作自演、A組は宮下先生。5年前の入試に関わっている教員も実は被害者だったりして。合否を決定するのは管理職の人間。管理職のミスで被害を受けたのでは。現管理職校長や教頭に対する復讐っていうことも考えられるのでは。恐らく犯行には2つのグループがあって、かなりの人間が関わっていると考えられないでしょうか。
本当に「今年の桜はいつ咲くとおもいますか?」が暗号だったとは予想していた管理人さんすごすぎます。本当に春山杏子でしたね(^o^)
合格発表の2日前とはドラマ中で4月6日なので46になるので田辺淳一になりますしね♪