おトメさん-第2話のあらすじとネタバレ
相武紗季が出演するテレビ朝日の嫁姑戦争ドラマ「おトメさん」の第2話「あんな嫁とは別れなさい」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
ドラマ「おトメさん」の第1話のあらすじとネタバレは「おトメさん-あらすじとネタバレ」をご覧ください。
■おトメさん-第2話のあらすじ
ある日の夜、水沢麻子(黒木瞳)は夕食のエビフライを揚げながら、水沢李里香(相武紗季)に「優太(郭智博)とは、いつ、どうやって知り合ったの?」と尋ねた。
すると、水沢李里香(相武紗季)は「1年くらい前に、優太さん(郭智博)に助けてもらったんです。酔っ払いに絡まれた時に」と答えた。
水沢麻子(黒木瞳)が「結婚前はモテたんでしょ。だって、カフェでウエイトレスをしてたんでしょ。貴女みたいな人が居れば、放っておかないでしょう」と追求すると、水沢李里香(相武紗季)は「モテました。…冗談ですよ」と笑った。
その答えを聞いて動揺した水沢麻子(黒木瞳)は、天ぷら鍋の中に容器を落としてしまい、天ぷら鍋から火の手が上がった。
水沢李里香(相武紗季)は消化器を探して火を消し止め、火事にはならなかったが、警察と消防が来て、事情を訊かれた。
刑事・呉竹次郎(大地康雄)は「詳しく状況を教えてください。どちらが料理をしていましたか?」と尋ねるが、水沢麻子(黒木瞳)は「えー、そのー」と口ごもる。
すると、水沢李里香(相武紗季)が「私です。馴れない台所でモタモタしてしまい、気がついたら火が上がってました」と言い、謝罪した。
警察も帰り、水沢麻子(黒木瞳)が自室へ戻ると、水沢博行(石田純一)は「ボヤ騒ぎでひやっとしたけど、李里香さん(相武紗季)がいい人だと分った。警察相手に言い訳もせずに謝るだなんて、なかなかできるもんじゃない。感心した」と水沢李里香(相武紗季)を褒めた。
一方、水沢李里香(相武紗季)が自室へ戻ると、夫・水沢優太(郭智博)が「同居を解消しようか。今日のことが良い切っ掛けかも知れない。お袋もピリピリしてるし」と提案した。
しかし、水沢李里香(相武紗季)は「同居を条件に結婚したんでしょ。約束を破って出て行ったら、私達の負けよ。そんなに心配なら、私が働きに出ようか」と反対した。
翌日、水沢麻子(黒木瞳)がボヤの後片付けをするため、朝早く起きると、既に水沢李里香(相武紗季)が台所を掃除をしていた。
水沢李里香(相武紗季)は水沢麻子(黒木瞳)に気付くと、「私、働きに出ます。生活費も入れたいですし」と告げた。
水沢麻子(黒木瞳)が「どこで働くつもりなの?」と尋ねると、水沢李里香(相武紗季)は「知り合いに頼むつもりです」と答えた。
すると、水沢麻子(黒木瞳)は、男性の連絡先がズラリと並んだ水沢李里香(相武紗季)の手帳を思い出し、「生活費なんていいわよ。家のローンも終わったし。私は反対」と答えた。
そこへ、水沢博行(石田純一)や水沢優太(郭智博)がやってきて、水沢李里香(相武紗季)を援護したが、水沢李里香(相武紗季)の浮気を疑う水沢麻子(黒木瞳)は頑として受け付けなかった。
その日、水沢麻子(黒木瞳)は菓子折を持って隣家の梶原家を訪れ、梶原美由紀(鈴木砂羽)に昨日のボヤを謝罪し、色々と相談する。
梶原美由紀(鈴木砂羽)は「貴女がパートに出たいと言ったとき、お姑さんに反対されて泣いてたでしょ。歴史は繰り返すか」と話すと、水沢麻子(黒木瞳)は「私が反対したのは理由があるの」と言い、事情を説明した。
そして、水沢麻子(黒木瞳)は「実は李里香さん(相武紗季)は男性関係が派手なの。実家は賃貸なのに、美容整形にも通ってたし、100万円もするバッグを持ってたの」と打ち明けた。
その後、水沢麻子(黒木瞳)は水沢李里香(相武紗季)の部屋で見つけた名刺にあった美容整形病院を訪れ、名刺の主である美容整形病院の院長に会った。
水沢麻子(黒木瞳)は水沢李里香(相武紗季)の紹介だと偽り、院長に会ったが、院長は水沢李里香(相武紗季)など知らなかった。
院長が「お写真はありますか?勝手にウチの名前を使われているとすると、営業にもかかわりますので」と尋ねると、水沢麻子(黒木瞳)は携帯電話を操作して水沢李里香(相武紗季)の写メを見せた。
すると、院長は「カオリ。黙ってイノセントを辞めやがって。いくらつぎ込んだと思ってるんだ」と怒り出した。
水沢麻子(黒木瞳)が「イノセントって何ですか?」と尋ねると、院長は「しらばっくれるな。キャバクラだよ」と激怒した。
「おトメさん-第2話のあらすじとネタバレの後編」へ続く。
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