おトメさん-第3話のあらすじとネタバレ
臼田あさ美が出演するテレビ朝日の嫁姑戦争ドラマ「おトメさん」の第3話「嫁が宣戦布告!大乱闘の夜」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
ドラマ「おトメさん」第2話のあらすじは「おトメさん-第2話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
■おトメさん-第3話のあらすじ
水沢博行(石田純一)は残業だと嘘をつき、部下の早瀬まるみ(臼田あさ美)とホテルで一時を過ごしていた。一方、水沢優太(郭智博)も残業だと嘘を言い、出勤前に立ち寄るカフェで時間を潰していた。
水沢李里香(相武紗季)は頑張ってカレーを作って待っていたが、2人とも遅くなるということで、姑・水沢麻子(黒木瞳)と2人だけの食事となる。
水沢麻子(黒木瞳)は意を決して「カフェに勤めていたって言ったけど、本当はキャバクラに勤めていたんじゃないの?」と尋ねる。
すると、水沢李里香(相武紗季)は「私のことがそんなに嫌いですか?嫁として嫌いだから、私のことを探偵みたいに嗅ぎ回っているんでしょ」と答えた。
水沢李里香(相武紗季)は「キャバクラは体を売る所じゃないですよ。普通の女子大生も高価なバッグを買うために普通にアルバイトをしてます」と話しす。
そして、水沢李里香(相武紗季)は「私の母はシングルマザーでした。その母が亡くなったので、生きていくために夜の世界に入ったんです。恥ずかしいとは思っていません」と答えた。
すると、水沢麻子(黒木瞳)は「じゃー、どうして優太(郭智博)に隠してるの?恥ずかしくないなら堂々と言えるはずよね。騙して結婚したってことじゃない。優太(郭智博)がかわいそう」と嘆いた。
水沢李里香(相武紗季)は「だったら、お母さんが優太さん(郭智博)に言ってください。私は言えません。優太さん(郭智博)ショックを受けると思うから。傷ついて、おかしな事にならなければ良いけど」と告げた。
水沢麻子(黒木瞳)は「脅してるの?それでも言うのかって脅してるの?」と呆れながも、水沢李里香(相武紗季)が作ったカレーをお代わりし、2杯目のカレーを食べる。
すると、水沢李里香(相武紗季)は「元キャバ嬢でも優太さん(郭智博)を愛してるんです。バラしたいのならどうぞお好きに。その代わり、私は好きなようにやらせてもらいます」と言い、姑・水沢麻子(黒木瞳)に宣戦布告を突き付けた。
そこへ、水沢優太(郭智博)が帰宅する。すると、水沢李里香(相武紗季)は急に泣き出した。
水沢優太(郭智博)が恐る恐る「どうしたの?」と尋ねると、水沢李里香(相武紗季)は「カレーを作ったんだけど、お母さんが美味しくないって。私、料理が下手だから」と言い、泣きついたのであった。
一方、警察は、行方不明になった福本章介を単なる家出として捜査を終了しようとしていた。
しかし、元捜査一課の刑事・呉竹次郎(大地康雄)が「単なる失踪ではない。何らかの意図を感じる。私の首をかけても捜査続行だ」と言い、捜査を継続させた。
署員は「首をかけるって、もうすぐ定年だろ」と呆れるが、元捜査一課の敏腕刑事の呉竹次郎(大地康雄)が事件だと言っているのだから事件のなのではないか、という意見もあった。
翌朝、水沢麻子(黒木瞳)は水沢博行(石田純一)に「お話があります。ここでは話せないわ。外で話したいの。今晩、時間ある?」と尋ねた。
水沢博行(石田純一)は「夕方から出張なんだ。今日は本当に出張なんだ。…いつだって本当だけどさ」と動揺すると、水沢麻子(黒木瞳)は「じゃー、お昼に会社の近くまで行くわ。ほら、よく行ってた喫茶店」と言い、お昼に会う約束した。
