おトメさん-感想と犯人の予想
黒木瞳が出演する嫁姑ドラマ「おトメさん」の第1話「姑デビューは地獄の始まり」の感想と犯人の予想です。
ドラマ「おトメさん」のあらすじとネタバレは「おトメさん-あらすじとネタバレ」をご覧ください。
■おトメさんの感想
ドラマ「おトメさん」の第1話で、水沢家に水沢李里香(相武紗季)が嫁に来た。
姑・水沢麻子(黒木瞳)は新婚旅行から戻って嫁・水沢李里香(相武紗季)を豪勢な手料理でもてなし、「お客様」扱いをして、嫁姑戦争の先制パンチをくり出した。
一方、嫁・水沢李里香(相武紗季)は「私、家事が出来ないので教えてくださいね」と言いながらも、てきぱきと台所をか片づけ、姑・水沢麻子(黒木瞳)に一撃を加えた。
こうして同居して早々、嫁姑戦争が勃発するなか、水沢麻子(黒木瞳)は水沢李里香(相武紗季)の不倫を疑い、水沢李里香(相武紗季)の部屋を物色したところ、100万円はする高級バッグや男性の連絡先や名刺を発見した。
水沢李里香(相武紗季)は確かに「会いたい」というメールをしていたり、「今、ロスなの。帰国したらデートしましょ」などという意味深長な電話をしており、不倫の疑いがある。
しかし、水沢李里香(相武紗季)は不倫をしているのではなく、キャバクラでホステスでもしているのではないだろうか。
息子・水沢優太(郭智博)は契約社員だったが水沢李里香(相武紗季)と結婚すると言い出した。姑・水沢麻子(黒木瞳)が反対したとき、水沢李里香(相武紗季)は「お金のことなら、私も働きます」と言っていた。
そうすると、水沢李里香(相武紗季)の職業がひとつの焦点となる。そして、100万円もするバッグや男性の名刺を大量に持って居ることなどを考えると、水沢李里香(相武紗季)の職業はホステスだと予想できる。
■福本章介の失踪事件
近くに住む福本章介(55歳)が失踪したため、刑事・呉竹次郎(大地康雄)が水沢家にやってきた。隣家の梶原家(鈴木砂羽)にはチラシを置いていっただけだが、水沢家には2度も訪れ、話を聞いている。
どうして、刑事・呉竹次郎(大地康雄)は水沢家だけ、2度も訪れて話しを聞いたのだろうか。水沢家には、過去に何かあったのではないか。
■ドラマ「おトメさん」の犯人
ドラマ「おトメさん」の第1話の冒頭で、水沢家の姑が2年前に死んでいることが明らかとなった。死因は分らない。
水沢麻子(黒木瞳)は姑に口答えしたことは無いと言っていたが、それは水沢麻子(黒木瞳)の勝手な意見なのではないか。本当は水沢麻子(黒木瞳)が姑をイジメてイジメてイジメ抜き、虐待死させたのではないか。
または、水沢麻子(黒木瞳)は姑からイジメられ続け、事故を装って姑を殺害したのではないか。
水沢家に何らかの過去が無ければ、刑事・呉竹次郎(大地康雄)が水沢家だけをマークする理由が理解できない。
刑事・呉竹次郎(大地康雄)が「1人消えた日に、1人増えた」という理屈で水沢家をマークするはずが無い。水沢家には何らかの過去があるはずだ。
そして、その過去が姑殺害疑惑であり、姑殺害の犯人は水沢麻子(黒木瞳)なのではないか。よって、ドラマ「おトメさん」の犯人は水沢麻子(黒木瞳)と予想する。
ただ、そもそも、ドラマ「おトメさん」に犯人が存在するかどうかは分らない。
ドラマ「おトメさん」の第2話のあらすじは「おトメさん-第2話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
コメント欄
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どんどん最悪な姑の姿を演じてほしい。それを見て、自分の姑も気付いてくれればいーけど。
おとめさんはコワおもです!りりかとか超性格わるいでーす