相武紗季はキャバクラ嬢だった

黒木瞳が出演するテレビ朝日の嫁姑戦争ドラマ「おトメさん」の第2話「あんな嫁とは別れなさい」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。

このページは「おトメさん-第2話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

■おトメさん-第2話のあらすじ後編
その後、水沢麻子(黒木瞳)がキャバクラ「イノセント」を訪れると、イノセントは時給2万円のキャバクラだった。

水沢麻子(黒木瞳)が店員にカオリ(相武紗季)について尋ねると、店員は「1ヶ月前に辞めましたよ。どこに居るかも分りません。次に良い仕事を見つけたって言ってましたよ」と答えた。

その後、水沢麻子(黒木瞳)は息子・水沢優太(郭智博)と会い、「李里香さん(相武紗季)がどういう人か知ってるの?」と尋ねると、水沢優太(郭智博)は「当たり前だ。あいつは両親が死んでも、1人でカフェで働きながら、頑張ってきたんだ」と答えた。

水沢麻子(黒木瞳)が「結婚式に、ご親戚の方も来てないでしょ。子供の頃とか、どうしてたのかと思って」と尋ねると、水沢優太(郭智博)は「それは俺も聞いたことが無かったな」と答えた。

水沢麻子(黒木瞳)が「1年も付き合って?」と驚くと、水沢優太(郭智博)は「それ嘘なんだ。本当は付き合って2ヶ月。あまり短いと反対されると思って。でも年月なんて関係ないよ」と打ち明けた。

一方、水沢李里香(相武紗季)は自室に隠していた高級バッグを開けると、手帳を開いた形跡があるうえ、整理していたはずの名刺がグチャグチャになっていることに気付いた。

水沢李里香(相武紗季)は直ぐに、高級バッグや名刺などを紙袋に入れると、家を出てスーパーのゴミ箱に紙袋を捨てた。

偶然、スーパーで買い物をしていた梶原美由紀(鈴木砂羽)は、辺りの様子を伺いながらゴミ箱に紙袋を捨てる水沢李里香(相武紗季)がを目撃していた。

梶原美由紀(鈴木砂羽)は、水沢李里香(相武紗季)が立ち去ると、ゴミ箱を開けて高級バッグなどが入った紙袋を発見した。

梶原美由紀(鈴木砂羽)は水沢李里香(相武紗季)を追いかけて尾行すると、水沢李里香(相武紗季)は喫茶店で髭の男と会い、大金が入った封筒を受け取っていた。

その日の夜、警察では、行方不明になった「福本章介」について報告が行われた。福本章介が駅の改札を通った形跡がなく、不審者の情報も無かった。

部下は「自らの意志で姿を消したのではないでしょうか」と意見したが、呉竹次郎(大地康雄)は「私は事件だと考える」と意見を否定した。

そこへ、水沢麻子(黒木瞳)がやってくる。水沢麻子(黒木瞳)は刑事・呉竹次郎(大地康雄)に「先日のボヤですが、火を出したのは嫁ではなく、私です。嘘はいけない事なので申し上げました」と謝罪した。

水沢麻子(黒木瞳)が帰宅して門を開けようとすると、隣に住む梶原美由紀(鈴木砂羽)が「話があるの」と声をかけた。

しかし、そこへ、水沢李里香(相武紗季)が帰宅してきたため、梶原美由紀(鈴木砂羽)は何も話さずに自宅へ戻った。

水沢李里香(相武紗季)は「今日は私がカレーを作ります」と張り切ったが、水沢博行(石田純一)は部下・早瀬まるみ(臼田あさ美)と不倫のため、「今日は映画のキャッチコピーを考えなければならないから、帰れない」と電話をかけてきた。

水沢優太(郭智博)も水沢李里香(相武紗季)に「残業で遅くなる」と嘘のメールを送り、コーヒーショップで時間を潰していた。

水沢李里香(相武紗季)は頑張ってカレーを作ったが、水沢麻子(黒木瞳)と2人切りの夕食となった。

水沢麻子(黒木瞳)はこの家を守るため、意を決して「貴女、結婚する前にカフェに勤めていたって言ったけど、本当はキャバクラに勤めたんじゃ無いの?責めてるわけじゃ無いの。本当の事が知りたいだけなの」と尋ねた。

すると、水沢李里香(相武紗季)は「だから何?私も聞きたいことがあるの。お母さん」と答えたのであった。

おトメさん-第3話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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