一方、水沢優太(郭智博)が「今日は給料日なんだ。外でご飯食べない?」と誘うと、水沢李里香(相武紗季)は「やったー」と喜び、水沢優太(郭智博)に抱きついた。
その後、水沢麻子(黒木瞳)が庭の手入れをしていると、隣人・梶原美由紀(鈴木砂羽)が通りかかった。
水沢麻子(黒木瞳)が「この間、待っててくれたのよね。何だったの?」と尋ねると、梶原美由紀(鈴木砂羽)は「あれ、何だっけ?思い出したらまた言うわね」と答え、逃げるように立ち去った。
一方、水沢博行(石田純一)と水沢優太(郭智博)と隣人・梶原卓(大浦龍宇一)の3人は、出勤前に立ち寄る喫茶店で嫁姑問題を嘆いていた。
カフェには行方不明になった福本章介のビラが貼ってある。ビラを見た隣人・梶原卓(大浦龍宇一)は「私も消えたいくらいだ」と嘆く。失踪した福本章介も2世帯同居をしていたのだという。
その後、水沢優太(郭智博)が会社で掃除をしていると、ベビーベッドに置いてあった赤ちゃんの人形を見て掃除の手を止まる。
すると、上司・大竹寿志(村上大樹)が「契約社員なのに子供を作ったんじゃねーだろうな。お前の嫁さんはそんなに綺麗なのか?写真あるんだろ。見せろ」と嫌みを言った。
水沢優太(郭智博)が携帯電話の写メを見せると、上司・大竹寿志(村上大樹)は「あれ、この女、どこかで会ったことがあるぞ。俺みたいなモテない男が女と会う場所と言ったら、風俗か」と話した。
一方、水沢博行(石田純一)が部下の早瀬まるみ(臼田あさ美)に「監督にお渡しする漆塗りの器は買っておいてくれた?」と尋ねると、早瀬まるみ(臼田あさ美)は「いいえ。私はマスコミリリース作りで手一杯だったので」と言い立ち去った。
そして、水沢博行(石田純一)の携帯電話に早瀬まるみ(臼田あさ美)からのメールが着信する。メールには「女に恥をかかせる男は嫌いです」と書いてあった。
水沢博行(石田純一)は昨晩、早瀬まるみ(臼田あさ美)とホテルに居た。早瀬まるみ(臼田あさ美)はその時のことを怒っていたのだ。
同僚の一条真哉(神保悟志)が「私生活でトラブルですか」と尋ねると、水沢博行(石田純一)は「トラブルじゃない。彼女にはマスコミリリースを頼んでいたんだ」と言い、自分で漆塗りの器を買いに行くため、会社を出た。
すると、早瀬まるみ(臼田あさ美)は水沢博行(石田純一)を追いかけ、会社の外で「ごめんなさい。私が買ってきます。だって部長、勇気が無いんだもん」と言って水沢博行(石田純一)に甘える。
水沢博行(石田純一)が「おいおい。誰が見てるか分らないだろ」と言って振り返ると、お昼に会社に近くの喫茶店で会う約束をしていた水沢麻子(黒木瞳)が立っていた。
その様子を目撃した同僚の一条真哉(神保悟志)は、水沢博行(石田純一)ら3人を携帯電話で撮影した。
その後、水沢博行(石田純一)は社長・北村満智子(奈美悦子)と一緒に新幹線で京都へ向かう。
水沢博行(石田純一)は新幹線の中から水沢麻子(黒木瞳)に電話し、仕事が忙しくて約束を忘れたことを謝罪し、早瀬まるみ(臼田あさ美)との関係を「ただの部下だ」と釈明した。
公園に居た水沢麻子(黒木瞳)は怒って電話を切ると、電話をゴミ箱へ投げ捨てた。しかし、冷静になり、捨てた携帯電話を探していると、下の道を歩いている水沢李里香(相武紗季)を発見した。
水沢麻子(黒木瞳)は水沢李里香(相武紗季)の浮気の現場を抑えるため、水沢李里香(相武紗季)を尾行するが、待ち合わせ場所に居たのは夫・水沢優太(郭智博)だった。
「おトメさん-第3話のあらすじとネタバレの後編」へ続く。
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