三浦翔平が仲間由紀恵をラブホテルに連れ込む
三浦翔平が出演するフジテレビの姉萌えドラマ「サキ(美しい隣人2)」の第6話「弱者の逆襲-追い詰められた悪女」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
このページは「サキ-第6話のあらすじとネタバレ」からの続きです。
■サキ-第6話のあらすじ後編
その日、網浜サキ(仲間由紀恵)は仕事が終わると、ワイン店へ立ち寄り、店員・和繁(庄野崎謙)に「この間はごめんなさい。仕事がバタバタしてたから。これお詫びにと思って」と言い、紙袋を差し出した。そして、網浜サキ(仲間由紀恵)は1981年の赤ワインを購入した。
和繁(庄野崎謙)が帰宅すると、母・須藤恵(富田靖子)にお土産を差し出した。須藤恵(富田靖子)が箱を開けると、中からロールケーキが出てきた。
それれは、須藤繁之(高嶋政伸)がナースステーションに差し入れたロールケーキと同じロールケーキだった。
母・須藤恵(富田靖子)はロールケーキに喜び、須藤繁之(高嶋政伸)に「今日はちょっとだけ頂く?」と言って、須藤繁之(高嶋政伸)にもケーキを許可し、家族3人でロールケーキを食べた。
須藤繁之(高嶋政伸)はロールケーキを食べながら、網浜サキ(仲間由紀恵)の事を想いだし、鼻の穴を膨らませた。
一方、網浜サキ(仲間由紀恵)に励まされた本田典史(岡田義徳)は、本屋でファッション誌を読みあさっていた。
翌日、本田典史(岡田義徳)は、ど派手は服で出社し、同僚は、いつもと様子の違う本田典史(岡田義徳)に驚く。女性事務員の遠藤里香(石井香帆)は驚きながらも、「今日はどうしたですか?素敵ですね」と服を褒めた。
その日の本田典史(岡田義徳)は、いつもとは違い、新規顧客5社と契約を取り付けた。先方が本田典史(岡田義徳)の仕事を認め、本田典史(岡田義徳)に仕事を頼みたいと言うのだという。
すると、先輩は本田典史(岡田義徳)に「おめでとう」と言い、花束を渡した。本田典史(岡田義徳)が驚くと、先輩は「頑張って第2の人生を歩め。知らないのか?お前がリストラ対象だって。滑稽とはこのことだ。お前の代わりなんて、いくらでも居るんだよ」と告げた。
他方、新田隼人(三浦翔平)はレストランで網浜サキ(仲間由紀恵)と会い、野村康介(萩原聖人)らの自殺について疑ったことを謝罪した。
新田隼人(三浦翔平)は、網浜サキ(仲間由紀恵)が食べてるサラダの人参に気付くと、「子供の頃は人参が嫌いだったけど、母さんが作った肉じゃがに入っていた人参は食べられた。だから、母さんが何食べたいって訊くと、いつも肉じゃがって答えてた。入学式とか、誕生日とか」と話した。
そのとき、テーブルの上にあった網浜サキ(仲間由紀恵)の皿が床に落ちて割れる。店員が「お怪我はありませんか」と言い、皿を片付けると、網浜サキ(仲間由紀恵)は席を立ってトイレへと向かった。
そして、網浜サキ(仲間由紀恵)はトイレに入ると、洗面所にあった石鹸の容器を鏡に投げつけた。
席に戻った網浜サキ(仲間由紀恵)は、「今夜は飲もうね」と言い、新田隼人(三浦翔平)に酒を勧めた。
そのころ、先輩の「お前の代わりなんていくらでも居る」という言葉に切れた本田典史(岡田義徳)は、工具で先輩の頭を殴り、事務所を血の海にしていた。
その後、酔っ払った新田隼人(三浦翔平)が気付くと、そこは知らない部屋のベッドの上だった。どうやら、ラブホテルらしい。
新田隼人(三浦翔平)は恐る恐る布団を捲ると、隣には網浜サキ(仲間由紀恵)が寝ていた。新田隼人(三浦翔平)は慌てて網浜サキ(仲間由紀恵)を起こす。
新田隼人(三浦翔平)が「なんでこんな所に」と驚くと、網浜サキ(仲間由紀恵)が「隼人(三浦翔平)が誘ったのよ。覚えてないの?」と教えた。
シャワーを出た新田隼人(三浦翔平)が「こんな所に。ゴメン」と謝罪すると、網浜サキ(仲間由紀恵)は「私は平気。兄弟って言っても、ずっと離れてたんだから、そうなっても仕方が無いじゃない」と答えた。
新田隼人(三浦翔平)は「そんな、おかしいだろ」動揺すると、網浜サキ(仲間由紀恵)は「冗談よ」と笑って新田隼人(三浦翔平)の頭を愛撫した。
すると、新田隼人(三浦翔平)は網浜サキ(仲間由紀恵)の腕を掴んで、網浜サキ(仲間由紀恵)に迫るもであった。
そのころ、工具で先輩を殴り倒した本田典史(岡田義徳)は、事務所から逃げ出し、物陰に潜んで網浜サキ(仲間由紀恵)に電話をかけ続けていたが、網浜サキ(仲間由紀恵)が電話に出ることはなかった。
ドラマ「サキ」第7話のあらすじとネタバレは「サキ-第7話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。
ドラマ「サキ」の最終回と結末の予想は「サキ-最終回と結末の予想」をご覧ください。
ドラマ「サキ」の原作や主題歌については「サキの原作と主題歌」をご覧ください。
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毎週見ています!すごく面白いです
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