最高の離婚-あらすじとネタバレ

瑛太が出演するフジテレビの離婚ドラマ「最高の離婚」の第1話「つらい。結婚って、長い長い拷問ですよ」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

ドラマ「最高の離婚」の原作と主題歌は「最高の離婚の原作や主題歌」をご覧ください。

■最高の離婚のあらすじ
自動販売機の設置会社の営業マン・濱崎光生(瑛太)は几帳面な性格だったが、ずぼらな性格な妻・濱崎結夏(尾野真千子)と結婚し、憂鬱な結婚生活を送っていた。

妻・濱崎結夏(尾野真千子)は自分の性格を「富士山を見て育ったから、おおらかな性格」と言うが、濱崎光生(瑛太)にとってはガサツな性格としか思えなかった。

ある日の夜、お菓子を楽しみにして濱崎光生(瑛太)が帰宅するが、妻・濱崎結夏(尾野真千子)が友達を呼んでお菓子を食べていた。

これが切っ掛けで切っ掛けで夫婦喧嘩となり、ついには離婚の話しへと発展した。

濱崎光生(瑛太)はインターネットで離婚届をダウンロードして、プリントアウトしたが、書き損じてしまう。

再び離婚届をプリントアウトしようとするが、プリンターに用紙が詰まってしまい、妻・濱崎結夏(尾野真千子)は呆れて寝てしまった。

その後も結婚生活を続けていた濱崎光生(瑛太)は、ある日、新しい営業先で草野球に誘われた。

濱崎光生(瑛太)は二つ返事で引き受けたが、野球のルールも知らず、さんざんな結果に終わった。さらに、野球を知らない濱崎光生(瑛太)は、ファミレスでの打ち上げでも野球の話しについていけなかった。

打ち上げが終わり、濱崎光生(瑛太)が歩いて帰っていると、路上でぎっくり腰になってしまった。

濱崎光生(瑛太)は近くのマッサージ店へ駆け込むため、店の階段を上っていると、後ろから階段を上がってきたマッサージ店の店主・上原灯里(真木よう子)に「ここは女性専門ですよ」と注意された。

濱崎光生(瑛太)は引き返そうとしたが、ぎっくり腰で身動きが取れず、特別に店内でマッサージして貰うことになった。

上原灯里(真木よう子)はマッサージをしながら、濱崎光生(瑛太)に「失礼ですが、濱崎さんですか?」と尋ねた。

濱崎光生(瑛太)が振り返り、女性の顔をよく見ると、女性は元カノの上原灯里(真木よう子)であった。10年ぶりの再会だった。

上原灯里(真木よう子)はこの近くに引っ越してきて、マッサージ店を開業したばかりで、マッサージ店は自宅兼店舗なのだという。

一方、妻の濱崎結夏(尾野真千子)は、夫・濱崎光生(瑛太)の実家のクリーニング店を継いでいた。

クリーニング店を経営していた祖母・濱崎亜以子(八千草薫)が廃業を考えていたとき、濱崎結夏(尾野真千子)が「何かやりたい」と言っていたため、クリーニング店を引き継いくことになった。

ある日、濱崎結夏(尾野真千子)がクリーニング店で働いていると、従業員のおばちゃんから良い臭いがしたため、理由を尋ねた。

すると、おばちゃんは濱崎結夏(尾野真千子)に、「あんたも化粧しなさい。旦那が喜ぶわよ」とアドバイスした。

その日の夜、帰宅した濱崎結夏(尾野真千子)は化粧をしたが、夫・濱崎光生(瑛太)は一切気付かず、延滞しているレンタルビデオについてグチグチと言い出した。

怒った濱崎結夏(尾野真千子)は「返してくるわよ」と言い、化粧を落としてレンタルビデオを持って家を出た。

最高の離婚のあらすじとネタバレの後編」へ続く。

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